注)家族関係が破綻している人へ

の記事です




親や兄弟が生活保護を申請した場合

援助できませんかの手紙

扶養照会の手紙が届くようです




カンベンですよね

「あらそんなに

困ってたのね

知らなかったわ!

そんなことなら

私扶養できます」

って人は

ほっとんど

いないんじゃないかと思うし

制度上必要だから

お役所もやってるんじゃなかろうか

(いわゆるお役所仕事)








手紙が届く範囲は

  1. 経済的に自立していない子に対しての親
  2. 子、孫、親、祖父母などなど直系血族
  3. 兄弟姉妹
  4. これら以外に、現在、援助をしている親族など
親や兄弟が将来的に

こうなったらどうしよう?

※人格的にもライフプラン的にも
怪しいと思っている

と私が考えていて

調べた事をまとめます



相手が次のような人には連絡が

いかないようにしていただけるようです

  • 生活保護を利用中
  • 長期入院や施設入所している
  • 専業主婦・主夫
  • 未成年あるいは70歳以上
  • 20年以上音信不通になっている
  • 生活歴などから特別の事情により
    明らかに扶養できない(虐待、絶縁など)
参考)生活保護を申請したら親族中に役所から連絡がいって扶養を強制されるのではと心配です。 | シンママ福岡応援団(シングルマザーと子どもの支援) (shinmama-fukuoka.com)


私の場合2015年から

音信不通状態ととれるので

20年というと2035年か、、、

まだまだだな

親の寿命尽きそう


または

絶縁状態なので

連絡がこずに

天命を全うしてくださったら

それでOKなんだけど




それでも連絡が来た場合

どうすればいいか?

(結論)

手紙を期日までに

書類を返送しなければOK

扶養の意思なしと取り扱われ

生活保護申請者には

満額支給になるようです



扶養照会のレターの内容は

親が生活保護申請したから扶養義務のお知らせが届いた話|manatsu|note

こちらの方が写真付きで

あげてくださっています




自分の人生を犠牲にしてまで

子どもは親を扶養しなくていいし

兄弟関係も同じ





無理して自己犠牲してまで

何かをするのは

愛ではなく憎しみにつながるから