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アラフォー 毒親育ち ネグレクト アダルトチルドレン HSP 自己肯定感  あえてゆっくり自分のために自分と向き合うために 

2020年10月

1985年生まれの大原扁理さんは、20代での隠居経験者、この方の本読むのは3冊目。

表紙はお金を大原さんが歓待している様子がゆるーい絵で描かれています(イイネ!)
お金を人と例えていることが特徴の、お金と大原さんの関係を描いた本。

いわゆるお金を増やす本、節約する本ではなく、「お金と自分の関係をみてみよ~」という本だと私は感じました。

お金と自分の関係は、イイですか?イマイチですか?



前回読んだ 年収90万円で東京ハッピーライフ 、 思い立ったら隠居週休5日の快適生活 もそうなんだけど私はこの人の考え方好きだなぁと思う事多い。

お金を追い求めて、社会的な見え方、世間体(え!)を追い求めて、自分の事を置いてけぼりにしていた私にはピッタリの本。

ということでHSPでアダルトチルドレンの私の読書記録です。


好きだなと思った表現

失敗したときに、誰かのせいにできるという誘惑は、人生を主体的に生きるということから、自分を遠ざけてしまいます。何が正しくて、何が間違っているのかを、私が背負ってあげまっせ、という人や社会が出てきたら要注意。本当にそれでいいのか、手遅れになる前に、よく考えてみる必要があります
失敗した時の原因は外部にも、自分自身にもあるだろうと思う。

世の中には、気持ち悪いほど、セオリーみたいなのはたくさんあって超絶デコラティブ、ペッカペカ。

こうすれば成功するみたいなやつ、、、。

目移りするくらいのまばゆさで自己啓発系はなくなることはなく、読んだだけで人生が好転する気分になることも。

しかもたった本1冊1500円くらいで、イージーイージー、イェイイェイ、ウォウウォウ♪

20代の私は芯が無くて芯を外に探していました、だから自己啓発本も良く買って読んでた、でも人生変わんなかった。

セミナーに通ったりもして、数千円クラスのものが多かったけど、、、それもうまくいく仕事術みたいなやつだった気が、、、

今は、人生を変えるのは自分と自分の関係と自分の周りの人の関わりだと思う

目標がないと行動してはいけないというルールはありません。
いま、そこにいるのがどうしてもつらいなら、抜け出すための立派な目標や理由をつくるより、つらさを軽減する方が先決です。
私もそう思います。

いくら前向きになろうとしても、辛い日常が変わらないなら、アリ地獄モードに入っているかも。
(動けば動くほどハマっていくってーことです)

つらさの軽減、なんならつらい事実を認める方が先決。

もがけばもがくほど、、、混乱、焦り、疲労の蓄積があるなら、潔く休む、離れる、辞めるがいい
(私は仕事も原家族関係もつらさの軽減の為に辞めました、え!)

周りの意見を参考にすることもありますが、一人で決断すべきことさえ、周りに納得してもらわないと行動できない状態になることは危険です。
こうなるともはや周りの納得が行動基準。
彼らだって人間ですから、いつも正しいとは限りません。
どちらにしても間違うかもしれないなら、自分で選ぶ方がましだと私は判断します。
はい、周りの納得が行動基準。

私の場合はそれがもっともっと行き過ぎて、自分の脳内に作った周り?世間体?の納得が行動基準。

自分らしさから、駆け足で離れていっていた、タッタカター。

きっと昔の自分はすっごくすっごく不安、不安の養殖場で不安の再生産を繰り返していたんだと思う。

「そうしないと世の中でやっていけないぞ」と脅すばかりで、「失敗しても生きていけるから大丈夫だよ」と言ってくれるような大人は、私の周りにはひとりもいませんでした。

失敗しても生きてはいける、
人を脅すばっかりの世の中と、うまい事やれなくてもいいかもネと今でこそ思い始めたぞ、ワイも。

一生を他人との比較に生きていたら生きづらさMAXになりそう、、、

「やりたいことができないのがイヤなんではなくて、やりたくないことをしなきゃいけないのがイヤだったんだな
うん、私もコレ。

日常に不快を減らして快を増やしたい。

満員電車はないわ、、、、わけわからんルールに縛られ、訳ワカメで働かない。
ストレスをまき散らしストレス粒子の漂う空間にいたくないわ。

私が自他の失敗を許し、失敗を愛せますように。
なんてきれいごとっぽいことを思う。

私はシェアメイトを満足させるために生きているわけじゃありません。
私も世間体を満たすために生きているんじゃないなっておもった。
私は私の満足を一番大切に生きていたい。

自己中心的な意味もあるし、満足している人の周りのオーラってあったかいから、私もあったかいオーラを出したいなって気持ちでもある。


お金に好かれているのとお金を持っているのは違うのかも

告白しちゃうと、お金の正体がよくわかんない。

多分わかっていない人の方が世の中のマジョリティーなんだと思う。

働くなかで、打算がどんどん大きく育った。

損得勘定が強くなった。

お金を持っていても、稼いでいても、私は幸せを感じなくなっていった。

自分で選んだ仕事なのに、やっていて楽しくなかった。
お金を重視した、世間体を重視した、誰かより上に立ちたい気持ちでの仕事選びだった。
大元をただせば原家族から離れるために働いてきた。


この本の中で、大原さんが30万の大島紬の着物を買ったくだりに私は強く共感した。

イライラしながら稼いだお金で買ったものって気持ちよくないってそんな話。

お金をたくさん持っている人が幸せかというとそうでもないっぽい。
お金があるばっかりに不幸になる人もいる。
物質的には満たされてるだろうけれど、心の豊かさって見た目に見えないのだろう。

多くなくても、お金に好かれた自分好きがいいのかも。
まぁ多くたってかまわないけれど、お金に来てもらうときの自分を自分が好きでいたい。

2020年10月のお金の失敗が教えるモノ

2020年10月、私は退職後の健康保険料と年金の勘違いから100万ほど無駄なお金を払ったことが分かった。(詳細はコチラ) 

今まで節約メインで生きてきた私にとって100万って超絶大金。

なんで?なんで?ってすっごく思った。


これってお金をためて、ギュッと握りしめてばかりじゃなくて、これからは使い方を変えてみたら?という事なのかもとも思った。

お金も道具、使わなければ、一か所にとどまっていては誰も幸せにならないのかもしれない。

自分が幸せになるために、気持ちいい使い方をしてみたい。

そう、お金に来てもらうときも、さよならするときも幸せな気分でいたいや。


そんな気持ちになりました。

お金を人みたいに思うと、嫌な気持ちで働いていたころのお金を、嫌な思い嫌な時間が変化したもののように、嫌だななんて思ったりもしていました。

そんな風にお金に思っていたからお金は100万円くらい、「そんな風に思っているんなら、私のところには居たくない、他の人のところに行きます!」って出て行ってしまったのかも?

けれど、嫌な思いをしていたころの私も、一生懸命だった大事な私。

その頃に稼いだお金も大事にしようかなって、その頃の私も認めようかなって思ったりもしました。





私は、素直な性格で、言葉を言葉通りに受け取りがちなところがあります。

加えて私は、毒親育ちです。

生物学的な父は電気代、電話代、水道代ガス代に大変口煩い人物です。

原家族では、そうした光熱費等を節約すべき理由や、数値的な話の説明もなく、ただ父の経済マウントと大声のがなりに嫌悪して我慢をする日々を送っていました


その影響は私の消費活動にも大きな影響があり、無意識に毎日を緊張感のあるものにしました


例えば水の流しっぱなし、電気のつけっぱなしには、聞こえもしない父の怒鳴り声が聞こえる恐怖を感じている自分がいて、とても細かく気にしていました

夫の食器洗い時に流れるままの水を見るだけで不安、無人の空間に電気がついていると気づくと、即座に消さないと不安


そうそう、数年前までは時々実家を訪れていました

実家の居間にはエアコンがありましたが、節電のためかコンセントが外され(待機電力がもったいないのか?)今は足先が硬くシーンと冷えるくらい冷たくなり、快適とは程遠かった

短い滞在時間で肩こり頭痛を催しそうになりました

そうそう、その家(私の育った家ですが、、)人間の快適さよりもお金が大事にされていたことを思い知りました

エアコンは電気代がかかるので特に目の敵にされていた電化製品でした

今は親と絶縁し、洗脳を解くべく少しずつ偏った考え方を解していっています

そんな今日今の住まいの自室にエアコンがつきました

仕事を辞め自室でヨガや筋トレやパソコン作業をすることが増えたので購入することになりました

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節水をすりこまれ、シャワーを浴びっぱなしで髪を洗うなどができなかった自分は少しずつ改善

この冬は、エアコンのトラウマに取り組むことになりそうです

エアコンをつける罪悪感が2021年の春には薄まってることを願います





1985年生まれの大原扁理さんの本読むのは2冊目。



前回読んだ 年収90万円で東京ハッピーライフ もそうなんだけど私はこの人の考え方好きだなぁと思う事多い。

目指したい私って、社会に出て目指してきた高給取りで社会的地位がある人ではなく、自分との関係がトコトンいい人なのかもしれないって思う。

お金持ちの幻想に惑わされて生きてきたのかも?上昇志向、向上心?年収UPにワークライフバランス?ってなんや?

かつて憧れた言葉ででも今は、、木枯らしピュルリー。

自分に自信がなく、自分の心地よさではなく、世の中の価値観に惑わされてシャカリキだったのかも。。
若かったな自分、行動力はなかなかあるほうやったで。

ということでHSPでアダルトチルドレンの私の読書記録です。



好きだなと思った表現

「私はお金をかけずにおしゃれができるんだぞ」という気持ちの根本にあったのは自己承認欲求でした。

 あとに必ず「だから私ってすごいだろう」みたいな感情がセットになっています。人間は、自分の事を認められたい生き物なのかもしれません。
私も安く済ませたいという気持ちを強く持っているから、あぁこれって自己承認欲求なのかもねぇ、、、と。

安く買った自分すごい!みたいな強い損得勘定や、そんなすごい私なら私自身が好きでもいい、認めてもいいはずという、浅はかなエゴが私の心に渦巻いている気がします。

それは親譲りで、私の父親も安売りにすごく弱い人。

きっぱり言います、その親譲り、いい影響ない!
私は安さを理由にお金と物を交換したくないなって思います。

好きなことで稼いだお金を、好きなことに使うというサイクルにしていきたい。

忙しいとないがしろになるもの 
・・・もうずいぶん前のことなのに、ちょっと思い出しただけで心の中がドロドロします。今思うと、余裕もなく、精神状態も悪かった
そんな状態ですから、仕事が終わる頃には、何をする気力も残っていません
何をする気力も残っていません、はいコレ!コレですよ。

私の会社員生活そのもの、、、心がドロドロする場所に、嫌々通ってはできるふりをして、月給をもらうような日々だった。

そんな風に過ごすために生きてないって思った。

事実、忙しいと失われるものはとても多い。
睡眠時間や肌のハリ、おなかの調子や、ユーモア、笑顔、枚挙にいとまがない。

忙しさというのは仕事の多さだけでなく、気持ちの安定の無い空間による消耗も合わせ技となるとさらにウルトラつらさマックスとなる。

自分の健全な肉体と軽やかな精神をむしばむ作業をナリワイにしたくない。


粗食のいいところわるいところ
怒るとものすごくエネルギーを奪われます
よね。許せないことがあると人は怒りますから、許せる範囲が狭い分だけ、しんどい気がします

社会的なことで怒りを感じることはありますが、個人的なことなら、ほとんど「まいっか」で済ませてしまいます。

怒りを感じると疲れるのは確かに、ごもっともでございます。

怒りに向き合い切れば、もうそのことに怒らなくなるのだろうか。
なんども怒りがぶり返すって、自分の気持ちに誠意を持ってないのだろうか。
おかしいなぁ物事に誠意をもって向き合おうとするのに、私ってやつは自分には誠意を持っていないの?

相手を変えることはできず、何も言わないのも腹が立つ。

「過去のぶり返す怒りにつける軟膏をください」と薬局で言えばアタオカと思われるだろう

私は怒りを必要な感情だと思っているけど、積極的に感じたい感情ではない

杉並区で働きまくっていたときは、自分が生きていくのに精一杯で、困っている人なんてどうでもよかったし、完全に無視していましたから
働きまくると人への優しさを失ってしまう事象は私も遭遇した。
電車で優先席で寝たふりをするおじさんがそんなところじゃないかな?

やっぱり、つらい思いはせず、毎日楽しく暮らせるなら、そんなにいいことはないと思います。
だれだよ、苦労は買ってでもしろって。
ハードな道の方が、楽しくない方が将来いい事あるみたいに思っちまったじゃないか。

私には合わないや、ハードな道。

私は馬車馬のように働くのは勘弁です。厳しい時代だって楽しく生きたい!あきらめたくない!
実際問題、馬車馬とか見たことないけど、今の私は馬車馬なんて嫌だ。
自分に優しく他人に優しく生きていたい。


はっきりは見えないんで、目指したい生き方を探りながら生きる

とりあえず会社員でやりたいことはない。
精神的に、性格的に、仕事と割り切って物事に当たることは難しい。

なので、今は目指したい生き方を探りながら、消えないでとりあえず1日1日を生きている。

大原扁理さんに共鳴するあたり、量より質ライフのゆっくりが合っていそうだ。

No more 会社員の人生で行けたらいい。

お金持ちよりも時間持ち。

目指したい生き方を探り中だけれど、優しさを持ち続けられる人生を送りたい。



今週、私の血縁の父の70歳の誕生日があった。
70歳というのは喜寿といって長寿の祝いの年だ。

8月の末には、そのお祝いをするべきかしないべきか、、、と気分の乱れがあったものだ。
(過去記事 毒親発作)2020.8.28- 父の長寿の祝いに苦しむ )

私は毒父の誕生日何もしなかった、何もせずに何日にも及ぶ体調不良も起こさずに、この日を終える事が出来て本当に良かった。

混乱で苦しくなることも予想されたが、なーんにもせずできるだけ意識せずにその日を終える事が出来た。
なんて素晴らしい。

嫌々ながら、プレゼントを選ぶ時間もなければ、食事会を設定する事もなく、感謝されもしないのに、なんなら嫌味を拝聴するために、つまりは自分の満足の為だけに時間やお金や労力を使わない実例が出来たことが良かった。

一度できれば二度目もできるかもしれない。

私は親不孝ではないと確信している、私の親がダメ親なのだ。

歩み寄りは意味もなく、失うものばかりだった。
これでいいのだ。これでいいのだ。天才バカボンバカボンボン?

親となった人々だって、子供がかわいくて何でもしてあげたいと思う人ばかりじゃないだろうし、

年取って大事にされない親は、そういう育て方をしてきたんだと思う。

今回親の喜寿を何もしないという選択を貫き通し、そのことで自分を責めなかったのは、
親と自分が別の人間で、親を大事にする事と、自分を大事にする事を分けられてきた証かもしれない。

解毒の道は遅々としてでも少しずつ、進んでいるのかもしれない。


親子関係が悪い人へ、

親を敬えなくてもいいです、親を大事に思えなくてもいいです。
自分を尊重し、自分を大事にできればそれで合格点。

いろんな説を唱える人がいるけど自分がいいと思うものを信じたらいいし、無理しなくていい。

体面ならもうずっと大事にしてきたんじゃないか?体面よりも自分の気持ちを大切にしてみよう。

皆さんは楽天を使ってらっしゃいますか?
私はダイアモンド会員で(会員ランクとしては最上)長く楽天市場にお世話になっています。

断捨離を心がけるHSPの自分なりに、ほぼ毎月行われている、楽天お買い物マラソンor楽天スーパーセールとの付き合い方をまとめてみます。

ポイントUPを追い求めすぎると苦しくなるので、今はこのスタイルでいいかなと思っています。

買物も判断疲れの1つなので、人生でお得を求めまくっても疲れちゃうよねって感じです。

この気持ちに共感する方は、是非ご参考にされてください。




楽天買い物マラソン、楽天スーパーセールとは?

ポイントアップの買い回りキャンペーンです。
10店舗買いまわれるとポイント10倍になるのでとてもお得のようです。

が、、、

POINT
実際毎月1,2回開催されているので、断捨離、ミニマリズムを目指す人は焦らずじっくり納得がいくタイミングで購入するのがいいと思います。

高額の買い物などは、急ぎでなければ買い物マラソン中に購入するのがいいと思います。

0、5の日はポイント5倍(実質+4%)

0、5の日は月間通じて開催、エントリーと、楽天カードでの決済が必要です。

ポイント5倍と言っていますがノーマルで1%のポイントが5%にUpするという事です。
(実質+4%ってことですね)

POINT
急ぎの物で次のマラソン、スーパーセールまで待てない場合はせめて0、5の日に合わせる工夫をしています。

買い物マラソン、スーパーセール中に2回ほど0、5の日が重なる日があり、期間中の0、5の日に吟味した商品を購入する手法がおススメ。


「マラソン」×「0、5の日」×「スーパーDEAL」=お得度MAX

期間中に2回ほど0、5の日が重なる日があるので、お勧めは、期間中の0、5の日に吟味した商品を購入する手法がおススメですが更にお得になるのが楽天スーパーDEALを絡める事。

POINT
一番お得度MAXな買い方、、、それは、
本当に必要なものをマラソンorセール期間中の0、5の日に、スーパーDEALで商品をGetできるとお得度がMAXです。

日用消耗品は楽天市場よりも、街中のドラッグストアの方が安いこともあります。

が、、、

スーパーDEALの品物のポイントバックも考慮すると、スーパーDEALのお得さがベラボー♪に際立つことがあります。

楽天24(↓↓)でセール期間×0、5の日、スーパーDEALと最高の状態でしかも10%offクーポン使って洗剤をゲットした事があります、重いから運んでもらえてラッキーだし、薬局で買うより安くついて、嬉しかったな。



ポイントUPの為に物を無理に探さない

断捨離を経験して、買うより手放す方が心理的負担があることを知った人は多いと思う。
私は、不用品はあってもいい事なーんもねぇ、、と心から思う。

だから10舗コンプリートする事を目標に必要なものを延々楽天市場で探すのは辞めました。
時間と労力がもったいない、何より目が疲れるね、、、。

とはいえお得が好きだから私も以前は結構長々なにかかうものないかなぁ~って探しまくったものです。

私は10店舗買いまわるのはほぼナイですが大体毎月買い物マラソンorスーパーセールに参加しています。
必要なものがない時など、時々1ヶ月飛ばしたりします。

必要なものを必要な量、必要なタイミングでできるだけお得に購入するのが、HSPの私にとってはちょうどいいような気がします。

2020年10月楽天スーパーセール購入品 8店舗

10月はちょっと多めの8店舗で終了でした。9月は6店舗だったから2店舗増、友人へのプレゼントと本があったので少し多めです。
8店舗まで行くと勢い10店舗まで行こうと思ってもおかしくないですが踏みとどまって余計なものを買わなかった私えらい~。

1)イッタラのカップ
プレゼント用に購入、エクセルお店でシックなラッピングとのしをつけていただき友人宅に直送してもらいました。


2) クリニカの歯ブラシまとめ買い
歯ブラシは定期的に交換するので気に入ったものをまとめ買いしておくとスムーズに交換ができていいと思って、姫路流通センターで10本大人買い。(よっアダルティー!)

以前はこのクリニカの力の入れすぎでカチカチなるタイプ(1本300円くらい)を買っていましたが、力の入れすぎがなおってきたので、カチカチ言わないこっちのタイプを買いました。

桃を磨くように優しく丁寧に汚れを落とします。



3)ストレングスファインダーの本
ずっと気になっていたストレングスファインダーの本を買ってみました。
楽天ブックスの利用は久しぶり

私の上位資質は、慎重さ 責任感 収集心 回復思考 適応性 でした




4)ワコールナイトブラ

夜用のブラジャーはワコールが一番付け心地が良いです、リピート品
しっかりホールドするタイプは苦しくなってしまってつけてられなくなります。
これは、やさしく肌当たりよくサポートしてくれるので、とても好きなシリーズです。
ワコールのナイトブラは多分5枚目くらい、、、





5)訳ありニンニク
バラになっているニンニクでお得らしい。
ニンニクはどうせバラして使うんだし、何の問題もナス!と購入。国産のニンニクは1玉200~300円とお高めだけど、こちらはとってもリーズナブル

数えたら、62粒のニンニクが1000円(送料込み)で買えました。
1玉分位にまとめて数えて行ったら11玉(200円*11個=2200円相当かな)のニンニクをGetした計算に。
お得~なくなったらまたリピートするかも




6)ロキソニン 
クニヒロのロキソニンはリーズナブルですよ、効果も問題ないです。
肩こり頭痛腹痛で動けなくなる時などは無理せず薬を飲むようにしています。


7)トリートメントの素
最近美容室に行くのが面倒なので、家でできるケアを探していました。
そんな中口コミ良好なこちらに出会いました~確かにしっとりはする。羊毛ケラチンのトリートメントらしい
ただ効果はそこまで長持ちはしないかも、、2、3日かな



8)愛用シャンプー ロレッタのまいにちのスッキリシャンプー

コントラストビューティーさんは価格もリーズナブルで、梱包も過剰じゃないところが気に入ってリピートしています。
うねりがあり、広がりやすいヘアの私は4,5年このロレッタのシャンプーとコンディショナーを愛用しています。




ちなみに、、、前回のお買い物はコチラでまとめてます↓
【楽天マラソン記録】HSPのお買い物9月は6店舗にて終了 


ふと、私は学校に行きたくないという理由で、小学生のことだったか?朝ごねたことを思い出した

皆さんはどうだろう?
学校に行きたくない日は多少はあったんじゃないかな?
その時の親の態度はどうだろう?

張り倒してでも学校に行かされた人もいるかもしれない

私の場合、父親は「もう休ませろ!」と怒鳴り、私は学校に行かずに過ごしたりした

それも一回どころではなかった

実家から、私に関するものを前触れもなく送られてくることがあるのだが(勝手に破棄もできないけど邪魔だからかな、、、と思っている)、ある時私の通知表一式を送ってきたことがある

その中にも、欠席が目立ちました的な担任からのコメントがあったりした

当時の私は何を思って休みたかったのか、はっきりとは覚えていない

なんとなく行きたくないという気分なだけだったような気もするし、それを表す言葉が見つからないだけで、なんらか問題を抱えていたのかもしれない



私だけでなく私の兄弟もまた、学校があまり得意でなく、不登校気味だった
(私より休みがちだった)

兄弟もまた、行きたくない、と言うと「休ませろ!」と言うこととなり、欠席が嵩んで、休みの連絡を入れると学校は「あーまだですか」

くらいの応答だったから、母が入院して家事のヘルプで数ヶ月同居してた祖母は当時びっくりしたらしい


学校に行きたくない
→理由も聞かず、うるせーな、そんなんだったらめんどくせぇから休ませろ!

という態度は、休めてラッキーではあるけど、休みたい理由も聞かれず、めんどくさいことを棚上げする態度が、どんどん自分が我々兄弟がめんどうくさい存在だと繰り返しインプットされて行ったなぁと思う

過去は変えられない、他人も変えられない

父も変わらない
ちっとも理想の父にはならない
彼には彼の世界と積み上げてきた価値観がある(おぇーっ!

面倒が嫌いで、世の中に不満のあるおじさん

自分より弱い人を見下すことで自尊心を保つ老人

人に何かをしてあげることよりも、自分がいかに得をするかを大事にする

私はそんな人に養育されてきた

今はもう学校に行く必要はない
ただ会社に行きたくない気持ちに蓋をしてルールだからと通い、辛くない顔をし続けた
(自分の自尊心を保つためだったと思う)

苦しくてたまらなくなって、働くことが苦しいこと、お金は苦しいことの代償と無意識にインプットされている


自分の素直な気持ちを見ないフリをしたり、めんどうくさいと片付けてしまうと当時の父が私たちに繰り返したことのようになる


それでは意味がない気がする
嫌だなと思ったことを自分が自分にするようなもの

私は私や今の家族の気持ちに重きを置いて暮らして行きたいと思う

結局いつもと同じで、自分の気持ちに素直になるのが良いと思うという話になる

毒親育ちの皆様は、親を好きですか?と聞かれたらどう答えますか?

迷いなく答えられますか?








今の私の答えはこんな感じ

私は親とは絶縁してますが、親のことは好きです

毒親からは逃げる一択だと思いますが、親のことはどうやっても嫌いにはなれません

親を嫌いになれば、一気に楽になるかと言ったら、そういうわけでもない感じです

親とは自分を守るために距離を置くけど、自分も好きになる努力をする中で、なんだかんだ親も好きではある

くらいの感覚が、毒親育ちと気づいて1年少し経った今はしっくりきます

ただし親のようになりたいとは決して思わないし、尊敬もしておりません

子供の頃一緒に暮らしていたから、親の影響はあるけど、絶対的ではない

親と私は別の人間

嫌い、と言い切れたり、好きでも嫌いでもない、別にどちらでもない、と言えたら楽なのかどうかわからないけれど、、、、

好きか嫌いか?で聞かれたら 今は好きだというでしょう

『年収90万円で東京ハッピーライフ』という本をご存じだろうか?

世の中キャリアアップ、年収アップ、スキルアップ、改善向上を良しとする中で、
そんな考えと真逆を行く、この著者の生き方に、私はHSPとして気づきがたくさんあった。

だって年収90万だよ、、、でもこの人にとってはとても豊かで快適な暮らし。
恐らくだけど、本を読んでみてこの著者の大原さんはHSPの気質はあると思った。

それでもって、著者と同年代の私は、思うところあった。

でさー、マジガチ、本当のところ、
キャリアアップしたかったのか?
どこまで行けば満足だったの?

何がしたくて年収アップしたかったのか?
そのスキル本当にアップしたかったのか?

近年はよくわからなくなった、、、





刺さった言葉たち

文中には新鮮な言葉がたくさんあって、私はたくさん付箋をはった。


  • 何が幸せと思うかは人によって全然違うんですから。わたしみたいに2万円台のアパートに住んでても幸せと思える人もいれば、苦しい人もいるし、豪邸に住んでブイブイ言わすのが幸せっていう人もいれば、それがしんどい人もいる。
  • 「どうすれば自分が幸せか?」を、他の誰でもなく、自分自身が知っている事じゃないかな。
  • 好きなことと嫌いなことがあったら、ぜひ好きなことを優先してください。役に立つかわからない嫌いなことを、イヤだな~と思いながらやる時間は、人生にちょっとぐらいあってもいいけど、ないほうが絶対楽しいですから。
  • 仕事に求めるのは、出来ないことをしない、というくらいでいい。
  • 好きなことなんかなくても、今すぐ見つけなくても、もっと言えば死ぬまで見つからなくたって、別にいいじゃないですか。大事なのは、嫌いなことで死なないこと。

  • そしてやっぱり、あれがあったから今の私がある、というようにポジティブには考えられない。辛かったことを無理やり肯定せなあかんことほど、辛いことはない。

  • (ちょっとのミスで怒りが蔓延するアルバイト先の出来事)常に怒りの粒子が空気中に漂ってて、誰かの見えない暴力にさらされているような感じだった。(中略)いじめられていたときもそうだったけど、何も感じないことにしたほうが、その場は圧倒的に楽なんです。だけど、これを続けていくと、物事は見えないところから壊れていくんだなぁと思ったことがありました。
  • わたしがお金に大人気かといったら、そんなことはないですけどね。悪く思われてはいないという自信があります。お金持っているのとお金に好かれてるのは違うような気がする。

  • いま振り返ると、あのときわたしのところに来てくれたお金には申し訳ない気持ちでいっぱいになるんです。だってお金にしてみたら、そんなくさくさした気持ちで持ち主のもとを離れていかなきゃいけない気分はいかばかりか・・・・・。
  • (お金について)安いとか便利とか、流行ってるからっていうだけで、どこのだれにどう使われるかわからないようなところに、大切な友達を手放したくないんです。
  • 「必要なだけ働けば満足派」別に週休5日じゃなきゃいけないわけじゃないし。人によって、休みは週4日あればいいという人もいれば、週3の人もいるでしょう。
  • 「小労働、低消費」
  • 損得勘定やおかしいと思うことに流されてしまうことなく、いつも自分でいることとか、もうダメだ―と思ったら「もうダメなんでちょっと休みます」って周りに宣言するとか、

  • 今日のことも大切にできてないのに将来を語るのって順番が違う気がするんです。
  • 昔と比べてどちらがいいかといったら、今の方が断然いいし、超ラク。何より、自分を嫌いにならずにすむのがありがたい。

    出典:年収90万円で東京ハッピーライフ 大原扁理




豊かさって何だっけ

この本に書かれている事は成長志向ではなく、素朴思考というか、飾らないことだらけだ。

そして豊かさって何だっけ?と自分を振り返る。

20代~30代の前半は、金銭的・物理的豊かさや、時間に余裕が無いほどいろんなことに手を出すことを充実だと思う節が強かった。

メディアに描かれた豊かさを有り余る素直さで、そういうもんだって思っていたと思う。

それをなぞれば、自分は豊かで充実した日々を送っているから、きっと気持ちも晴れやか?みたいな、気持ちになっていたけど、、、。

そんな幻想は、だんだんカスミ(あの仙人がたべるとかいうやつ、実体のないカスミ)だったと気づいた。

大事なのはベタベタのベタ~だけど、、自分の気持ちなんだろうと思う。

全員かダイエットに成功しないし(万年ダイエッター多い)、ビジネスに成功しないし(倒産する会社も多い)、年収1000万にいかないし(年収アップ=成功でも幸せでもない)。


多少太ってても、雇われ人でも、年収は平均的でも、自分はまぁまぁ自分が好きだよって言えることに価値を感じる。


豊かさって条件付きではなく、自分の認識次第なんだと思う。(やだぁ、またベタになったわぁ)



等身大の自分っていうと胡散臭いけど

自分の居心地のよさって、その人次第。

ホテルスタイルが好きな人もいれば、ペンションやキャンプ、グランピングや旅館スタイルが好きなど人それぞれだから、それでいい。

物事が自分に合うかどうかも自分の感覚を大切にしたらいいと思う。

等身大の自分をその時その時見ながら、損得勘定や自分を大きく見せたりしすぎず、自分の好きを大切に、まぁ好きが見つからなくても、嫌いなことで死なないを目指して、スローペースに生きてみるのもいいかもしれないと、私はこの本を読んで思った。

唐沢寿明さんの著書で『ふたり』(1996年)という本をご存じだろうか?

約25年前に出た本で、当時話題になりました。
当時の印象だと、選択子ナシと同時は斬新な考え方を表に出した夫婦だったと記憶していますが、、、、

ずっと気になっていてやっと読む機会に恵まれました。

毒親育ちのHSP目線での感想をまとめてみます。

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機能不全家族的な家庭的背景

唐沢寿明さんの家族の話から本は始まる。

家庭環境は穏やかなものではなかったらしい。

お母さんを守ろうと父親に反抗したら、出ていけとお母さんに言われて、高校も退学し、家を出るなど、なかなかな家庭環境だ。(お母さんに肩入れする気持ちめちゃくちゃわかる)

その後結婚の挨拶をするまで16年間家を訪れなかったようだ。
(私は、それだけ絶縁していて結婚の挨拶で訪れたんだ驚!という感覚だったが)

一方後半に、山口智子さんとの出会いと、山口さんの家庭環境が記されているが、山口さんのご両親は離婚されており、おばあちゃんに育てられるなど、原家族にトラウマのある事が書かれていた。

この二人もアダルトチルドレンの要素があるように感じた。

どんなに恵まれたように見える、順風満帆に見える、問題が無いように見える人にもいろいろな事情があるんだなぁと思った。



仕事でのまっすぐさ、葛藤とその夜明け

家を出て、食いつないでいる頃の話が本書の1/3~1/2程度を占めていた。

決して他人におもねらず、ただただ、演技がしたい、という欲望がシンプルで気持ちよかった。

生活はままならなかったようだが(そりゃそうだよね、高校を途中退学した俳優志望の人だもん)、「やりたいことをやる」という情熱が読んでいてヒシヒシと伝わってきた。

やりたくないことは、心血注げないから、クレームを受けたり、人とぶつかることも大いにあったようだ。

徐々に人との出会いや摩擦の中でポロシャツ、ベストを着た『さわやかキャラ』の自分と折り合いをつけていく葛藤の様子が、丁寧に書かれていてその部分に引き付けられた。

リアルの自分とは異なる自分、例えばエリートや育ちの良い人を演じ、唐沢さん本人もきっとそんな人なんだろうと思われるところは、自分の演技が上手にできた証だととらえるようになったと。

葛藤からの脱皮というか夜明けのようなものを感じた。
(夜明けの前は一番暗いっていうもんね)

生感が満載の人間関係

紆余曲折、唐沢さんはいろんな仕事で食いつなぎながら生活をする。

若いころの何人かの人との恋愛も素朴に書き記されている。

所属した事務所の人とのやり取りなども、生々しく記載されている。
(方向性の違いで幾度か事務所を変わっている)

転機は浅野温子さんの事務所に誘っていただいたあたりからだろうと思う。

人の縁は不思議なものだなぁと思う、どこかのタイミングで違う選択をしていたら、例えば『少しでいいから食費を入れてくれない』と当時の彼女に言われた時、覚めてその人と別れていなければ、、とか、、

(いやはや、どれくらいの期間かわからないけど、飲み食いだけしてお金を一切入れなければそりゃ、当時若いだろう彼女さんの財布もどんどんさみしくなるだろうし、それくらい言われても仕方ないよね、、、)

考察:自分らしいかどうか?

唐沢さんは自分らしい選択をその時その時の自分らしーーーーくこだわってきた。
その結果の貧乏も受け入れてきた。

ところにより、いい加減にでも一生懸命に自分の人生を生きてきたんだなと思う。

仕事がないころの自分も『仕事が無くても仕方ない人間だった』と振り返っていた。

その時その時の違和感もないがしろにせず、見つめて、対処してきた。

人と自分とぶつかりながら生きてきたんだと思う。

だからこそ、「この人はこうやって生きてきたんだなというヒリヒリした感覚」を強く感じながら本を読ませてもらった。

私は私らしさを押し殺すことで、世の中に迎合して、社会的に価値のある自分になりたかったように思う。

まぁまぁうまくいっていた、でもそれって楽しくない、苦しかった。

今は会社員の地位を捨てて、フーテンの人生夏休み中。
自分らしくいられる人生でありたい。



無職の私には金銭的にすっごくショックなことがあって、今後の備忘禄と似たようなほかのだれかの為にブログ記事にします。

私は2019年に精神的にも肉体的にも負荷がかかりすぎ、会社を退職しました。
(仕事環境が私には合わず、、、後先の事を考える余裕も一切なくなり退職)

その後、年金は国民年金に加入し、健康保険は、会社の任意継続で加入後、2020年4月からは国民健康保険に加入してきました。

実はこれは大間違いでした。(←世の中の皆さんはこんなことにならずに済んでいるケースが大多数だと思いますが、、、私はこの落とし穴にドはまりして大金をドブに捨てました


結婚している(夫は会社員)ので、実は退職後すぐ夫の扶養に入れたのを知らず、約100万払わないで良いお金を貯金を切り崩し払い続けました。ガーン、、、。

毎月、毎月何万円と健康保険(任意継続→国民年健康保険)+年金を支払ってきました。

振り返ってもこれが不要だと気付くタイミングは、圧倒的な不運・不幸と言っていいほどなかった。

健康保険や年金、住民税と、生きているだけで、出て行くお金の多さに(昨年は毎月10万以上)、希望や気力が削がれていきました。

が、どうやら、配偶者が会社員の場合は、以下のような場合、すぐに扶養に入れるという事が退職後1年以上たってから分かりました。

というのも、2020年は働けていないので年収は明らかに130万未満、、、2021年からは晴れて夫の扶養に入れると思っていたため年金事務所に手続きの確認の電話をしたことで発覚しました。

a)すぐに仕事をしない場合
b)パート、アルバイト等仕事をするとしても先1年の年収が130万円以内の予定の場合
(私は前年の年収が130万円未満じゃないと扶養に入れないと理解していたのです。。。)

えええええええぇ衝撃、、、今まで払っていたお金は昨年退職後すぐから払わなくてよかったんじゃん、、、。

神様どれだけ私に厳しいの?何の因果なの?と感じました。





要因1)結婚して退職じゃなくても、退職したら旦那の扶養に入れるってアタマが無かった

「結婚したから退職して専業主婦になります」っていう場合じゃなくても、退職して専業主婦になる場合、扶養に入れるというアタマがなかった

事実、扶養の話を誰かとすることもほとんどなくて扶養が全くと言っていいほど知識が乏しかった

私自身、キャリアを大事にしてきて、DINKSでバリバリやっていたし、ずっとキャリアを深めていくって信じていた上、子供も欲しくないので、扶養という概念にアンテナが薄かったんだと思う

要因2)自分でもいろいろ調べて正解を見つけたつもりだった

私は損しないように、自分で疲れ切ったからだと頭で調べたのだ

具体的には、所属していた会社の健康保険組合のホームページの案内やその他のウェブの情報を見ながら、任意継続と国民健康保険の月額をそれぞれ算出してまで、どちらがお得か確認した

健康保険組合にも、自治体の健康保険窓口にも直接問い合わせをして、確認をした念の入れようだったのに、、、

そもそも、健康保険組合や、役所の誰と話しても夫の扶養に入れるかどうかの話が出なかったため、毎月毎月、働いてない、働く気力がわかない中、貯金をすり減らす羽目になってしまった

そんな社会保障の仕組みなんてさ、卒業以来絶え間なく会社員やっていてDINKSやってたら、良くわからなくて当然なのに、、、、

くやしい、、、しかもすでに1年半くらい納めてしまった健康保険料さかのぼって返金はできないという
年金の方はまだわからないけど、、、

要因3)ほかの人は退職の時その時の上司や人事面談で教えてもらっていた様子

他の人に聞いたら、退職時に当時の上司や人事面談で『すぐ就職しないなら、扶養に入るのがいいよ』って教えてもらっていた様子(なんじゃそれ、、、私はきいとらんし)

私も健康保険どうするのか?と聞かれた気がするけど、その時はすっかり任意継続が退職年は国民健康保険よりお得というアタマがあったから、『任意継続と国民健康保険を比較して任意継続にします』と言ったような気がする

えーーーーそこでさ、『普通は、大多数はみんなこうだよ』みたいな話があったら違ったのに

てっきりみんな任意継続か国民健康保険に加入して前年の年収が130万以内になってから扶養に入っているんだと思っていた(ここ近年まれにみる大誤算だ)

確かに、独身の人は仕事が決まるまでは、任意継続か国民健康保険となるんだと思うが、結婚している場合はどちらにも加入しなくてよかった、旦那の扶養にすぐ入れたというてん末、、

健康保険は、退職→任意継続→国民健康保険→やっと扶養加入でき支払いから”解放”予定

払わなくてよい80万くらいを各健康保険組合に払ってきたが、ようやく10月7日、夫の健康保険の扶養申請を出すことが出来た、、、早く健康保険証できてくれ~~

80万は本当に何の授業料!?というくらい私には巨額、、、
前澤さんとかの100万円配るのとかに応募したくもなる

年金も払わなくてよかった、、、が健康保険証がないと年金の扶養手続きはできず

運悪く、退職後は第一号被保険者(自営業・無職等)として加入していたけど、私は夫が第二号被保険者(会社員)なので第三号被保険者(扶養家族)に退職後すぐになれたのに、、、、

毎月の国民年金の支払は自動引き落としにしている

早く手続きして貯金が減っていく出血状態を止めたいけど、被扶養者としての健康保険証が出来ないと、年金の手続きはできないらしい、、、

勘違い?不運で手痛い出費だ。。。本当に100万円くばるのに応募しようかな。


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