selectively_slow

アラフォー 毒親育ち ネグレクト アダルトチルドレン HSP 自己肯定感  あえてゆっくり自分のために自分と向き合うために 

2022年07月


不要を減らして

大切なものを

大事にする方法



特に印象的だったポイント

①頼んでみるを始める

断られるかどうかは

分からない

頼むという事は

相手を信頼すること

自分を大切にする事


勇気をもって頼んでみる

自分がいつもやっていることを

1つ誰かに頼んでみる

ネットスーパー、レストラン

デリバリーもそうだね。


②何でも引き受けるをやめて
断るを始める


断って関係が悪くなったら

それだけのお付き合い

体は1つ。無理をすると

相手が怠けたり

自分の心や体が壊れる




③共感してもらうを始める

1人でやれることは

限られている

応援し、一緒に動いてくれる人が現れる

やりたいことを口に出してみよう

私がやりたいことを

明確化する



④他者紹介を始める

自己紹介ではなく

他者紹介ができる人の方が

魅力的、周りの人の

良いところを紹介

→輪が広がる


⑤何をしてほしいか聞くを始める

気持ちは言葉で伝えるモノ

言わないと伝わらないし

聞かないと確認できない

想像は間違っているかもしれない




⑥才能を分かち合うを始める

自分の得意を伸ばし

苦手なことは得意な人に頼もう

才能や能力を分かち合いながら

幸せなれる



⑦いつも自分を磨くをはじめよう

自分に足りないものを

持っている人に話を聞いてみよう

哲学者のアリストテレス

がすごく良い事

言っている




紀元前から

ひとってそんなに

変わっていないのかも

すごいね


【人を説得する方法】

1 話し手の人柄(エトス)

2 聞き手の感情(パトス)

3 言論その物の論理(ロゴス)

これらが揃っていると

人は説得を

受け入れるようです

詐欺師は上記が

とても上手だと思います


ちなみに悪事を

働く人にも3つの

特徴があるらしい


1.失うものがない

2.咎められないと思っている

3.言い逃れできる



こういう人は悪事を

働きやすいらしいです

こっちはうろ覚えですが

非常に的を得ているなと感じます



毒親の兄弟からの電話

出なきゃ良かった


何もかも無かったことにして

平気な風で話しかけてくるから

3分で切ったけど

悪意なくホントえぐる

辛すぎる




私たちは

こき下ろしの被害者

バカにされからかわれ

怒ればそれさえも

冗談にされた




あなたはずっと暴力を受けてた

それは精神的虐待ですよ

自分から関わっていかないこと

と相談したら言われる

家庭環境




おばさんには

もう関わらなくて

生きていかれるので

絶対に自分から

関わっていかないし 

葬式も香典のみに

しようと心に決めた


◯◯おばさんからの学びは終わりました

◯◯おばさんが心から幸せでありますように



感情は過去の情動記憶に

関連している





過去に恐怖が多い人は

世の中を恐怖的に

見る傾向がある

常に恐怖が身近にあったため

幸せになれるはずのない

人間関係に寄っていって

しまったり


過去良い環境にいた人は

良い環境である要素を

探すだろうし

嫌な物に違和感を感じ

離れられる



自分が見えている世界と

ほかの人が

見えている世界は

違うのだ




ゴールの世界にいる

自分がどのような家に暮らし

どのような車に乗り

どのような人と付き合って

いるのかを一人称

現在形でイメージする

映像化するのがよい


自己充足的予言

自分に対して起こって

欲しい出来事を予言すると

自分に必要な要素だけが

抽出されるそう


予祝と似てる

「自分は優れている」

と自分の価値を認める

「何が私に幸福をもたらしてくれるのか?」

を問いかける




評価は自分にしかできない

どれだけ自分が苦労して

行動して来たかも

自分しか知らない






他人が私をどう評価しようと

私のゴールの達成とは関係ない




「今日は何かいいことがあった? 

明日楽しみにしていることは?」

と子供に言うように

自分に問うといい



セルフトークの大切さ

I(Image)✖︎V(Vividness)=R(Reality)の公式など

為になる内容が多かった



美人で仕事ができて

ハキハキ喋って

筋の通ったことを

言うのに

なんかムカつく

イラっとする

そんな人がいて



なんでなんだろう?

素直にこの人の成功を祈れない

ざわつくぞ?

と考えた時




話し方が

ご自分の事しか

見てないような

自分の得しか

考えてないような

感覚を与えるからと

感じた


そういう人のいう事は

素直に聞きたくなくなるし


上か下か

正しいか正しくないかで

ズバッとやられそうで苦手

打算・打算で

生きてきた感じもする




やはり人間には

余裕と余韻が

必要だと感じた



多分ズバズバ言う人は

父みたいで

苦手なんだと思う



無意識だと

私もそうなってるときが

ある気がするので

気をつけたいなと思う


毒親って外面よくて

家族に非道だったりする

外で無理してるから

反動が出るのかもしれない


私の親は外に対しては

いい顔して、フットワーク軽く

気配りができ

いい人なのだが

家族に対しては 

不機嫌で高圧的な

ことが多かった

(いわゆる内弁慶?)



私が10代の時

アルバイト中

盗難があった




私のカバンも丸々

盗まれた

移動車の施錠忘れに

よる車上荒らし

管理者の責任は

あきらかだった



しかし会社からは

充分な謝罪と

賠償が無く、、、、

煙に巻こうとして来ていた

(クソ会社、、、)



だから私はわざわざ実家に

2時間くらいかけて顔を出し

親に事情を話し

親からアルバイト先に

苦情を入れてほしいと懇願した



10代の自分ではなく

大人から言ってもらえば

対応も違うと思ったわけだ



ところが





親は全く共感的な

そぶりを見せず

「(私の為に会社に申し立てをするのは)嫌だね」

とさも嫌そうに

自分は関係なさそうに

いっただけだった





私が被害にあって軽く扱われても

何にもしてくれない!!!

役立たずのくそじじい




これが他人だったら

俺からひと言言ってやるよ!

とひと肌脱ぎそうなものなのに



私は親が私の困難に

全く興味を示さない事が

大切にされてないと感じて

悲しかったし


バイト先に

軽んじられただけではなく

実の親にも

尊重されてないと感じ

ダブルで惨めな気持ちだった





大切に扱われる存在に

なりたいと強く思った






結局親は力になってくれないが

納得できなかったので

1人でアルバイト先の

オフィイスに乗り込んだ




今思うと準備不足で

簡単に追っ払われてしまった

悔しかった、泣き寝入りになった

やられっぱなしになった




ちゃんとした話し方や

社会的立場、知識が欲しいと思った






10年以上たって

やっぱり悔しいから

損害保険の公的な相談窓口に

電話して聞いた



頼りになるのは親より

社会の窓口や仕組みである



①車の保険は盗難の場合

運転者の不注意

(今回の施錠忘れ等)

があると

無責(保険支払い対象外)

になる可能性がある



②保険支払い対象に

なったとしても

保険を使うと翌年の

保険等級が下がるので

保証金額とのバランスを見て

取り下げをすることも可能



③私個人としてできたこと

警察への届や法テラスへの

相談をして会社に圧力を

かけても良かったかもしれない



☞当時はそんな発想はなかったし

盗難被害と親のそっけない

非常な対応にショックで

頭が回らなかった

大学に相談しても

良かったかもしれない




その他)

個人の保険として

携帯品の盗難などの

特約に入っていれば

保証されたかもしれない

過去の事で

もう何もできないのに

抱え続ける罪悪感の話





出来るだけ早く

向き合って

手放した方がいい





罪悪感があると

胸を張って生きられないし

自分に自信が

持てなかったり

未来に希望が

持てなくなったりします


罪悪感は本当に

自分が悪かったと

思っている場合と

他人に植え付けられた場合

自分で責任の範囲を

広げてしまっている

場合などがあります



本当にこれからも

持ち続ける必要がある

気持ちなのか

正面から見てみると

スッキリします






過去と他人は変えられない

変えられるのは自分と未来だけ



過去の気持ちを感じ切ること

違う意味を持たせること

自分へのラベリングを変えることで

心を軽くしていきます



妬み

転職した時

転職先の人で

妬んでくる人が現れた



多分今の会社に

満足してなくて

転職したいのに

できてない人だった


だから

転職してキャリアを

切り開いていた私が

羨ましかったんだと思う


転職活動は

パワーがあるし

自分と向き合ったり

仕事と転職活動の両立は

体力気力を削る



書類出しても

面接受けても

一般的に

お断りされることの方が

多いし時間管理も

工夫がいる


だからなかなか

踏み切れないのも

当然だと思うけど

それを私にぶつけるのも

なんか違う



なんなんだ?と

当時は不思議だったけど

羨ましかったんだろうなと

今は思う

その人がまだ

その職にいるかは

わからないけど



自分の居場所に

確信が持てるように

なってればいいなと願ってる


妬むより、妬まれるような

人生の方が面白いのかもしれない

だとしたら私の人生ブラボー

他人の目が気になる

他人が自分を

どう思っているかが

気になる


それは過去

失敗を責められたり

欠点に注目されたり

根拠なく否定された環境に

いたからかもしれません



他者承認を求める

承認欲求ゾンビの話です



過去のいろんな事情で

ありのままの自分を

認める思考ができず



自分を認める為に

優れた自分でいなくては

周りの役に立たなくてはと

恐怖や恐れ、欠乏感から

行動することになります




自分で自分を認める事が

出来なくて

寂しくて辛いので

他人に認めて欲しいと

感じるようになります




自分を振り返り

認める経験を積むこと

マイナスに思える出来事の

プラスを見つける力を

UPさせること


嫌な気持ちになる人・物・時間を

増やすといいでしょう♪


私も過去経験があるのですが

他人のトラブルに

本人よりもかかりきりに

なることは良い事じゃないです


他人のトラブルの当事者は

他人であって


自分がわざわざ

時には頼まれてもいないのに

いい人顔、正義の味方顔で

巻き込まれて行って

不安になる必要は無いのです


色々と助けてやると

当事者が自分で考え解決する力を

奪う事にもなりかねません


頼まれてない人助けは

ほどほどに


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