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アラフォー 毒親育ち ネグレクト アダルトチルドレン HSP 自己肯定感  あえてゆっくり自分のために自分と向き合うために 

2021年07月

コロナで業績悪化にともない
急激な減俸になった人も
いらっしゃるの
ではないでしょうか?


その変化を気持ちの面で
どうとらえていますか?


仕事というのは
お金を得る手段ですが
自尊心ややりがいを
得る方法でもあるので


大幅な減俸や
働く時間の減少を
辛く感じるのは
自然なこと




私も10年程前外的要因で
業界の業績が急激悪化


目が飛び出るとんでもない
減俸を食らった時のことを
参考にお話しします。






当時は若かったので
年収が増えることしか
知らなかった時期



そんな中
急に100万くらいの減俸を
食らった時の気持ちは、


自分の価値が
ガクッと減ったような気分

自分の努力・積み上げが
吹っ飛ばされた


ような感じでした


自分が何かやらかした
わけじゃない

だから
責任の取りようもない
反省のしようもない


単純に外的要因で
売り上げが急速に減少し


組織の力では吸収できず
全職員の減俸に踏み切った


私の日常はどうなったか?






私は仕事のモチベーションは
ダウンし職場の雰囲気も
モヤモヤとして感じた。

急な変化に気持ちが
追いついていかなかった。


私の業務量は変わらないのに
給与カットになったので
不満でしたね。


そんな期間が1年くらいたって
給与は元に戻ったものの




そこまでの
備品の節約度合いなどは
すさまじいものがあった。




組織の規模が大きかっただけに
職員をリストラせずに
経営危機を乗り切るため
上層部も大変だったのかなと
振り返る


生き生き余裕をもっていた
経営者の方が

従業員の目もはばからず
別人のように
しょげた姿を見たのも
ショックだった



お父さんのカッコ悪いところ
見ちゃったみたいな


私は職場に対して
忠誠心もなくいつ辞めるか
自分が納得できるタイミングを
探していたので







所得の低い職員を含む
全職員への一括減俸に踏み切った
組織へ不満を感じ


ここは潮時になったら
辞めようマインドが
ハッキリした


中には年収じゃなく
この職場が好きという人や
給与が下がっても転職は
面倒という人もいるだろう



減俸発表後
辞める人は殆どいなかった
と記憶している



ピンチの時に本性がでるというが
コロナの減俸で
自分が仕事に対しどう思ったか


自分がどう生きたいか?の
本音を覗ける
いい機会ともとれるのでは
ないかなと思うのです



幸せな人生には
幸せになれる選択を
繰り返すことです



読んでくださりありがとうございます

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正社員で就職すると
試用期間があります

職種にもよりますが
3か月~6か月が多いです


試用期間での解雇って
あまりないと思っていましたが


意外とそうでもないのかな?
ご自身で経験した人
身近にあった人いますか?




実例として、過去自分の部署で
試用期間での
解雇、クビが2件ありました
10年くらい前かな?


私から見たら2人とも
さほど問題のある人たちでは
なかったので


正直
ヒぇ――――
コワ――――
でした





同期の同僚と上司が慎重に?
採用したはずの人たちが
~3か月で解雇に


同僚として新しい人を
迎え入れていた
私たちの気持ちも
当然ギョッとします







解雇理由は、

1人は

『できない理由を
 年齢のせいにする』

と採用した同僚は
怒っていたのを覚えています。


面接では見抜けなかったのかな?


指導する方もそれを言われたら
どうしようもないのか?
うーん、、、。



根気強く指導するより
新しい別の人を採用することを
選んだんでしょう。






もう1人は理由不明デス。

私も直接接し
理解力がいまいちかな?

と思う人ではありましたが
感じはとても良い人でした。


私も何も知らされていない
ある日彼女が出勤後

急にもう来なくていい!

と言われ寂しそうに
去っていった姿を覚えています。


この調子だと正式採用難しいと
言われてチャンスを
もらっていたのかな?


急なことで立ち会った
私もショックでした、、、

人事があとは巻き取ったのかな?

仕事自体は楽しそうにしていたのに。


私は無力で彼女に
何もできませんでしたが
気の毒に思っていました。


今はきっと元気にしてるはず。

人生の責任は
本人にしか
取れないもんね。







私もその職場は
上司とのソリもあまり合わず
強く当たられて
居心地がよくなかったし


自分もクビになったらどうしよ~と
思いました。。。




まぁクビになるって
そうそうないんですけどね。

必要とされなくなるというのは
辛いものですよね。

冷たくされると
見捨てられ不安発動しちゃう。






同僚のクビ2件は
10年くらいたって
今も思い出すくらい
ショッキングな
出来事だったんですが


とりあえず人数をそろえる

というより

少数精鋭で質のいい人を
雇いたいという
考えだったのかなと


方向性や能力が違いすぎる人が
チームにいると
まとまりが無くなるし
既存メンバーの負荷にもなる


ダラダラと付き合い続けるより
試用期間でお別れした方が
組織としても良いという判断
だったのかもしれない



実際その後の採用は
比較的組織にとって良い人が
取れ、組織も発展したので


あの時2人を解雇していたから
得られたメリットなのかもしれない



私自身、その後の転職で
働かないおじさん
(モチベーション下がるよね~)

コミュニケーションが
悪い人に困る職場に
当たったことがあるので

ダメそうだな~って人を
試用期間で解雇するのは

今活躍してくれている人の士気を
維持する側面もあるなぁとも思います


従業員側としても
合わない職場で
人生の時間を使うより
もっと評価してもらえる場所に
行くチャンスともとれます



年齢を言い訳にする人は
ご自分のその思考回路と
ガッツリ向き合い時
だったのかもしれない。


とにかく人生万事塞翁が馬

人間には
ネガティブバイアスがあるので

良い面を意識して
探すようにしたいです。



読んでくださりありがとうございます

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私は親とは絶縁していますし
親とは別居して20年近く経ちますが

未だに自動思考が
かなり影響されているな
と強く感じることがありました




それは、周りの人に
素直な気持ちを話したら
キレられたり
嫌われるんじゃないか?
という心のフィルターです



本音を言うのが怖い
本音を自分で押し殺す
言ってもどうせダメだと思う
ついつい良い子を演じて
フラストレーションを溜める



これらは育った家庭で
否定的な応対が多かったから

自分の感情を出す
=恐怖と不快感だから我慢

と脳が学習してるんだと思われる






世の中でそんなに強く
否定されるかと言ったら
そんなこともないのに


今の夫に話をするときも
無意識に

あーこれ言ったら
怒られるだろうな

と思う
自分に気づいて




あー私
人の反応は否定的なものだと
捉える傾向が強いな
と思いました


以前人に
言ってもらった言葉で

自分で自分の感情を否定しないで
私が私の感情を否定したら
誰が大事にしてくれるの?

という言葉が
リフレインしました



感情大事にしよう



読んでくださりありがとうございます

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知ってましたか?

自己肯定感は
上がったり下がったり
するのが普通なんですよ



自己肯定感が
平均して高い人は

一見ネガティブな出来事にも
挫けず人生を歩んでいく
きらきらとしたスーパーな存在




それは気持ちが
ちょっと下がっても

気持ちの切り替えが出来たり
人生万事塞翁が馬的な視点で
物事が見れるからなんですよ



偉そうに言っていますが
私は気持ちの切り替え
あまり上手じゃないんですが



だからこそ色々試行錯誤して
良かった情報をこうやって
まとめられるわけです




自己肯定感は育った環境の
影響が大きいと言われます





あなたは無条件に
愛されていた と思えますか?






育った環境があまり。。。
モゴモゴモゴ
な人も安心してください



断言します
あなたの自己肯定感の
平均値を上げることは
できます!



今までの自動思考を変える
ことで変わっていきます



自動思考??



自動思考というのは

夏=プール

というようなごく自然に
セットされている思考回路です


人によって

夏=補習=つまんない
夏=お祭り=楽しみ
夏=給食無い=ひもじい
夏=虫取り強要される=セミ怖い

だったりするわけです



自動思考は人によって
全然違うんですよ



自己肯定感が低い人は
何らかの理由で


自分に対する自動思考が
過度に厳しく、ネガティブに
なっているのです




そこで最近ハマっている
コスト0の自己肯定感の上げ方が
あります

このブログを読んで
くださっている方限定
でシェアします





まずは気になる人の
メルマガに登録します

自己肯定感に関する
メルマガは沢山ありますから
気になったものを選びました

※見るからに怪しい
悪質そうなものを
避けて登録しました

そしてそのメルマガに
返事をします


メルマガは定期的に送られてくるので
それに短くても返信することで
自分を見つめなおす時間を取ります


メルマガ配信者さんへの
感謝の気持ちと
配信内容を受けて感じだこと
これからやろうとすることなど
書いて送るのです


メルマガには返信くだされば
返せなくても全部読んでいます!
とよく書かれていますので


あ~返信してもOKなんや~
と思っています




願望は文字にした方が叶いやすいと
ありとあらゆる本に書かれているので

メルマガを見たら返事を書く
というルーティーンを

無理なくつつけてみては
いかがでしょうか?



読んでくださりありがとうございます

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こんにちわ


生きるのに疲れていますか?

人生たのしくてたまらん

という人には

無縁の記事ですが






あー疲れました

人生にバテています

という人には

冷えた麦茶くらい有益な

記事じゃないかと思います。







以前末期がんの

哲学教室に関する本に

書いてあったことを

ふと神社のお参りを

していたら思い出したので

実行してみました。




その本には人生の終わりを

意識した人に向けたエッセイが

綴っていまして

生きるのに疲れたら

行くといい場所が

書かれていました。






え?そんな場所?



斬新だったのに

妙な納得感があり

心のどこかに

引っかかっていたのです。





その行先は

どこでしょう?





それはお墓です

お墓、最近行かれたのはいつですか?





実際行ってみて

著者の人の言いたい事が

分かったような気がします。





体がそこそこ健康だと

ずっとこの日々が

続いていくーーーー

と思うんでしょうが




苦しくても

楽しくても

ちゃーんと最後は

The end...

ってなれる安心感と

言いましょうか?





お墓に行くとあーどうせ

こういう風になるんだな

好きなことしとこう

ってことが実感できると

私も体感しました。







全然ご縁の無いお寺の

お墓をうろうろさせてもらいましたが

お墓にも形や墓石など

個性があって

興味深かったです





ここまで読んでくれている方は

何らかの理由があって

生きるのに疲れてるのかなぁ?

と思いますが

皆さんはお墓に詳しいですか?






私の墓地徘徊によると

多分ですが

先にお墓を購入した人は

名前だけ書かれて

いるんだろうなー




赤字で書かれている方が

多分そうなんだろうな

長寿を願って赤なのかな





見た中で一番若い没年齢は

4歳で、気の毒に思ったなー

とか


社会勉強になりましたよ



生きるのに疲れたら

家の近くのお墓に行ってみては

いかがでしょうか?




読んでくださりありがとうございます

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夫の職場にOさんという

みんなの嫌われ者管理職がいるようだ


プロジェクトの進退を

決めるために

と言っては仕事を増やし


話しかけると余計に思える

仕事を、作業者の工数を考えず

振ってくるそうで

大の大人で仕事とはいえ

みんな近寄りたくない様子








当然チームの士気も下がって

あーこのプロジェクト

多分失敗するんだろうなー



このオジサン、自分のせいじゃない

理由・実績を探すのに

必死なんだろうなー

って空気感らしい


私はこの手の権限があるのに

情報もあるのに

言い訳して決定しない

管理職が大嫌い。


過去のトラウマが

フラッシュバックする。



Sさんとか付き合いきれんかった。

こういう自分のトラウマが

癒えていないテーマはなかなか

相手を最優先して話が聞けなくなるのね。

と実感した事例でした。





あと、時間の区切りを設定しないと

ダラダラ話をし続けられちゃうので

効果的に話を聴くためにも

時間を区切る重要性を再確認しました。





読んでくださりありがとうございます

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私には歳の離れた兄弟がいて

その子は何度目か
の引っ越しののち

引きこもりになって
現在に至る




私自身が実家と
絶縁しており
近況はわからない







障害児の兄弟を
きょうだい児というが

引きこもりの兄弟も
何か呼び名はないのかな?

と、思う





家族問題に詳しい
精神科医齋藤学先生の本を
読んでいて、引きこもりの
兄弟について振り返った








私は生涯で3回転校している
一番辛かったのは
絶対に高校の転校だ
人生の別れ道だった



ところで彼が
引きこもったのは
彼にとっては
初めての転校だったか?


そんな疑念が湧いた


私の転校は8歳10歳16歳だから
そのときの彼の年齢からすると
1歳、3歳、9歳だっただろう


真ん中の子は
5歳、7歳、13歳で
転校していることになる
真ん中の子もなかなかだなぁ
小1、中1で転校かぁ
大変だっただろうなぁ


人好きのする
切り替えの早い子だったから
そこまでではなかったのかなぁ?



一番下の弟は、
そうかそうか


確かに彼にとっては
初めてでたった一回の
転校経験だったのか



彼が初めての転校を
した9歳の頃

家庭環境は最悪で
私の心にも大きく
影を落とした時期だった


父の家族への
当たりが酷くて
面前DVが私の心にも
傷を使った



ふと、
兄弟が引きこもりに
なったのは



お母さんを守るために
男の子の僕が家にいなきゃ


という気持ちからだったの
かもしれないと、
思いついた



または、

シンプルに
転校という環境変化に
ついていけずだったのか


地域を跨いでの天候で
言葉の壁に引っかかって
馴染めなかったのか


優しさゆえに自己主張
できなかったからなのか

わからないけれど

きっと何か理由が
あるんだろうな
と思った


10年ほど前の私の
引きこもりへの対応は
自分本意で未熟なものだったなぁ

申し訳なかったなぁと
反省している


読んでくださりありがとうございます

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他人への不満が多く

そのせいで日々つまらない

イライラする人は


心のどこかに

他人は変えられる




他人が間違っていて

私が正しい




他人が変わるべきだ

という信念があるかもしれません







そのせいで

必要以上に苦しんで

生きづらくなってしまっている

可能性があります





生きづらいのは

周りの環境のせいではなく

自分の持っている

『他人を変えられる』

という信念かも

しれません







超絶基本形になりますが

そんな時は書き出すことです





気持ちを紙に書きだすと

誰かに相談するかのような

カタルシス効果が得られる

ことがあります。








ポイントは

頭の中でグルグルと

回さないこと

ネルネルしてても

ろくな方向に

行かんのです






自分を幸せにすると

自分の周りの人も

幸せになっていきます




頭の中でグルグル

ネリネリしていると

認知の歪みを修正できず

嫌な気分も修正できません





他人は変えられないけど

他人はそのままでも

自分は幸せになっていいよ





そのことで周りにいい影響が

生まれて、周りも幸せに

なるかもしれないよ

という考え方を

インストールしてみては

どうでしょうか?


読んでくださりありがとうございます

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1つの感情を押し殺すと

そこだけ押し殺すことはできず

他の感情も押し殺してしまうそうです





子供時代から

面倒を起こさないように

という信念があった私は

困っても人に助けを求めては

いけない!と思いこんでいたし

弱みを見せてはいけない

と思っていました






大人になっても

嬉しい感情、楽しい感情を

あまり感じられなかったのです




それは子供時代から

長女だからと自分に

ラベルを貼って

子どもらしい自然な感情を

押し付けてきたから

だと今は思うのです

私たちが、うつ的な気分で苦しい時は、自分自身を責めています。本当はある人に対して腹を立て、恨みや憎しみの気持ちが渦巻いているのですが、その気持ちを当の本人に向けることを禁止し、自分自身に向けてしまうのです。

うつ気分に苦しむ人は、「他人は悪くないから怒ってはいけない。自分が悪いんだ」と信じているので、罪悪感と劣等感にも苦しみます。

引用元:古宮昇 ぶり返す「怒り」「さびしさ」「悲しみ」は捨てられる より

どんなに醜く感じる

自分の感情も

子どもっぽかろうと

否定せずに

そう考えているんだね

そう感じたんだね

と受け流してあげること


自分の気が済んだら

その考えは果たして

根拠のあることだろうか?

と思うことで

怒りや哀しみを感じ切り

自然に次に行けるような気がします





読んでくださりありがとうございます

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カタルシス効果を知っていますか?

カタルシス効果というのは

自分で誰かに話しているうちに

自分の感情が整理されていき

自分の取るべき進路が

わかったりすることです


言われてみると”あーーー”

ってなりませんか?






誰かの相談を受けたときに

それに対して何か有効な

アイディアを持っていない時も

あるでしょう


相談内容が支離滅裂で

内容が理解できないことも

あるでしょう



そんな時は相手の言葉に

耳を傾け 評価せず

要点をかいつまんで

言葉返しをして

じっくり聴くことで

充分なのです



相手は話すことができるだけでも

救われる部分があるのだから


私の好きな古宮昇先生の本から一部抜粋
悲しむ人の話を聴いていると、なんと言ってあげればよいかがわからなくなることもあるでしょう。必要なのは、話し手の悲しみ、怒り、空虚感などの気持ちに寄り添う姿勢であり、何を言うかはあまり重要ではありません。悲しみにくれる話し手は、聞き手が言ったことなど覚えてはいません。話し手が覚えているのは、相手が悲しんでいる自分と一緒にいてくれた、という事実です。
引用 古宮昇著 ぶり返す「怒り」「さびしさ」「悲しみ」は捨てられる!


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