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アラフォー 毒親育ち ネグレクト アダルトチルドレン HSP 自己肯定感  あえてゆっくり自分のために自分と向き合うために 

2021年05月


もし日常生活を送るのも苦しいほどの
状況であったら、公共機関のサポートを
受けることをお勧めします


非常にお辛い状況が続くと
それを言語化できないことも多々あります
自分の身に起きたことが自分でも理解できないような
それだけ表しようのない深い苦しみもあるのです


そんな時は行政への相談も検討しませんか?
暴力、性的被害等は心だけでなく
体にも大きな危険があります


シェルター等もありますので、
生き抜くため専門家を頼ってみましょう


家庭のことを話すのに気が咎めるならば
匿名相談できるところを探すのも良いです









抵抗があると思いますが、
心理や家庭内虐待の専門家は
話が早いこともあります


よく理解し適切な質問し整理してくださいます
公的な組織ですとお金の心配も大変少ないです

少し脇道にそれますが
私はこういう時たくさん納税してくださる
お金持ちの方々へ感謝の気持ちを感じます



親子関係では子供は親の悪事、悪態を
人に話すことが難しいです。

ただ虐待は大きな社会問題です。



身の上は本当に辛いと思いますが、
だからこそ社会の仕組みに助けてもらっても
いいと考えています

※YouTubeでアダルトチルドレンの回復を発信しています
機能不全家族から回復▷毒親育ち/アダルトチルドレンに向けたエール
https://www.youtube.com/playlist?list=PLqiZBmsWoNbomHngsUuRM63_BkSu-AXdk

親の人間的な問題に大人になって
はっきり刮目して気づいた私です



やー子供の頃は世界が狭いから
おかしいと思っていても
表現することができないのよ



自分自身もそれを
認めたくない気持ちもあるし
24時間悪人なわけでもないから


今回は毒親の死に際して
興味のある人だけ
読んで欲しい







私の親はまだ生きてると思うが
死んだら戸籍を確認して
行政から連絡が来ると思う


その時私はどう思うのかなぁと
どうするかなぁ?とかねがね思っていて
憎しみが強い時は遺体の引き取り拒否!

とも思っていた


今はまだ答えが出ない

考えてると苦しさが舞い戻るので
答えを出しておく必要もない


子供に遺体の引き取り拒否の段取りを
ガチで調べられるって
あんた相当ダゾ!!もぅ!!

なんて思ったりする





あるブログで、
親の死が悲しまなかった人がいた

そんな自分を人でなしなのか?
とその方は思ってしまっていたが


その心理は、
知らないおじさんおばさんが亡くなったのと
同じようなものだと解説が書かれてあった


そうか、   




生活も別、何年も顔を見ていない、
連絡も取っていなければ、
知ってる他人と同じようなもの


悲しさにリアリティーがなくて
当然になるんだ、、、


そう思った


もし私の親が死んでご遺体と
対面することがあったら

苦しいと思う


対面さえも拒否したい
気持ちもある

でも自分の人生のケジメとして
見ておくものなのかもしれない



また、親が死んでホッとしたと言う人もいる


なので、親が死んで悲しくなくても
きっとあなたのせいではないと思う



そこまで親が子供にしたことの集大成だと思う


どう思ってやっていたかは別として
伝わったことが真実だから


そんなつもりはなかったかもしれない、
親だって大変だったかもしれないけど
暴言の数々、態度で傷ついたことは事実だから











月次で主催しております
満月の日の交流会


『HSPな会』参加者さまコメント
一部をご紹介

ご好評いただき嬉しい限りです


目的:HSP気質を知り生きやすくなる

学術的な話や日常生活に沿った話を
スライドを用いて分かりやすく
例を交えて進行します

  • HSPの別の方の話も聞けるので参考になります
  • 否定されることの無い安心・安全の交流会です

本を読んでも
どうしたらいいか
いまいちわからない方
交流会に参加してみませんか?

※知らない人とお話しするのが
苦手な方はチャット欄で参加可能





ご自分がアダルトチルドレンと気づいたら
一刻も早く抜け出したい気持ちがあると思います


そりゃそうです、、幸せになりたい
そう思わない人はいませんから



関連本、YouTube、ブログなど読み漁り
かえって疲れてしまってる人もいます
私もそうでした



子供の頃自分の身に起きたことが異常で
心や今の人間関係にも影響が出ていること
それを認めることは価値のある行動です

ですが、その事実を認めるのは、
また言葉にするのは慣れないと

とっても疲れる


疲れるんですよ。。








解毒の活動は
心の筋肉トレのようなもので
同じ部位を鍛え過ぎると
痛みが出て動かせなくなる感じ


ここまでしなくていい苦労を
したんですから無理なく休み休み

人の体験を読んだりして
自分のことをいざ言葉にしてみて
フラッシュバックが強く出る時は

解毒をしばらくお休みすることも
トータルで良い結果に結びつくと思います


自分自身の人生を生きられますように

※YouTubeでアダルトチルドレンの回復について発信中

機能不全家族から回復▷毒親育ち/アダルトチルドレンに向けたエール
https://www.youtube.com/playlist?list=PLqiZBmsWoNbomHngsUuRM63_BkSu-AXdk




憎しみや怒りは一般的に醜い感情とされています

でも憎しみ、怒りを全く感じない人は、、、

正直申し上げちゃうと

つまんないな〜と思います


なので

私は憎しみや怒りを感じていい!
100%感じきっちゃえ!

そう思います




憎しみや怒りがよくない働きをするのは
その感情をコントロールできない時です



はい!ありがちなことを言いました


具体的に言うと
憎しみや怒りを感じる自分に
①戸惑う
②そう感じてはいけない!と思う

この二つのパターンに入るとあかんこと!
になると思います



例えば
人間関係が悪くなり孤独人生になります


他人に話を聞いてもらわないと
自分の気持ちを制御不能になったり

まぁ、人に話をするのはいいことですが、
常にネガティヴな話ばかりすると自然と
人間関係は離れていきますよねぇ


はたまた、、、


その戸惑いやフラストレーションを
暴飲暴食、自分より弱い他人への
ストレス転嫁等にいってしまうこともあります




暴飲暴食で太ったり吹き出物が出たり
周りの人に攻撃的になるため、人間関係は
寂しーく孤独になります。








どんな場合でも憎しみ怒りを感じることは
正常な人間の心の反応なのです



なので

私は憎しみや怒りを感じていい!
100%感じきっちゃえ!

そう思います



そりゃー憎いよね、腹が立つよね!

自分で自分の気持ちを肯定してあげると
すっと冷静になれたりします

怒りや憎しみで人生狂ったら
自分が困るから



全部の感情を肯定してみましょう
と言う話でした



面白かったら拍手ボタンを
押してくれると嬉しいです



自己肯定感は幸せな土台だから

めちゃくちゃスーパーウルトラ大切なのね

どんなにお金持ちで美人でイケメンでも

自己肯定感のない人生は酸っぱい 




精神疾患の患者は一般的に見て
恵まれている方にも一定数いるものです







自己肯定感のない人生は酸っぱい


その酸っぱさは、すっぱムーチョどころじゃない
(すっぱムーチョなんて、むしろうまいじゃんね)
南高梅も酢昆布も敵わない
(私の好きなもの↑)

自己肯定感のない人生は
笑えなくなるほど酸っぱい


他の例えをしよう


自己肯定感のない酸っぱさは、
運動した部活の後のユニフォームを
洗わずに鞄に放っておいてしまい


2日後に開けちゃった時の
非常に複合的に酸っぱい感じだ


想像できただろうか?



自己肯定感の低さは
もわっとした、ねっとりとした、酸っぱさ



そう、この酸っぱさがある自分もまた
いとおかし、、、と認めてみよう



だって自己肯定感が低くなるような要因が
重なっちゃったんだもんね?


仕方ないよ、しゃーないしゃーない


自己肯定感レベルを
ジワジワ上げるゲームを始めたらいい


寝ずに攻略するのはお勧めしません
休み休みやりましょう









大多数のアダルトチルドレンの
皆さんと同じく親と建設的な
話し合いができなくて
辛いなと長いこと感じてきました
(両親とも変わり者です)

他人だと、
適度な距離感があるから
コミュニケーション
できるのかなぁとも考えますが

親の元々のパーソナリティの
問題も大きく感じます


機能不全家族という言葉を
知りもうすぐ2年

今の心境をまとめます






だいぶ溜め込んだ怒りや悲しみは
出すことができるようになり
少し冷静になりつつあります

今は親への期待を手放し
あるがままの親や解釈でなく事実を
思い出すように心がけています


怒りや苦しさから
悪いところばかりしか
気付きませんでしたが
良いところも少し気付けました


ただし心理的な恐怖感や
パニックが強いため
実家とは絶縁のまま



毒親の解毒を心がける皆様は
期待をしすぎないは
キーワードかもしれません


家族ならわかってくれて当たり前


この思想がかえって
ご自分を苦しめていることがあります

何冊かの本にもその趣旨が
書いてありました


親とあなたは別の人間で
人の話を聞くのはそれ相応の
スキルだからです

親がそもそもできないことを

求めても永遠に得られないということを
理解し、『自分のために』
親への期待を手放そうとしています

日々進んだり戻ったりです

機能不全家族に苦しむ皆さんの
心が癒えることを願っています

※解毒についてYouTubeで発信してます

機能不全家族から回復▷毒親育ち/アダルトチルドレンに向けたエール
https://www.youtube.com/playlist?list=PLqiZBmsWoNbomHngsUuRM63_BkSu-AXdk







昔の上司で強烈な人がいたのを思い出しました
笑い話にして浄化

(若干ぼやかし有りの大筋ノンフィクション仕立てです)


ある珍事が起きたのは取引先(発注先)の会議室。

相手は4名ほど、上司と部下の私のいる場面。

先方からの疑義、確認事項が上司に集中。



質問に答えるものの
答えにはなっておらずで
お相手からさらにやんわりとした追求


相手もお仕事だもんね



上司から出た言葉が

「うぅーみんながいじめる〜〜(涙)!!」

会議室の机に突っ伏し泣き真似

ごま塩頭中肉中背の50代男性の所業です









衝撃的なシーンすぎて

その後どうやって取引先の会議室を出たか

若干記憶が定かでないのですが



取引先の方が後はメールでとか?
なんとなく話を丸めてくれたような?



今思うと、上司も仕事のプレッシャーの中
闘ってたのかな???

はたまた

とっておきのギャグで和まそうとしてくれたのかな?
(これはない!)


もしかしたら、
ストレスから確認質問をされることと
否定されることの区別がつかなくなって
きてたのかもしれない??


わからないけれど、本当に衝撃的でした

その方とのご縁はその後切れましたが、
切れてよかったご縁かなと思います




世の中の8割のマネージャーは残念と言いますが
2割を引き当てたい。。


みんなのマネージャーは8割側ですか?
もしや羨望の2割側ですか?




職場にはいろんな印象的な景色が。

印象に残った方々を
多少のぼやかしを入れてお届け

少しクスッとしたり
あるよね~って思っていただければ



職場エッセイ+心理学的な振り返り



第5回目は
社内プライドバトル
高学歴『転職組』上司VS既存マネージャー


割と人の入れ替わりが激しかった
会社にいた頃のお話です


1年半あれば社歴が長いと
言われる会社でした
(新陳代謝すんごいの)

私の上司は高学歴で『転職組』
他の場所のマネージャーと思想が違うのか
私の出席する会議でも既存マネージャーさんと
バチバチしがちでした




内容はいまいちしっくりきませんでした
きっと殿上人の視座でのバトルだったのでしょう?

どっちでも良くない?
何を重視するかじゃない?
いろんなやり方があっていいんじゃない?
さらに良い案が出たり、リスクヘッジする話し合いなのこれ?

そう思っていたのはここだけの話です、へへへ






苦手だったのは、上司から他の既存マネージャーの
不満を聞かされ同調を求められることです


今思うと、他人を否定することで
ご自分の存在感を示したかったのかもしれません





自分の上司と既存のマネージャーの
プライドバトルがモヤモヤした理由が
何年かの時を経てスッキリ判明





お母さんとお父さんが目の前で喧嘩する
前面DVと似てる!


さながら自分の上司がお母さんでしょうか?
いや男だけども。


生産性のない言葉の殴り合いみたいな
バトルは見せると部下が過去のトラウマを
フラッシュバックさせる可能性があるので
気をつけていただきたいなぁ、ほんまに
と思います








職場にはいろんな印象的な景色が。

印象に残った方々を
多少のぼやかしを入れてお届け

少しクスッとしたり
あるよね~って思っていただければ



職場エッセイ+心理学的な振り返り



第四回目は
人生初の『ほめ殺し』を経験した私と
おちゃめな後輩の話。



私は新人研修の指導係を任されたことがありまして。
中途入社で私よりも年上だった後輩の話をします。


やーーーー
その人私よりも年上だし、
話聞いてくれるかしら?と
不安に思っておりましたら




なんとその人は
『ほめ殺し』さんだったのです。






『ほめ殺し』、『人たらし』

ふっと俳優の綾野剛さんが
思い浮かぶのは私だけでしょうか?


謙遜の国ジャパーーーーン!!に生まれ
褒める人とはあまりご縁のなかった私は

この年上の後輩にさりげなくほめられることに
とてもくすぐったい日々を過ごしました

(正直、嬉しかったっス)



持っているもの、着ているもの、髪型、
趣味、仕事ぶりなど、

ちょっとしたことを質問してくれ、
好意的に解釈してくれるのです

さりげなく、でも笑顔で。



その後輩ちゃんはおちゃめで
ちょいちょい仕事でミスをやらかしておりました。



指導係の私は冷やっ冷やでしたが
でも全然嫌いにならなかったんだよな~
今どうしているかな?幸せだったらいいな

とほんわか思い出しました。



【振り返り】
斎藤一人さんの3褒め(国誉め、物褒め、命褒め)
を実践していると味方が増えるんだろうな

『ほめ殺し』さんは、人の良いところを探して
暮らしているからか?いつも楽しそうでした
(無理して人を褒めるとおかしな雰囲気になるから非推奨)

褒められると受け入れてもらっている感覚になり
出来ることで何かをお返ししたくなる


今まで出会った人の中で、
素敵だったな~と思う人のお話でした。









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