人の話を聞いていて

フッと気づいたこと

それは私と難民キャンプにいる子の共通点


私は生活拠点を

転々とすることが多かったこと



子どもにとっては転居は結構

大きな負担のかかる出来事






私には地元がない

地元がないから地元の友達もいない

昔からの知り合いもいなければ

引越しの度に

お友達と離れるのが

悲しくて泣いたし

言葉の違うコミュニティーに

なじむのは大変だった

幸いイジメは経験しなかったけど

ちょっと不登校っぽい時期もあった





まぁ、映画やドラマとかでいう

『転校生』になれたっていうのは

ちょっと優越感でもあったけどね


それに転校してなければ

経験できなかった

会えなかった人々もいるなぁと

今は思います


それに引っ越した回数分

違うおうちに住めて

それも楽しかった





プラスの面が

少し見えるようになった






今まで自分が転校多かったから

しんどかったってところに

ばかり目がいっていたんだけど




「お母さんも大変だっただろうね」



はっ!!!


人に言われて気づいた

そっかお母さんも

環境が変わって大変だったんだ





大人になったら

何でも平気になるわけじゃないもんね

そう思ったら

少し感じ方が変わったって話です





物事の見え方が

広くなることを

メタ認知が上がると

言います






私の引越しが

多いことについて

考え方が広がった体験も

そうなんだろうなと感じています



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