私は仕事でオーバーバーン気味になることが多かった

学生時代のアルバイトは大変でも楽しくできたのに

なんで卒業後の仕事では

こんなに苦しくなることが多いのか

不思議だった


ある日分かったことは

私にとって仕事は復讐で逃亡手段だったということ

私を価値のない人間のように扱った両親へ

復習するタメに、給与の良い仕事に吸い寄せられた

仕事を頑張ることで、私には価値があると思いたかった

だから無理して、頑張っていた

恐れからきているので苦しかった

年収が高ければ高いほど

父の支配から遠く逃れられ

奴隷のような

経済支配を受けた母の様な

人生を送らなくてよく

バカにされ、虐げられることもないと思った




だから打算で仕事を選んでいた

恐れから働きすぎていた




これからは失ってしまった心の豊かさを

意識して過ごしていきたい