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アラフォー 毒親育ち ネグレクト アダルトチルドレン HSP 自己肯定感  あえてゆっくり自分のために自分と向き合うために 

2024年02月

先週くらいから

母への可哀想という気持ちが

なくなってきて

母への怒りも解放されてきたので


父に文句言ったら

母がとばっちりにあってかわいそう

と思って言えなかったことを

ガンガン言いたい気持ちになってきました




だって母だって私のことなんも

気にかけてくれず

こちらからの連絡も

無視していたのだから

何を遠慮することがあろうか


私の苦しみは

与えた本人たちに熨斗をつけてお返しする

のが筋ではないか?と思う気持ちがムクムク


親には生きていてほしくはないけど

死に逃げされてもいいのかなと思った


どうせ壊れてる関係なんだから

言いたいこと言っても失うものないなと

いう気持ちも出てきた


それで相手がどんな反応をしようと

それは相手の課題であり

私はとても傷つきました

私はあなたが役割を十分果たしていないと思いました

と自分のことを伝えるのは悪いことではないと思うのです



単純接触効果とはCMとかで

何回も見ていれば

だんだん親しみを

感じるようになるってやつだけど


親子として20年近く寝食を共にし

結果人として嫌い、合わないのだから

とてつもなく単純接触回数が多いのに

合わないのだから、まぁ、もう、

ほんとに会わないのだろうなと思うし


幸いお互い自立してるので

もういいかなとも思う


サイテー!って思うことがほとんどだ



連絡ないのに不満を持ってる

自分が悪かった、仲直りしようと

言ってくればいいのにと思ってる



ただ連絡来てもその内容によっては

不快極まりないのだから

連絡来ないほうがマシかもしれん





世界で話題になった
母親になって後悔している

という本を読む機会に恵まれて
読んでみているが

うん、一定の女性にとって
子供を持つことが将来の人権を確保するための
方法だったのだなとよくわかった感覚がある

同質化を図るために
家庭を作り子供を育てる

自分の価値を高める為に
結婚し、子供をもうけ、
高い給与を得ようとする



そういう親世代のエゴイズムの結果に
生まれた子供は親のエゴイズムの道具として存在する。

従って、たまたま家族として
生まれただけの人間同士であるから
心から温かい関係を家庭内で体験する事は
難しいのだなとよくわかった。





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