selectively_slow

アラフォー 毒親育ち ネグレクト アダルトチルドレン HSP 自己肯定感  あえてゆっくり自分のために自分と向き合うために 

今日は通院だった

主治医がとても良い人で

体調はだいぶ良くて


今回は基本処方継続のみの

診察予約

いつもの先生じゃなかった




ボソボソ喋って聞き取りにくい

思いやりが感じられない

こっちみてくれない


満足感のない診察でした

不満に思って

今日の先生の努力不足と

考えることもできる

過去の私であれば

不満スイッチオン

だったかもしれない



普段の主治医が

医者にしては飛び抜けて

コミュ力がある人だから感謝だなぁ



あの人じゃなかったら

通院やめてただろうな

ありがたいな、わたしってツイてるな

と思うこともできるなぁと感じた


それにしても今日の先生は

仕事楽しくなさそうだったなぁ


医師には学習虐待を

受けていた人も多いと聞くと

なんか思うところがある



先週くらいから

母への可哀想という気持ちが

なくなってきて

母への怒りも解放されてきたので


父に文句言ったら

母がとばっちりにあってかわいそう

と思って言えなかったことを

ガンガン言いたい気持ちになってきました




だって母だって私のことなんも

気にかけてくれず

こちらからの連絡も

無視していたのだから

何を遠慮することがあろうか


私の苦しみは

与えた本人たちに熨斗をつけてお返しする

のが筋ではないか?と思う気持ちがムクムク


親には生きていてほしくはないけど

死に逃げされてもいいのかなと思った


どうせ壊れてる関係なんだから

言いたいこと言っても失うものないなと

いう気持ちも出てきた


それで相手がどんな反応をしようと

それは相手の課題であり

私はとても傷つきました

私はあなたが役割を十分果たしていないと思いました

と自分のことを伝えるのは悪いことではないと思うのです



単純接触効果とはCMとかで

何回も見ていれば

だんだん親しみを

感じるようになるってやつだけど


親子として20年近く寝食を共にし

結果人として嫌い、合わないのだから

とてつもなく単純接触回数が多いのに

合わないのだから、まぁ、もう、

ほんとに会わないのだろうなと思うし


幸いお互い自立してるので

もういいかなとも思う


サイテー!って思うことがほとんどだ



連絡ないのに不満を持ってる

自分が悪かった、仲直りしようと

言ってくればいいのにと思ってる



ただ連絡来てもその内容によっては

不快極まりないのだから

連絡来ないほうがマシかもしれん





世界で話題になった
母親になって後悔している

という本を読む機会に恵まれて
読んでみているが

うん、一定の女性にとって
子供を持つことが将来の人権を確保するための
方法だったのだなとよくわかった感覚がある

同質化を図るために
家庭を作り子供を育てる

自分の価値を高める為に
結婚し、子供をもうけ、
高い給与を得ようとする



そういう親世代のエゴイズムの結果に
生まれた子供は親のエゴイズムの道具として存在する。

従って、たまたま家族として
生まれただけの人間同士であるから
心から温かい関係を家庭内で体験する事は
難しいのだなとよくわかった。







2014年 
親との確執もありつつ素直で

一生懸命な側面がある人なんだなぁと感じた。

①儲けとは自分が経験してきたこと
によって得られる、
人生を豊かにするすべてのもの

金銭的なもの、失敗から学んだこと
友人、知り合いといった人間関係などすべてが儲け

悩み苦しみながら自分なりの答えを
出してきた経験こそが儲け

②「君は若いし将来必ず出世する!」
と言ってくれた人の存在。

③仕事に誇りを持てない奴は人生負け。
トイレの清掃を時すぐ汚される
トイレに喪失感を感じていた(当然だろう)

50代の男性の先輩に愚痴ると
「トイレがいつまでもピカピカだったら
我々の仕事はない。汚れを見つけたら喜べ」

「キレイに使いましょう」の張り紙は
我々の存在を否定している

汚れたトイレを掃除するために
我々がいるのだから」

☞マイナスをプラスに感じ取る力で
伸びしろや存在価値を感じる


③話す割合は6:3:1=お客さん:上司:自分 
楽しそうに聞いて相槌をうつ。

自分の1はお客さんへの質問に使う
聞いてきた話から短く質問を投げる



④自分にないものを悲観する必要はないが
その事実は常に意識しなければならない

バカはバカなりに考え行動することが大切。



インスタで見つけて読んでみた本 女友達との完璧な信頼関係や
安心感というものは
立場の変化とともに
当たり前に変わっていくもので

人間関係は川の流れのように〜って感じの小説 100%の人間関係なんてどこにもない
100%幸せな人生を送ってる人もいない
欠けているからこそ、あるものがありがたい そんなことを思った小説 人間関係はできては、なくなる だからこそ自分との人間関係大事にしたいと思った




初めての原田ひ香作品 

機能不全家族がいくつか出てきたり
終活小説でもあり
不動産投資小説でもあり
奥深かった

死に場所を選びたい
愛情の掛け違い
親族と縁を切る覚悟で生きるとはとか
考えさせてもらいました

個人的には家族で苦労している人は
少なくないので、意外と理解や共感をもって
読んでいる人いるんじゃないかなと思います



もっとライトな感じの本かと思ったら
すごくしっかりした文字数の本でびっくりした 事例が沢山載っているのだけど
それによってわかる事は
人間どんなに成功して見えても
内面の充実感は分からないという事
映画ロングトレイルにも通ずるものがあった
クレイジーメイカーの話がとても興味深かった とりあえず5章の終わりまで読み切ったところ 

内観を深めて必要に応じて他の章を読み進める

問題に取り組まず

見ないふりをしている人
(そのように見える人)

がめちゃくちゃむかついて

心の中で裁いていた

上司、同僚など、、


それは、

私が親に対して

思っていたこと

兄弟に対して思っていたことの

投影だったんだと思った


私から見て問題があっても

問題ではないと思う人もいるかもしれないし


問題は問題だけど

先にやることがある場合もあるだろう




とにかく、対応しようとしない

のらりくらりした人が苦手だったけど

そういう人もいるよねって話だし

そういう人にヤキモキするより

多分直接話しちゃって結果は

手放すのがいいと思われた


本人より何人の問題に真剣にならない



私の親は無関心で

受験シーズンに家族で

応援してくれる家庭の話を

異世界のように羨ましく思った


夜食が出てくることもないし

志望校について何か言われることもない

受験結果に応じてお祝い会もなければ

残念回もなかった

入学式に親が来ることもなければ

卒業式も同じだった

別にこれは兄弟間での差別はなく

どの兄弟も同じだったように思う


家族の温かさや

安心感の欠如した家庭で

親が関心を持って話してくるのは

親の知識自慢と、家族のこき下ろしだった

または、私が不安がったりすると

面白がっておちょくってきたりもした


温かい人間関係を

構築することが

できない人なんだろう



昔は社会的に結婚が

当たり前だったから

親を見てほんとは別に

結婚したいわけじゃないけど

って人が結婚して

子供産んだパターンな気がした


家族は小学校の同級生のような感覚

昔の友達みたいな?

別に今あっても

何話して良いかわからない

みたいな人たちな気がする




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