古宮先生の本
沢山読んでいます

人の頼みを断れない=自己無価値観がある

困った人を助けなければならない

相手が助からないのは自分のせいだ

これは共依存の

心理状態だと思います

心の境界線を保てないと

困った人を助ける

助けようとすることで

自分の価値を感じようとします

優等生タイプの人は注意



自分の人生の目標を見失います



自己無価値観から

有能なプロであろうとする



人を助けられる

有能な自分でいなければいけない



人に必要とされたい



人に見捨てられたくない

感謝されたい

一目置かれたい

これが心の奥底にあると

優秀でないと

自分を認められなくなる



条件付きの受容




おびえたときの対処法3つ
1.イライラして人を責める
2.人と距離を取りすぎる
3.従順で言いなりになりやすい(このパターン多い)

怖くなった時

3.従順で言いなりになりやすい

を選ぶ人は多いのではないでしょうか?

でも本心とは異なる行動をしているので

モヤモヤが溜まりやすいと思います





自己犠牲に走る人は

無意識の見返りを求めて

怒りをためていることも

少なくありません


グルグル回る3役ドラマ

犠牲者・加害者・救済者の

役割を演じ合う

それぞれの役割は

入れ替わる事があり

互いに相手を責めたり

救ったりして依存し合う

自分の本当の気持ちに

目を向けて役割をやめる


子どもは「自分の周りで起こることは

すべて自分が引き起こしたんだ」

と信じる傾向がある

親の機嫌が悪かったり

悲しんだりしていると

「すべて私が悪いからだ」

と解釈する事がよくあるそう


罪悪感に囚われ続け

気を使いすぎて疲れてしまう

犠牲者は特別待遇を求め

苦しくなりやすい



だから犠牲者意識・被害者意識は

出来るだけ手放したほうがいい