selectively_slow

アラフォー 毒親育ち ネグレクト アダルトチルドレン HSP 自己肯定感  あえてゆっくり自分のために自分と向き合うために 

HSP読書感想文


仕事小説

評判がよくって

読ませてもらいました




とりあえず就職

と小手先じゃなくて

自分の為に働くには

どう考えればいいのか?


どんな船に乗りたいか?

その船はどんな考えで

どこに向かっているか?

やりたいことと

バランスするために

天秤に何をのせるか?

など参考になる事がありました

もしこんなことを

就職活動の時に

アドバイスしてもらえたら

きっと嬉しいだろうな

という事が多く書かれていました


綺麗事が多く感じましたが

そこは小説なのでご愛嬌




そして、、、落ちが!!!!

ちょっとファンタジーでした



仕事にモヤモヤしている人は

痛いところをつかれるのでは

ないでしょうか





一気読みした

機能不全な家庭の中で育った

外から見たら優秀な

大人たちの反逆・合法リベンジ

大人って理不尽。。。

いい家庭に育ってない人は

口をつぐんできただろう

現実はこんな感じよ

先生と呼ばれる人を

親に持った場合も機能不全に

陥りやすそう



自分で自分の選択に納得する。

旦那さんとの離婚は10年近く
悩んだみたいですね。

時間がかかってもOK。

薄井シンシアさん、大器晩成なタイプみたい。

華僑の生まれで
長男教の親御さんから
受けた子育てと、自分が娘さんに
してきた子育ては
全く違うと感じました


実の家族とは20代のタイミングで
縁切をしているみたい


そして引越しが多かった中で
有名大学に複数合格された娘さん、すごい。。。



環境要因は大きいのでお母さまのサポートが
あってこそなのかもしれませんが、、、






インフルエンサーさんが

おススメしていたから読んでみた


アフリカ育ちのユニークな大学教授が

色んな人の悩みにこたえていくという切り口の本だった

悩みってどんな人にもあるんだなぁと

感じる相談内容 




回答は私ならそう答えないなぁと

感じることもあったり 

そりゃー理想論じゃない?!

と感じることもあったりだった




悩みにハマってしまう原因は

永遠視と全体視だと思う

(そのことが永遠に変わる事がない上に

自分の中のすべてのように感じる事)

久しぶりの垣谷美雨小説 
相川らず面白い。

一気読み。

想定読者は女性だろうけど
男性に読んでもらいたいような
スカッとする話だった。

実際の定年オヤジが読んだら
どうなるのかかなり気になる作品で
義理の父に読ませたい気持ちにもなった。


娘にかなりバッサリ言われているが
全然気づかないところがリアル。。。


年代によって育った時代が違うから
当たり前は異なるんだろうとは
思うけれど


言わなきゃわからないと言われても
伝える気にもならない

自分の気持ちを伝え続ける事を
諦めたくなる気持ちも痛いほどわかった


この話は小説なので
最後は大団円だけど、、、


現実にはこうはいかない夫婦も
たくさんあると思う 

自分の経験したことは大きく
他人は矮小にとらえてしまうのは
あるあるなのか、、
私も常々気をつけたいと思う




斎藤一人さんをお勧めされている

著名人の方が多かったので

読んでみました


著書の中でも特に

私が目指している感覚が

テーマの本




本書の特徴:『読みやすい』


語り口調&1項ずつ独立

多分中学生以上なら読める

得られたこと BEST5

①仕事を楽しんでいる人は

工夫し楽しんでいる


変な人はあだ名を

(変は変わらないから笑いに変える)


辛いことはゲームに

(どうせやらなきゃ

進めない事は出来るだけ楽しく)



②やるとなったらプロ中のプロ

心構えがあれば困難も楽しめる
目的意識を具体的に
(固有名詞&数字)

スピードも違ってくるように思う

③「仕事はおもしろいし
金儲けは大変でもおもしろい」


仕事だから嫌なことを

しなければいけないかも

しれないけれど


でも結局面白いんだって

思えたら成功


嫌な思いして働く人は

お金を使うときも

嫌な思いさせようとする



④周りの人の

『自己重要感』を満たす

褒めてくれる人に

何かをしたいと思うのは

返報性の法則という

人の良いところに気付いて

伝えられる人は

伸びていくし

引き上げてもらいやすい

⑤どんなに愛をもって
接しても裏切るやつがいる


世の中には例外がある

そこに注目しない



親子関係は

綺麗事では済まない

苦しみを少なくする

見送りを考えて


介護は家族だけの

問題ではなくて

社会の課題なんだなぁと


だから抱え込まず

あちこち頼ったり

相談したりするのが

いいんだろうなぁ

と感じた


ただ、血縁者でないと

できない手続きも

少なくないようで


かなり頑張って

遠隔介護してる

人たちの事例があった


50代で介護しんどそー

虐待環境に戻るのは

精神がちぎれそうなので無理かも

兄弟に任せよう

その分多く遺産もらってもらっても

構わないかもしれない



自分の心が大事



今を楽しもうと思った


古宮昇先生の本7冊目 

傾聴とアサーティブが

出来る人は

人生豊かに

生きれるだろうな


なかなか慣れてないと難しいけど

チャレンジする価値はある



本書で特に沁みた3点は 

①「褒め」と受容は

似て非なるもの

褒めると良い自分を

演じてしまう 

悪く思われることを

したくないと無理や

誤魔化したりする

古宮先生によると

褒めは、○○なあなたは

受け入れます、評価します

という条件付き承認になり

受容とは異なる

○〇じゃないと

褒めてもらえないのでは

ないかという恐れに

つながり安全を

感じられなくなる

他人の期待に応えずには

いられない人は

特に理解が深いかと

②同情と共感は違う

同情は過度に感情移入して

自分の経験や自身の過去感情に

意識が向きやすい

または見下しの

気持ちが含まれる

共感は話し手が主体で

自分のことの様に

感じようとする

話を聞きながら

自分の過去が共鳴して

怒ったり落ち込んだりするのは

同情で避けた方が良い


③私は私、あなたはあなた

どんなに関係が深くても

相手の人生の責任を

とることはできません

仮に自分には簡単でも

相手には相手の

能力・経験・ペースが

相手をコントロールしない

見守る気持ちをもてば

境界線を大切に関係を

築けるでしょう

今回も古宮先生に感謝です





チャートの見方を学べました 
株は3年が肝みたいです 

私は一度退場済み
(ろくに勉強しなかったから怖くなった)

2022に再出発したので
2025くらいにはだいぶ落ち着いて
トレードできるように
なっていると思われます

それまでじっくり楽しんで行きたい

勉強を始めて大体半年から一年くらいで
稼げるようになるらしいですが

なかなか成果が出ない人でも
3年やっていれば自分なりの
稼げる方法が確立されてくるようです

また3年のうちの1年半くらいは
いい時期があるらしい

3年生き残れば相場環境の
良い時期と悪い時期を迎えられて
稼げる可能性が高まるそうです


トレード記録をつける事
振り返ることを大切に
なぜ稼げたか?を
論理的に説明できなければ
次は失敗する可能性がある

根拠のないプラス思考は事故の元 
有効な指標はすべて参考にする
くらいの方が安全なトレードが出来そうです

2022は投資を再開できたので
メチャいい年でした



私が目指す
兼業投資家のみきまるさん

夜くっすりのための投資手法。

2019年11月と
比較的新しく読みやすい。

インデックス投資をスタート

平行し株をチェックする目を養う。

お金に働いてもらいたいと

17年前から思ってたので改めて!


最初はコバンザメ投資

その後独自の投資スタイルを

確立された

最初はマネから。



私も優待いけすを作り

年間の楽しみを増やし

売却益を狙おう。



グレアムの7つの選定基準
①企業の適切な規模
小企業は影響を受けやすい

②十分に健全な財務状況

製造業なら流動資産が

流動負債の最低2倍

長期負債が純流動資産を超えない。

公益企業は負債が
簿価の2倍をこえない。

③収益の安定性
過去10年間、毎年普通株の収益がある


④配当歴
少なくとも過去20年間無配当がない

⑤収益の伸び
過去10年間で初めの3年と
最後の3年の平均を比べ
1株当たり利益が最低1/3以上伸びている

⑥妥当な株価収益率
現在の株価が過去3年間の
平均収益の15倍を上回らない

⑦妥当な株価純資産倍率
直近の報告書において
現在の株価が簿価の
1.5倍以下である

ただし収益の15倍以下であれば
それに伴って簿価比率が高くてもOK

↑このページのトップヘ