2020年03月
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HSPで毒子に合うお金の調達方法を考えてみてる。
ついで作業をやめたい、HSPにマルチタスキングは脳に負担が大きすぎ。
合わないものが分かったからと言って、自分に合うものにたどり着くわけじゃない、合うものを考える。
怖い指輪、かつてはそれに似合う自分になることを願ってた。
HSPで毒子の為の『安心安全の環境設定』は慣れている毒家の環境設定を排除すること
不快感や不安、恐れを感じる環境に慣れてしまっているんだろうと思う。
そうねぇ、つまり毒家の環境設定に慣れているの。
慣れた環境が落ち着くっていうのは誰しもあると思うんだけど、私の場合
『慣れている環境=いつも緊張が走り、相手にされない、否定と罵倒される環境』
だから、
『慣れている環境=落ち着くんだけど、やっぱ落ち着かない不安になる環境』
というおかしな公式が成立してしまっているんだよね。
この環境は長く続けば続くほど私が辛くなるから、
環境設定を『私が心から心地良いもの』に変えていきたいと思っています。
コチラで書いたように、毒親と生計を別にしてもう15年以上、毒家を訪れなくなり5年たっているにもかかわらず、染みついた毒親からの洗脳が功を奏しちゃって(!)、自分自身が自分のセルフ毒親となっていることに気づきました。
自分で自分の素直な感情を押さえつけ、否定し、日常的に焦りと不安を呼び起こしていました。
生活のありとあらゆるところで、毒親はいないのに見られていて何かあれば否定され怒鳴り上げられるような無意識的な恐怖感がありました。
今は、自分のセルフ毒親化に気づいて、1つずつ、
「今はあの家と違う、自分の感じたことをそのままに受け止めていい、自分のペースで大丈夫だよ」
と思い直しながら、時間を積み重ねているところです。
新しい環境設定が無意識レベルまでしみ込みますように。
【心地いい環境設定のために、自分の気持ちを観察する】
今までは、嫌だなぁと思う自分の気持ちに蓋をして、「ツベコベ言わずにやらなきゃ」と行動をとってきたけど、
そうじゃなくて嫌なんだなぁと思うことがあったら、「あぁ、私は嫌なんだなぁ」と受け止める。
嫌なことはやらないでいい方法はないか?
嫌だなと思うものは排除することができないか?
私は自分を大切にしたいから、「嫌なことを、無理やりやらせる」を減らしたい。
ちょっとずつ嫌なことを減らすして、気持ちが下がるタイミングを減らしてあげたい。
【ご機嫌な毎日を自分にプレゼントしてあげたい】
目に入るもの、日常的な行動が自分にとって心地いいものになるように、
まずは嫌なことに気づいてあげる、嫌なことを減らしてあげる、
環境設定を少しづつ変えて、自分に優しく、自分の気持ちを大切にしていきたいと思っています。
さようなら毒家の環境設定。
毒子でHSPの私にとって「相談する」ってネガティブな要素しかない。⇨課題を直視し、相手を選ぶ。
毒子でHSPの私は相談することが苦手だ。
相談して物事が好転した経験が少なすぎるからかもしれない。
私みたいな人は、『誰かに相談しないでよいメンタルが保てる環境』にいるようにしたほうがいいかもしれない。
または、
相談する目的をはっきり持って、落ち着いて相談する相手を選ぶのがいいのかもしれない。
【毒親は子の相談に乗らないばかりか、馬鹿にする】
私が子供だった時、相談相手の多くは毒親だった。
毒親は相談したところで力になるそぶりがない、真摯に話を聞かない。
悩んでいるところに、「うぁ~いやになっちゃうね~くっだらね~」などと、悩んでいること時代がダメなことのように追い打ちをかけるので、すっかり相談するのが嫌になってしまった。
かわいそうな子供だった。
【家族以外に相談するのも気が引ける】
恥ずかしい、うまく説明できない、迷惑じゃないか、理解してもらえないのでは、否定されたらいやだな、アドバイスを押し付けられて頭が混乱するんじゃないか、
問題は解決しないばかりか、心を開いて話したことが、周りに広まって良くない結果となるんじゃないか?
そんな風に思う。
【仕事の相談もあまりいい思い出がない】
仕事の相談も、勝手にメールのCCを増やされたり、困っていることを広められて、いやな思いをしたことが多い。
仕事を辞める時に「相談してくれたらよかったのに」と言ってくれる人がいるが、じゃあ相談したら何してくれたんだ?と思う。
相談したところで、やめるに至る原因はそうそう消し去ることはできない文化的な事柄だったり、体制的な事柄だったりするので、誰に相談してもどうにもならないだろうと思う。
【困ったときに「人」に相談するのは、「人」を選ばないとダメージを広げるだけ】
私の場合は、今までの人生で相談をしてすっごく物事が好転した思い出より、
つらい思いをして勇気をもって相談をしても嫌な思いをしたことのほうが多い。
(例えば会社でハラスメントの被害の相談にのってもらっていた相談相手の年配の女性が、親身にしてくれていたと思ったのに手のひらを返したように不当な人事を画策していて私が異動されるなど、、、今思ってもひどいね。)
だから、困ったときは人に相談というのは、「人」ってだれかが特に重要なんだろうと思う。
相手がその困っていることに何か造形が深いことや、その人に話すことで得られるメリットが思いつかない限り、話すだけ無駄じゃないかなと思う。
「人」は相談されると何らかのアドバイスをしようとするので、その押し付けがあったりして、厄介になったり、
相談内容をまたほかのだれかに相談するなどして広めてくれちゃったりして、やりづらくなる。
結果自分のダメージが広がるだけとなる。
【相談相手を間違う=腰が痛いのに、眼科や皮膚科に行っても治してもらえないようなもの】
腰が痛いなら、整形外科に行くなりするのがいいんだけど、眼科や皮膚科に行っても腰痛はよくならないだろう。
相談もきっと相手を選ばなければ状況は好転しないと思う。
相手を間違うと、
”わかってもらえない、状況が改善しない、
説明の仕方が悪かったのだろうか?勇気を出して相談したのに!”
などのフラストレーションをためることとなり、自分のエネルギーをさらに浪費してしまう。
【できるだけパニックにならないようにしたい】
私は、精神的に余裕がなくなりがちで、焦りや不安を感じやすい性格なので、
できるかぎり、パニックになるような状況に身を置かないようにしたいと思う。
むやみに相談やカウンセリングを受けると、私の場合混乱してしまうだろうから、
解決したいことの優先順位を少しづつつけてからのほうが納得のいく相談ができるような気がする。
【パニックにならない自分が快適に思える環境整備】
何にしろ自分が焦らずに安心して過ごせる時間を少しずつ積み重ねて、
心身が健康でいられるように、、小さなことから、環境整備をしていこう。