HSP読書感想文
嫌われる勇気 岸見一郎

ついに手に取った。トラウマを否定している点と
脳科学的な扁桃体の過活動などは合致しない
程度の軽めの生きづらさを
抱えている人にはいいかもしれない。
トラウマ発作に苦しんでいる人は症状を否定し
症状が出る=自分が潜在的にそうなりたいと願ってる論
であるこの本の言わんとする所は
更なる苦しみの元だと思われる
問題行動により注目される利得
劣勢である利得、不幸である利得を選んでいる、と
実際トラウマ持ちの人は幸せになると
加害の矮小化になるため
幸せになろうとしないことも少なくない
個人的にはアドラー心理学は合わなかったが
嫌われる人にはとっとと嫌われて
視界からいなくなってくれた方が良いと思う
作中の哲学者は感じが悪くて
私だったら絶対通うのやめてたw
哲学者は親との関係を修復したくないから
殴られた記憶を持ち出していると分析した
目的論に立った場合、対人関係のカードは
常に自分が握っていると解釈する
父親との関係を修復することを選んだそうだが
修復する価値のある人物だったのだろうか?
承認欲求は縦の人間関係、褒める、認められたいも縦、横の人間関係への変化は大きい
年長者と意識の上で対等であること、主張すべきは堂々と主張することが大切。
親子の法則 三凛さとし
母親になって後悔している という本音の話
バカでも資産1億円 「儲け」をつかむ技術 [ 杉村 太蔵 ]

2014年
親との確執もありつつ素直で
一生懸命な側面がある人なんだなぁと感じた。
①儲けとは自分が経験してきたこと
によって得られる、
人生を豊かにするすべてのもの
金銭的なもの、失敗から学んだこと
友人、知り合いといった人間関係などすべてが儲け
悩み苦しみながら自分なりの答えを
出してきた経験こそが儲け
②「君は若いし将来必ず出世する!」
と言ってくれた人の存在。
③仕事に誇りを持てない奴は人生負け。
トイレの清掃を時すぐ汚される
トイレに喪失感を感じていた(当然だろう)
50代の男性の先輩に愚痴ると
「トイレがいつまでもピカピカだったら
我々の仕事はない。汚れを見つけたら喜べ」
「キレイに使いましょう」の張り紙は
我々の存在を否定している
汚れたトイレを掃除するために
我々がいるのだから」
☞マイナスをプラスに感じ取る力で
伸びしろや存在価値を感じる
③話す割合は6:3:1=お客さん:上司:自分
楽しそうに聞いて相槌をうつ。
自分の1はお客さんへの質問に使う
聞いてきた話から短く質問を投げる
④自分にないものを悲観する必要はないが
その事実は常に意識しなければならない
バカはバカなりに考え行動することが大切。
親との確執もありつつ素直で
一生懸命な側面がある人なんだなぁと感じた。
①儲けとは自分が経験してきたこと
によって得られる、
人生を豊かにするすべてのもの
金銭的なもの、失敗から学んだこと
友人、知り合いといった人間関係などすべてが儲け
悩み苦しみながら自分なりの答えを
出してきた経験こそが儲け
②「君は若いし将来必ず出世する!」
と言ってくれた人の存在。
③仕事に誇りを持てない奴は人生負け。
トイレの清掃を時すぐ汚される
トイレに喪失感を感じていた(当然だろう)
50代の男性の先輩に愚痴ると
「トイレがいつまでもピカピカだったら
我々の仕事はない。汚れを見つけたら喜べ」
「キレイに使いましょう」の張り紙は
我々の存在を否定している
汚れたトイレを掃除するために
我々がいるのだから」
☞マイナスをプラスに感じ取る力で
伸びしろや存在価値を感じる
③話す割合は6:3:1=お客さん:上司:自分
楽しそうに聞いて相槌をうつ。
自分の1はお客さんへの質問に使う
聞いてきた話から短く質問を投げる
④自分にないものを悲観する必要はないが
その事実は常に意識しなければならない
バカはバカなりに考え行動することが大切。
レビュー>正しい女たち [ 千早 茜 ] 女同士の楽園の先に、、、
レビュー>老人ホテル [ 原田ひ香 ] 自分の力で生きていく
レビュー>いくつになっても、「ずっとやりたかったこと」をやりなさい。 [ ジュリア・キャメロン ] 文字数多い!
読書レビュー>むき出し 兼近大樹
機能不全な家族の中で
必死に生きてきたんだろうな
と思いながら読ませてもらった。
いろいろありながらも
苦労して今があり
光あれば影また深し。
この本は不器用な生き方を
しているひと、していた人の力に
なるかもしれないと思った
お父さんとお母さんとの
関係が良いのが凄いなと思う
どこか『この人は味方だ』
と思える部分があったのかもしれない。
たくさん努力して
そして正直な人なんだと思った。
読書レビュー>子供の脳を傷つける親たち 友田朋美
機能不全家族がどのように
子供の心身を傷つけるかを
科学的に書いてくれている
その影響は客観的に
評価しづらいものだったため
脳の発達への客観的事実は
とても重要だと思われる。
改善するためのバタフライハグ
EMDRなど対策も書かれている。
得られなかったものは置いていって
これから得られる可能性が
あるものに焦点を当てていくのが良いと思う。