selectively_slow

アラフォー 毒親育ち ネグレクト アダルトチルドレン HSP 自己肯定感  あえてゆっくり自分のために自分と向き合うために 

HSPの会社員生活

昔かなりのぼんくら上司に複数あった事がある

ぼんくらすぎて、イライラしながら働かせてもらっていた

今となって思い返すと

上司がぼんくらなら仕事適当にやって

プライベート充実させたり

定時で帰ったり、有給シッカリと

使わせてもらいながら

人生でやりたいことに取り組んだり

出来たかもしれない


その頃は仕事で業績を上げたいマインドが

強かったから彼のぼんくらさ加減が

イラついてたけど


誰かに相談して発想を変えられていたら

また違った展開があったかもしれない

過去の仕事は

それはそれで

良い面と悪い面が両方あった




私にとっては想定より

メリットとデメリットが

圧倒的にデメリット勝ちすぎ!


になったのて

退職した





転職の準備が

不十分だったのかもしれない

だって辛くて仕方ない日常で

早く抜けたい!と思ってたから


もっと自分を

好きになれる仕事をしよう


仕事自体の

取り組み方としては


組織に依存せず



組織の人間関係に

心理的に依存しないようにしよう


先生の言うことが絶対なんじゃなく

親の言うことが絶対なんかじゃなく

会社の言うことが絶対なんかじゃない



いい先生の方が多かったけど

小学生の私に告白してきた先生もいた

親は人生の先輩だけど

良い先輩かはかなりケースバイケース



会社は法令違反や明らかに

それってどうなの?って

こともしてる

表に出てることはほんの一部




人材には3つの種類が
あると言う

人財
人材
人罪

仕事にも3つの種類が
あると思う

志事

仕事

死事


自分がどんどんと

ダメになっていく

会社はこっちからバイバイ


私は仕事が好きだった

仕事をしている自分は

価値があると思えた




難しいことに

取り組むことで

さらに自分を

認められるような気がした


その根底にあったのは

自分は欠けた人間

というセルフイメージ

だったと思う



どう欠けているか?

の理由はよく考えれば

全て私自身の責任の

外にあった

①親がちゃらんぽらん

②引っ越しが多く地元を持たない

などである



でも

普通の子のふりをしたかった

愛されて育った
子供時代を過ごしたように
思われたかった

ちゃんとしてると
思われたかった

大事にされたかった

専業主婦の母親のように
虐げられた
人生を送りたくなかった


だから仕事にのめり込んだ

出発点が欠乏感だからか?

やってる仕事が合って
なかったからか?

いくら取り組んでも

砂漠のように乾いた

気分は拭えなかった


仕事をしてる自分を認め

仕事をしたくない

自分を否定し

条件付きの

自己承認をしていたことに

気がついた





転職は裏切りではない

正当な権利

なんだけど

自分が辞める事が

残った人への

裏切りだと感じていた

まぁ転職する事が

一般的じゃなかった

社会の残り香も

あったのかもしれない



どうして自分が

裏切ってしまったと

感じたのか

考えてみると

好感を持っていた人が

退職した時の悲しみが

あったからだと思う



表面上では

『残念だけど仕方ないですね』

といい子ちゃんを装い

メッセージカードでは

未練たらたらなのに

お礼と今後の活躍を

祈ったりしていた



でも傷ついてきた

一緒に働いた仲間が

いなくなる不安も

たくさん感じてきた

年次が上の人が

辞めることに

見捨てられたような

不安感を感じてきた



就職活動の時

この人素敵だな

と思っていた

会社の人事の人や

受付の人が

入社した時には

もう退職していたり


ちょっと上の先輩が
ドンドン転職していくか

顔色悪くて
人としてどうなん?って
レベルでいい加減じゃないと
働いていけない環境だったりと


働く不安が多すぎた


で現状に

文句をつけながら

働いて、、、そして

転職を繰り返していった



心の境界線を

シッカリ引いて

断る・休む・関わらない

を実践して

良い事に注目するように

していたら

職場への幻想を緩めて

高すぎる期待や自己犠牲ではなく

諦めと自己防衛をもって

仕事出来ていたのかもしれない


Twitterアカウントも面白い
ずんずんさん

この本を一言でいうと
『経理畑OL外資キャリア
ハチャメチャ記』

 声に出して笑いながら
読めちゃう一冊

お酒のつまみにもw






外資に興味のある人
外資経験のある人は楽しめる


ご自分で選んだとはいえ
辛いことが
多かったであろう
ずんずんさんの
社会人生活

こうして笑いに変えて
生きながらえていたの?

戦場をよくぞ生き抜いた!

外資系メーカーは
まだのんびりしているとのこと

私もヨーロッパ系の
メーカーの方が
好きだった


女はオフィイスに
入れば4人の敵あり 




私も特に若い女には
敵が多いと思うw


憧れと同情は同時に
成立しないと言うもんね

若さへの憧れによる
嫉妬というのは
どうしようも
ないんだろうな


女を4分類し同分類でしか
仲良くできないというのも
そうそう!
って感じる一冊


独女
プロ独女
既婚
子持ち



カースト制のなか
下剋上可能な
IT系インド人の
悲しき職業選択の
ワケも初耳学


外資では徹底的に
自分の賃金の
範囲以外の
仕事をしない



※勝手に受けると
上司の責任範囲を
増やすことに



自分をないがしろに
することに慣れない
生き方していきたい


3年後が
わからなくても
今後のキャリアを
考えることは
今後の人生を考えること


自分の人生をどうしたいか
その為に会社というリソースを
どう利用できるか考えてみろ。
と上司に言われたとか

↑スゲーいい言葉じゃん




年収アップが本当に幸せにつながるのか?

高収入の代わりに
毎日ストレスにさらされ

イライラ、不安に襲われながら
人生を過ごすことは
豊かさからは遠いと思う

心豊かに働ける仕事を
したほうがいいし

そういう仲間に
囲まれていたほうがいい



高い生活水準を保つために
死ぬほど働くくらいなら

物を減らして
生活費を下げたほうがいい

部屋も心にも余白が持て
生活の質が高くなる。

たくさんのお金が
必要なくなれば

普通の給料でも
質の良い生活が楽しめる


幸福は自己評価

自分が納得感を
持てるのが大切

読んでくださりありがとうございます

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セクハラやパワハラを受けている人
受けた人にご相談先を2か所紹介します。


セクハラ・パワハラを受けても
怒りから毅然とした
態度をとれる人もいるでしょう

ですが

自分の立場を守りたい
大事にしたくないなど

なかなか声を上げられない人も
少なくないでしょう。



たとえ社内で
声を上げられなくとも

社外の窓口が
たくさんあることに
気付くことができましたので、
ご紹介します。

こういう仕事に関係した
相談のことを「労働相談」
と呼ぶそうで、


これをキーワードに
ネット検索して頂くのも
良いでしょう。







知り合いの方に勧めて頂いた
2つの相談窓口をご紹介します。



日本産業カウンセラー協会(JAICO)
ハラスメント相談窓口

電話とメールでハラスメント相談に
のっていただけます。



NPO法人POSSE
電話とメールで相談に
のっていただけます

労働トラブルの無料相談
NPO法人POSSE (npoposse.jp)



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かくいう私も1つの職場で
セクハラとパワハラの
両方を経験しました。


当時の私は恐怖の方が先に立ち
セクハラは粘着質だし
仕事でかかわりを
断つことはできないし

パワハラではやる事一つ一つ
それこそ一挙手一投足に文句を
つけられるという毎日でしたので

思考停止・フリーズしてしていました。


そりゃーそうなっても仕方ないよね
と今でも思います。。



加えて、こんな恐れもありました、、、
外部相談しても
上司の様に私に非があると言われたら?
うまく説明できないかも?



私が受けたのは大声での罵倒・人格否定
メールのBCCを利用した上層部への
偏ったメールでの情報インプットなどでした。



私を無能呼ばわりし、私の自尊心を傷つけ
同時に私を陥れるように見せる情報を
狡猾に広めて回っていました。


今思うと社内政治力の高い人で
私を排斥したいという目的で
行動していました。


当時は私も精神的にも体力的にも
本当に限界で、外部に相談する
余力はありませんでした。


こんな出来事が
自分の人生にリアルに起こるとは
思いもよりませんでした。



今もし苦しい思いを抱えている人がいたら
お辛いと思いますが外部の相談窓口に
問い合わせてみて欲しいと思います。



外部の窓口は
丁寧に話を聞いてくださり
どのような対応が取れるかなど


当事者のあなたよりも冷静に
過去の事例や関連規則を元に
アドバイスしてくれます。


私自身もし過去に、
労働相談を行っていたら、、、


起きた出来事は変わらずとも
心の傷は今より浅かったのかな?

とも思うので、、、


読んでくださりありがとうございます
皆様に幸あれ!


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パワハラやセクハラを受けた方
そして今まさに受けている方

私は100名規模の中小企業で
たった1年半という短期間で
セクハラとパワハラを経験しました。


今振り返ってもすさまじい
ストレスだったと思います。



特にパワハラでは
徹底的な人格否定の暴言を繰り返し
聞く耳を持たず交渉の余地もなく
狡猾に堀を埋めるような策略でした。



前世は戦国時代の血も涙もない
武将でしょうか?


私の人生で
人間不信の度合いが上がり
自尊心も大きく傷つけられる
大事件でした。



あの時ほど「言葉の暴力」
の破壊力を感じたことはありません。





セクハラ・パワハラを受けたのは
2014年~2015年にかけてのこと。


それから6年以上が経ち、
セクハラ・パワハラが未消化のまま
心にしこりになっていたので
思い切って労働相談に行ってきました。


その経験を記事にします。


発生当時は身に起きた事が
自分でも到底理解できない状態で


だれかに相談するにも
言葉にならないくらい
混乱と恐怖を感じていました。



その後、職を変えて
新しい環境・職務に順応
仕事にひたすら打ち込むことで


心のどこかで
もう忘れてしまいたい!

という
想いもあったと思います。


しかし、、、


私の場合は、
どうしても
忘れてしまうことは
できませんでした。




※私のような6年以上前(!)
の労働問題でも丁寧に
話を聞いていただけましたので

何か過去のわだかまりのある方も
試しに相談してみると
いいかもしれません



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今回は労基署ではありませんが
都道府県の労働相談を
受けてくださる場所に赴きました。


労基署は人づてに
”労基署に相談したけど
充分な対応が得られなかった”という
評判も聞いていたのでなんとなく敬遠、、、
(※対応した職員さんや事例によるんでしょうが💦)



私が相談した職員さんは、
親身に話を聞きメモを
沢山取ってくださいました。


帰りに女性の労働問題に
役立つ冊子もくれましたよ!


お話した内容は大きく2点

①当時のセクハラ・パワハラの実態

さすが労働問題のプロ
「ああすればよかったんじゃ」
「あなたに問題があったのでは?」
「過去のことだから諦めて」
など2次被害のようなことはなく、
丁寧に話を聞いていただけました。



私のセクハラ・パワハラ事例は
労働問題として
なじむと言っていただきました。




言葉にする事が出来
受け止めてもらえたのは
素直に嬉しかったです。

感謝しかありません。



②労使間の問題解決のレクチャー

労基署で行ってくれるサービス
あっせんの手続き
労災申請や民事裁判の状況

労働審判
※労働審判は裁判と同等の拘束力があり
3回での和解を念頭に行われる
弁護士さんを伴う

弁護士の選び方

弁護士も専門分野があるので
労働問題に精通した弁護士さんに
依頼すると良いそうです。


具体的には日本労働弁護団や
労働法の本を書いている先生に
依頼すると良い

例えばアマゾンで労働法で検索するよう
アドバイスくださいました。

労働法についても
企業側の立場の弁護士もいるので

労働者側の立場に立ってくれる弁護士に
依頼するのが良いそうです!

確かに!




今回の労働相談を経験し

ワンマン経営の企業や
上層部が結託しているような場合


社内の問題解決が望めない時の
外部組織の活用の理解が深まりました。




今私が願うのは
私にセクハラした人、パワハラした人が
新たな被害者を作っておらず
心豊かに生活している事です。



読んでくださりありがとうございます
皆様に幸あれ!


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まずはやってみる が出来るようになる

『一台目の掃除機』 の話がとても良かったから

シェアするね


やってみたいことにチャレンジできずに
自分にちょっぴりモヤモヤしている人に
読んでもらいたい



やってみたいこと、たくさんあると思う
良いか悪いかやり方も、たくさんあると思う


実際にできる人は少ない



恥をかきたくないから
失敗したくないから
損したくないから
忙しいから
年齢が 
性別が





いろんなやらない理由を上げる方が
やってみるよりずっと簡単







やってみて
失うものはどれくらいの物だろうか?


自分の人生に納得できるのは自分しかいない






何事も経験してみるから
やった人に話を聞くから
より良い選択ができるようになる


それが1台目の掃除機の話だ




掃除機を買ったこと、使ったことがあるから
自分にもっと合う掃除機がわかるんだって話


  • 今よりもここを良くしたい
  • 今のここは維持したい




例えば転職...

転職経験は敬遠される?



転職経験が重なるからこそ
求人の見方も洗練されてきたはずだ




会社の中で起こりえるトラブルが
結構リアルにわかるようになったはずだ


転職4回している人はキャリア失敗?
まだわからないと思う



人より短期間に様々な
やってみたいことにチャレンジできたので
良かったね!

ともいえる


今も転職できずにずーーーっと
何年もモヤモヤしていたら
どんな人生になっただろうか?


失敗も後からでも
自分で納得出来たら◎


楽しく働いて 楽しいお金を稼ぎ
楽しく使うライフにしていきたい

失敗しても一台目の掃除機だったんだと思えばいい



過去の自分がダメと思うのは
自分が成長してきた証拠なんだよ


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