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アラフォー 毒親育ち ネグレクト アダルトチルドレン HSP 自己肯定感  あえてゆっくり自分のために自分と向き合うために 

2020年04月

去年の今頃を思うと、あの会社で会社員を続けることは絶対にできなかったと思います。

それでも半年以上の間(今もかも?)辞めた自分を否定する気持ちは拭い去れるものではありませんでした、、苦しくてたまらなかったです。

1年前と最近の自分を振り返り、そして、今年で最後の5年日記を思い返してみました。

【1年前の自分は廃人みたいだった】
休みの日は本当につらくて、横になっているだけで涙を流していろんな感情の渦に飲まれていました。

働き毎月給与をもらい周囲の評価を受けながら、

自己否定の嵐、自分はなんてダメな人間なんだストーム

に日々さらされて、

意欲という物がほとんどなく、、毎日が辛い以外の何物でもありませんでした。


【以前を思えば、最近の私はだいぶ良いのかも】


最近も感情のアップダウンに自分自身が振り回されていますし、自分が好きとは思えませんが、

それでも午前中に起きれる日が多く、無理のない散歩を楽しめる日も増えてきたように思います。

自分を責める気持ちが以前よりかは、少しだけ、影が薄くなったような気もします。

そう思えるのは日記や手帳を見直して、過去の振り返りをしたからです。



【実は5年日記をつけて今年がラスト】
5年日記を私は2016年からつけ始めました、2020年の今年が最後の年です。

この日記を書き始めたとき(も)、仕事に悩んでいました。

この日記の目的は、1年ごとの同じ日を振り返ることで、自分の成長や進歩を感じられることでした。

大変朗らかに日々を暮らす知人に影響されて始めたのをよく覚えています。
(朗らかにいつも楽しそうな彼女がうらやましかったのです)

日記を出来るときは毎日、時々まとめて、まぁ忙しい時は空白の期間もありつつ、つけてきました。

HSPで長女気質、完璧主義の私は、「日記をつけなきゃ!」という気持ちが強かったような気がします。



【この5年日記は、辛い日々の記録】

結局私はこの5年間、年収は上がったものの働く満足度はあまり感じることなく、

自分に無理をして、2019年仕事を辞めるに至りました。

その過程が記されています。

もちろん楽しかった日、面白かったことも書かれているのですが、

平均して周りの人々に評価をしてもらいながらも、

ずっと仕事の満足感が低く、仕事に私生活も浸食され、

生きることを楽しむエネルギーを失っていきました。


ぱっと思い出すのは、楽しかったより辛かったという感情ばかりです。

それに日記を書くときに自分にカッコつけていた気もします、だから書くのがしんどかったのかもしれません。


【日記を続けるかどうしようか思案中です】

書くのがしんどいなら続けない方がいいかもと思います。

過去を振り返るくらいなら未来のことを考えていた方がいいかもしれません。

もし続けるのなら、もっと自分らしく暮らせるように、素直に日記を書けるようになりたいです。

もし続けるのなら、2021~2030の10年日記もいいかもと思っています。


あと今年が半分以上あるので、ゆっくり日記を書きたいように書いてみて、

それで決めたらいいと思っています。

急いで決める事でもないですし、はっきりと決められない自分もOKです。


【5年、10年日記を書き始めるのは年始でなくても大丈夫】
私は2016~2020までの5年日記を書いています。

もし5年/10年日記をつけてみたい人がいたら、いつから始めるか迷うかもしれません。

個人的には、2020~2024の5年日記を今日から始めてもいいと思いますし、いつでも気が向いたときに始めたらいいかなと思います。

例えば、私は2015年の秋にこの日記を買って、ページの上の余白に2015年の日記を試しにつけていましたよ。


【5年日記を振り返って得られること】
私の場合、5年日記を振り返った時にしんどかった自分、努力していた自分、
苦悩していた自分に会いました。

辛かった、目をそらしたい気持ち、自分の選択は失敗ばかりだったのではという思いにもかられています。

その一方で、そんな自分も少しだけ、愛おしい、そういう風に感じ、もっと楽しく生きていいんだよ、

と声をかけてあげたいと思っています。


私が利用しているのは、博文館のベージュの物です。
落ち着いた色味が気に入っています。



HSPで毒子の私は、結構大事にしたい生活アイテムがいくつかあります。

例えばタオルとスリッパ、どちらも毎日使う物で肌に触れるものです。
それらが好きなものだと、テンションが上がりますよね。

半年以上、断捨離に取り組んで買物傾向が変わったのにもかかわらず、、、
今回、残念ながら買い物失敗をしてしまいました。。。
しょぼん。。

【HSPの私が生活の中で大事にしたい生活アイテム例】
タオル
ふかふかな無地の物で同じブランドの物をずっと使っています。

生活の満足感が上がるので値段はまぁまぁしますが、気に入りを使っています。
毎日何回も触れるものなのでお気に入りがいいと思っています。


スリッパ

年に2,3回買い替えますが定番の商品はありません。

毎日肌に触れ、目にするものは好きなものがいいです。

具体的には、シンプルな柄やキャラクターの無い無地のもので、履き心地が良く、LサイズMサイズがあるものを選んでいます。

ちなみに、キャラもの、柄物は本当に多くて、とっても苦手。

HSPだから、ここでもまた、情報が多いのが得意でないのだと思います。

そして、やっと良いなぁと思う物があっても、Lサイズが無いことが結構多いんですよね、、、


【今回失敗したのはスリッパ】
変え時になったらホームセンターやインテリアショップで購入してきました。

今までの物は、ヘタってなんならかかとが痛い気がするので、変え時だぁ~ウキウキと、新しいものを買いに行きました。

お店でシンプルな無地のふかふかの物がMサイズとLサイズ1足ずつ残っていたので、
うぉーこれじゃん!と昨日買ってきました。

今日おろしてみたら、おかしいです。

タグはLなのにMと全くサイズが一緒なのです。

ひー、、、

もうタグ切っちゃったので、お店にも戻せないし、意気消沈です。



【なんかスリッパ探しにつかれた、定番を作ろうかな】
サイズ展開のあるスリッパでシンプルなものを探す労力がもったいなく感じてきました。。。
もう、定番のスリッパを決めるときが来たかもしれません。。。

どうせならご機嫌に生活したいし、
失敗しない環境設定をしよう、、、と思いました。




【スリッパ候補品】
今回買ったのは、こんな感じのスリッパです。。
このLサイズを買って何となく雰囲気を合わせようかなぁ。




【愛用タオル】

愛用しているタオルはロンハーマンの物です、アースカラーが好きなのでブラウンでそろえています。
またお店に行けたら、、、いいなぁ。

家事代行をお願いしたことはありますか?

HSPの私は散々に迷った結果、私は2社のお世話になった事があります。

その1つがCasyさんです。
定期で利用もできますしスポット利用も可能、LINEで予約が取れて非常に利用しやすいです。

お掃除とお料理とどちらもお世話になりましたのでその利用体験と、おすすめの活用方法をまとめてみます。

【共働き時代、土日も家事で心の余裕が無くなる】
私はHSPで周りにすごく気をつかい、必要以上に期待に応えようとする性格です。

転職後などは特に疲れがたまりやすかったですが、「まぁいいか」ができないので、
なかなか家事を手抜きすることが出来ず慢性的な疲労で生きる気力が大変LOWな時期がありました。

いい奥さんでいたい、という気持ちもとても強かったです。


【一般家庭でも、家事代行を頼む人もいるらしい】
私はもし子供が出来たとしても、実家に帰省するようなこともなければ、親が泊まり込みで産前産後のケアをしてくれることもないと10年位前から思っていましたので、

産前産後の家事サポートもお願いする可能性を考えて、家事代行を検討し、それまでに家事代行に慣れていたらいいかなぁ、という気持ちもあり、家事代行を検討しました。

家事は自分でやるべきでは?とか、甘えでは?という葛藤もありましたが、結果、実の親からは得られない家事のコツみたいなものを、Casyさんたちを横目に拝見することで、学ばせていただけました。


【なぜか、Casyさんが掃除した後は綺麗が長持ち】
お掃除のCasyさんを依頼した後、部屋の埃が気にならない期間が自分で掃除した時より、長かったです。

道具は家にあるものを使ってもらうので、きっとCasyさんの工夫があるんだと思います。

私もCasyさんがしてくださるようにしているつもりでも、なーんか違うんですよね。

自分が掃除するより、家はきれいが続くし、、、体力は減ってないしで、疲れやすくて疲れが抜けにくい私にはありがたすぎました。


【Casyさんの料理のお陰で、夫婦の食べる楽しみが増えました】
料理のCasyさんとは、事前にメニューや家にある調理器具等をラインでやり取りしながらある程度決めておけます、アレルギーや苦手な食べ物等もです。

私が出す食事のリクエストとしては、
「減塩で野菜多めとか、魚が食べたい」とかです。

(旦那氏が高血圧気味なのと自分じゃ魚をあまり食べないので、、、)

料理のCasyさんも私の家にある道具を使って料理をしてくださるのですが、作業のレイアウトや手順など私と違って、同じ場所で作業しているのに、段取りとか、全然違うんですよ。

拝見していてとても参考になります、といっても、私にはなかなか真似できないのですが。

お片付けまで含めて作業してくださるので、きっと片付けやすい手順を考えておられるんだと思います。

普段買わない食材、珍しい盛り付け、新しいメニューで夫婦で食べる楽しみが増えました。

(正直外で食べるより家で食べる方が気楽ですし、デリバリーや出来合いの物は続くと飽きるのでお料理Casyさんは時々頼むと、家の食事が新鮮に感じられてよいですよ!)

ちなみに冷凍メニューにも対応してくださるので夫婦2人暮らしの我が家にも、とてもありがたかったです。



【定期でもスポットでも頼めるのがいい】
時期的に忙しい時はコンスタントにお願いするのがいいかなと思っています。

精神的、体力的な消耗が予想されるときは、体調管理の意味も含め、お願いするのがいいと思います。


【家族が病気療養時も、無理に自分たちで全部行わないマインドが大事かな】
家族が療養時等もすべてを自分たちで行おうとせず、こうしたサービスのお世話になるのもいいかなと思います。

家族の中で頑張りすぎず、頼れるものには頼るのが良いのかもしれません。


【Casyさんとのコミュニケーションはシンプルで最低限】
おうちに来てくださる方にもよるのかもしれませんが、

私がお世話になったCasyさんたちは、
皆さん特に余計なお話や質問もなくとても淡々と作業してくださってたので、
HSPの方も安心してご依頼できると思います。

【今は自粛の世の中ですが、よかったらいつか、まずはお試しで、、、】
Casyは、業界でも利用しやすい料金プランなのですが、
来てくださる方のサービスにはとても満足でしたし、
LINEでの予約の取りやすさなども含めておすすめです。

私も最初はトライアルで始めました。

今は、世の中が在宅、自粛の世の中ですから、今すぐは難しいと思いますが、

また人との交流もOKになったら、ご興味のある方は

1回初回限定プランを試してみられてもいいと思います。

初回限定で試すだけでもとてもいい経験・話のタネになりますよ~







4/27 ブログを始めて3か月たって、初めてA8.netを登録してみました。

【断捨離中でデジタルアカウントの追加も慎重でしたが、、、】
正直断捨離を進めている中デジタルの断捨離もだいぶ行っているため、
新しいアカウントを作るのもあまり積極的ではないのですが、、、
物は試しでやってみるか?と思えました。

ブログを作った事で、ほかの人のブログを見る見方が少し変わった面白さもあって、
ネットの裏側をちょいとのぞいてみたいという気持ちで、登録をしてみました。

面白そう♪ってポジティブなエネルギーですよね

思えば私は『やらなきゃいけない事』よりも自分で
『やってて楽しいことを突き詰める事』のほうが得意だったと思い返しました。


【A8.netのサイトはハチさんがのってて、とっつきやすい】
登録作業はめちゃくちゃ簡単でしたし、私が利用しているライブドアブログでも連携?できるっぽかったです。

A8.netはハチさんをキャラクターとした老舗のASPのようです。

見た感じ使っても良い色々なアフィリエイトのデパートみたいなところのようです。

ふーんとおもって検索をしていると、

そういやー今まで調べ物でお世話になっていたサイトのいろんなところに広告が載っていたなぁ、

あ、ぁ~ん?こういう仕組みやったんやね~

とちょっとだけ知っている事が増えて嬉しい気持ちになりました、へへへ。

かなり広いジャンルのサービスや製品を紹介できるみたいです。


【起きてもないことを心配する、HSPの私は確定申告の事とかめちゃ気になる】
A8.netは確定申告の仕方も含めて説明がたくさんあるので、その点、ちょっと安心します。
(正直確定申告が必要なほど稼げる可能性は限りなく低いのだけど心配性なんだよね~)


HSP故、失敗したくない、ルールを破りたくないと強く思うので、確定申告他の情報がちゃんと記載されているのは安心感につながり、とてもいい印象を持っています。


【断捨離中だけど今までいろんなものやサービスを経験してきているので、、、】
なんだかんだで年の功、いろいろお金と時間をかけて、様々なサービスを受けてきたり、いろんなものを食べたり見たりしてきたので、

これは良いよ、良さそう!こういう風に付き合うとこのサービスは良かったよ~とか

と思えるものがあったら、

HSPの私がどうしてそれが良いと思ったかを含めて紹介をしてみたいと思いました~




4月は母親の誕生日がありました。
また、
母の日関連の情報がシャットアウトしようにもいろいろ入ってきてしまうのもあり、
大変ぴぇんが多いです。

今週は4日/7日ぴぇん。

ここ2週間くらいは、大体3、4日くらい調子の良い日が続くと、無理して、1、2日ダウンというパターンでした。

去年は旦那の前でぴぇんできませんでしたが、ここのところ旦那の前でもぴぇんしてます。


旦那からも境界線を引くんだよ〜

と言われています。

境界線の設営は正直難航しておりますが、

境界線の必要性は認識しつつあります。

境界線を徐々に意識して、

自分の幸せを意識して、

暮らしていきたいです。


5月は感情のアップダウンが穏やかだといいな。。




今日は昨日までのモヤモヤを紙に書き出していたら少しだけ整理できてきた気がしました。

昨日のモーレツに落ちた心身の具合を引きずり、朝は気分が落ちたままでしたが、今は少しスッキリした気分です。


散々モヤモヤは紙に書き出して破るとか、紙に書くという方法は知っていても

私は天邪鬼であんまりやる気にならなかったです。

書き出すのが、具体的な言葉にするのが怖くて億劫というか、なんというか、、、でした。


【モヤモヤを紙に書き出すまで】
その1)紙をちぎりまくる

断捨離を進める中で、いらない紙を細かく違ってそれだけに集中すると、少しだけ気持ちが晴れるような気がしました。

しばらくただ黙々と紙をちぎりまくってました。
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その2)思いつきで毒親札

毒親札を書いたら、思ったよりすらすらかけて、自分の中にある親から受けた辛かった出来事、思っていること、紙に書いて忌々しい気持ちで捨てたら少し気が晴れた気がしました。
計12枚にもなりました。

その3)まだまだ途中の理想札
毒親札は具体的にすらすら書けたのだけど、私の幸せ、私の理想を書いた理想札は、まだ枚数も3枚であまり具体的ではありません。

これからもうちょっと詰めていきたいです。

【やっと紙に書き始めた】
今日おもむろに、紙に今までSNSで保存したり、ブックマークした言葉を書いてみたりしました。

自己肯定感を上げる方法を書き連ね、自分の考えを書いてみたり。

まとまりはないけど、でも書いて良かった。

書き出す中で理想札に追加したい要素があれば追加しよう。


【回数を重ねることで癒しと方向性が見えるかも?】

ちょっとずつ私なりの幸せが形を具体的にしていくんじゃないかなって気持ちです。

紙ちぎり、毒親札、理想札、モヤモヤの書き出し

自分の幸せに意識が向くようになれば、毒親との失われた月日を気にしなくなるかもしれません。

ボチボチマイペースで行きたいです。

数少ない大好きな親類である祖母と、
小学生の頃から電話で話すのがとても好きでした。

戦争時代の話を聞いては恐がり、老後を思っては不安になったりしてました。
小学校低学年でしたw

祖母からは

「そんなにクヨクヨしなさんな〜」

とよく言われていました。

思えばこの時からHSP気質を持っていたのかも?

と思いました。

でも今はクヨクヨしてもいいよ、と自分にOKを出したいです。

クヨクヨしてもOK、じゃあ、その不安を軽くするためにできることは?

と違う一歩を踏み出せるのなら、それはとても前向きだと思うからです。

クヨクヨする気持ちは否定しなくていいや、それも含めて自分らしさじゃんね。

自分で自分を認めるぞ。

イマイチまだはっきりと見つかりませんが、
どうやら幸せな道はいくつもあるらしい。

今週ふと思い立ってやってみた毒親育ちの私の解毒チャレンジです。
コスト0円、いらない裏紙と、ペンがあればOKです。

【やり方と結果】

毒親と中心に書いて

思っている事、嫌だったことをモリモリ憎しみを込めて書いてみました。
具体的なことがたくさん出てきました。

結果、12枚にも上りました。

【自己矛盾】
こんなにも嫌に思っている人と

心の奥底では本当は親しくなりたい

という気持ちを捨てきれない自分の矛盾に驚きます。

ただの幻想に酔っているだけなのでしょうかね。

毒親と仲良くなんて慣れないのだ、目を覚ませ自分。


【毒親札はちぎって捨てました】
最近いらない紙をちぎって捨てるのにハマりつつあります。

この毒親札、12枚も細かく切ってさっさとゴミ捨て場にもっていきました。


今回の毒親札はこんな感じ↓↓
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やろうと思っていたことを、思ってもできないと

自己否定をして落ち込みがちなHSPの私が、

年間での家のケアを滞りなくする方法
こうすることで、住環境を定期的に清潔にすることができます。


本体に書き込む
燻煙剤 偶数月を本体に書き込む



洗面所鏡裏に付箋を貼って書き込む
洗濯槽クリーン 4月 10月
カーテンの洗濯 4月 10月


スケジュールアプリ活用
マット類の洗濯 毎月15日の繰り返し予定
リネンの洗濯  毎月月初の繰り返し予定


★燻煙剤は、3個入りのセットを購入します。
2ヶ月おきに使用するので3個で半年分です。






自分をちょっとずつ好きになるために、
自己否定の機会を減らすようにしています。

そのうち迷いなく自分が好き、と思えるといいなぁと思います。

私は自分が毒親育ちと気づく前、家を出てからは、時々は実家に顔をだすものだ、的な社会の風潮よろしく、頑張って実家に帰ったり、一般的に親孝行とされるだろう行いをしていました。

親は顔を見るだけで喜ぶっていうけれど、よくわからなかった。

自分なりに頑張っていましたが、自分が思うような反応は親からも自分自身の中からも得られませんでした。

よく考えたら、親孝行はしたい人がすることで、無理してすることじゃないな、と今は思います。

毒親後遺症を軽くして、自分の人生を生きたい、

もう充分親孝行をやって、そして傷ついてきたから、自分を大事にするためにもうそんなことしなくていいよと私は自分に〇をしたいです。


【具体的な親孝行活動と反応は次の通り(一例)】

母をドライブに連れて行った
周りの友達のように、母娘で旅行をしてみたかった。
ほんとは温泉旅行をプレゼントしたかった。
でもそれは頑固として断られました。
私にお金を使わせては悪いというのもあったのかもしれないですが、

外出が嫌いだった母は、魅力を感じなかったのだろうと思います。
結果、二人で私の運転で1回ドライブに行きました。

母が楽しそうにしていたかは、感情表現が控えめな母なので記憶にないのですが、
私が親孝行をしかたかったから、一緒に行ってもらいました。

もう行きたくないといわれたような気もします、ははは。

ほとんど家の中でしか過ごさず、友人を持たず、家族外のコミュニティをもたない、運転免許を取得せず、電車にも乗らない母はただ疲れただけだったかもしれないです。

これは私がしたいことの押し付けだったと思います。

母の日、誕生日においしいものを贈った

家にいると不快で1時間といられないので、立ち寄る頻度も低くなった頃からは、
喜ぶかなと思って、奮発して花や、海鮮セットや、ちょっといいデザート等を贈りました。

届いてしばらくした頃にこちらから電話をすると、父は、味がいまいち悪かった、数が少なかった、次はもっと送れ等の悪態をつくので、私は傷つきました。
(親側から電話はないのでこちらから電話をかけることになるのです、ちょっと変な気がいつもしていますが、、、)

「え、母の口には入ったの?」、と若干不安になりますが、母は表面的なお礼をいってすぐに電話を切ります。

わき道にそれますが、本当は母の日や母の誕生日だけに奮発したかったのですが、そうすると母に対する風当たり悪化が心配され、父にも時々物を送りました。



お見舞いのカードや、暑中見舞いのカードを書いて送った

物を送っても喜ばれているかわからず、ゆっくり話をしようと電話をしても、3分程で話を打ち切られるため、

子育てが大変だっただろうと思った出来事、日々のお世話に感謝している事やおいしくて記憶に残っている料理など、母への感謝の気持ちを、選び抜いた立体のカードに何度か書いて送りました。

自分だったらこういうことを言ってもらったら、うれしいだろうなと思うこと、母の過去の日々の頑張りや努力を私は感謝していることを伝えたかった。

当然向こうからの連絡はないし、返事もない。
(寂しい気持ちがあるのは事実)

だけど、私は返事を期待しているわけではないし、私の好きで送り付けているものなので電話の一本くらい、せめてはがきの返事でも、、と思うのは期待しすぎなのだと思う。
(母とはいえ他人なのですよね、、、ふつうはこれくらいと思うことは、大体かなわない家庭だったから、、、)


【もう充分と自分に言ってあげたい】

自分にできる最善を機っと尽くしてきた。
だからもう充分。

毒親後遺症がつよくなるだけ。
自分をいじめるのはもうやめておこう。

毒親とは距離をとる一択。

関連ブログ:HSP毒子の私が毒家が原因で感じる症状 と ついに自分が自分の味方になろうと思えたハナシ

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