selectively_slow

アラフォー 毒親育ち ネグレクト アダルトチルドレン HSP 自己肯定感  あえてゆっくり自分のために自分と向き合うために 

アダルトチルドレン

母だけ、父だけ毒親で

もう片方は毒親じゃない

というパターンは

ほとんどないらしいよ



私の家は

父が傍若無人で

ひどい暴言で

傷つけられてきた


長年にわたって

母は被害者仲間だと

思っていた


でもね、

母は傍観者だったと

気づいた


そー--いやー--

実家の惨状の話

主に父の暴挙暴言を

話すといつも

お母さんは何していたの?

と訊かれていたっけ




そんなひどい状態なら

お母さんが黙ってなかったんじゃ?

という意味で

聞かれいていたんだろうな




ハイ、お母さんは

傍観者でした



傷つけられてる

子供たちを守ることなく

力なく見てただけ



猫にかまけてた



それに気づいたら

母親への執着が

少し薄れそうになりました


読んでくださりありがとうございます

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葬儀を行わず

火葬場に直行し

荼毘に付すことを

直葬という





直葬は首都圏では

4分の1にのぼるという

結構多いですね

お通夜もお葬式もしない人





機能不全家族で

虐待を受けていた場合の

リアリティーのある

親の見送り方を検討しました

事前に考えておくと

いざって時に迷いが

少ないと思います






家族の縁が薄い場合

故人の知人等も

全く知らないこともあり得るし

直葬が選ばれることも

増えてきているのだと思う

無理ないね

同居もしてなければ

晩年の交友関係を知る由もない




家族(身内)だけで

こじんまりが

コロナで一層社会的に

受け入れられるようになってきた

これはありがたい



毒親のお墓問題だけれど

無縁墓が増えているらしい

墓を購入しても

管理費が払われない墓の

ことを無縁墓という

わかる気がしなくもない

親が購入していたお墓の

管理費も遺産であればいいけど

そうじゃなかったら

ねぇ?

共同墓地にでも

入ってもらって

時期が来たら

お骨は処分してもらって

ご先祖様への感謝は

お寺や神社にお参りした時に

でいいんじゃないか?




介護のこと


嫌々無理しての

家庭内介護の結果

殺人者になる人や

暴力加害者の親の為に

人生を棒に振るくらいなら

ためらいもなく介護施設に

入っていただき

因縁のないプロの他人の

お世話になるほうが

親もいいでしょうしね


子どもは子供で

自分の人生を

全うした方が

親孝行ってもんだ

と思います



それにその方が

親を余計に

憎まずに済むから

苦労を抱え込まず

面倒臭いものに

自分から巻き込まれて行かない

結論:毒親育ちは親は直葬&無縁墓もあり


参考図書:もう親を捨てるしかない
島田裕巳 著


読んでくださりありがとうございます

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自分の親が毒親だと感じている人は

親たるものこうあるべき

と思っていませんか?





べき論は自分も苦しくなるし

他人も縛るやっかいで

とても人間的な思考です


Yes,we are human...



アダルトチルドレンが

愛情不足から感じやすい

親に対する「べき」




そしてその「べき」が

得られないことへの

「怒り」を軽くする思考

をご紹介します









例えば

子供をかわいいと思う

『普通の』親だったら

子供の卒業式に出席すべき

子どもの進学・卒業・
就職(転職)・結婚・出産等
といった節目を『心から応援し』

何かあったらなんでも
お父さんに/お母さん言ってねと
『無条件のサポート』を示すべき

子供からプレゼントを貰ったら
どんなものでも喜ぶべき

子供の大学進学費用は親が出すべき

子の車の教習費用は親が出すべき

結婚式や住宅購入費用は親が援助すべき

台風や地震があれば子供の安否を心配して連絡すべき

子どもに食料品など送ってできるサポートをするべき

と思うかもしれません




これ全ての親が出来ているでしょうか?

子どもがかわいくても

親にはできない事もあります



そりゃね、

他の子がしてもらっていることは

自分もしてもらいたい

立派で頼りがいのある

自慢の親でいてほしいと

思うでしょうが

大概の親は聖人ではなく

凡人です










お友達と比べると

自分の状況がとても

受け入れがたいかもしれませんが



子どもに対する愛情の示し方

金銭的・精神的余裕は

家庭によって違うのだと

思うとすこし気が楽になります


※お金があっても

子供に使いたがらない親もいます





子どもとの絆がなく毒親と

思われる大人は

どこかズレているので



親は変わり者なりに必死に

社会に溶け込み

子育てしてくれてたんだろうな





と思ってシャンシャンに

した方が、怒りも手放せるのかも?


なんて考えてみました


読んでくださりありがとうございます

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多かれ少なかれ
普通は○○という思いを持っています


家族についても
普通こんなだよねってイメージはあって


父親はこうあって欲しい
母親にこうあって欲しい

という思いを
持っているはずです


ネグレクトと否定を受けてきた
私の場合は

父親は妻(母)を労わるべき
父親は外のことより子供を大事にすべき

という強い信念を
持っていることに気付きました。

これが私の心がしんどくなる
要因かもしれないとも思います。







この信念が育ったのは


父が母に感謝をせず、
日常的にバカにして、
からかっていたからです


例えば母の必死の訴えを
ヒステリーババァと呼んでいたのは
はたで見ても痛々しい情景でした


まともに話を取り合わず
母のペースを尊重せず
自分勝手に
好き勝手にしていたからです


父は子供に否定的な
言葉を日常的に投げかけ

ネガティブなラベリングをして
反応を楽しみました。


子どもの話を
最後まで聞かず
馬鹿にしたり
けなしたりすることが
多かったのです。


下らなくない
バカじゃない
知るか!じゃないよ

一生懸命
話しているのに
酷いリアクションばかりが
思い出されます。



困って相談しても
助けてくれるそぶりもなく
興味関心も寄せてくれなかったのは
とても悲しかったし
寂しかった出来事です。



両親から守ってもらえる
後ろ支えがあると感じた事は
ありませんでした。


家庭の問題は
見てみぬふりな一方で

父は親戚にはいい顔をしていました。

地震や台風があれば安否を案ずる電話をし
(実の子供にはない)
優しく接していました

親戚の子供には
自分の子供にしないような
甘やかしをしているのを見て


本当だったら
自分の子供に
もっと力を注げばいいのに!


私や私の兄弟に
もっと良くしてくれたらいいのに
何で!?と心から思っていました


子の私の立場からしたら
父は間違っていると
感じても仕方ないでしょう


ですがよく考えたら
世の中の父親もたくさんの
間違いを起こしています。


世の中には妻を落として
笑いのネタにするような
夫もいるようですし


外に愛人を作って
本妻の子より
愛人を大事にしたり


子育ては妻の仕事と
全く子育てには
関わらない父親も
世の中にはいるでしょう


仕事ばかりで家庭に
気を回す余裕のない時期も
あるでしょう

犯罪に手を染める父親もいます






そう思ったら
私の父もただの人間で

夫は妻を大切にすべき!
はそうだけど

大切にされていないのが嫌なら
妻が夫に抗議をする
夫婦で話し合いをする
夫を操縦するなどの方法があるし

妻を大切にすべき!
と思っても父と母の関係に
私が割って入る問題でもないので
そこはしょうがないのかもしれません


子どもの私たちを
もっと大事にしてほしかった

それは私たちの立場で
主張してもいいことだと思います
言葉にしないと伝わらないですし。


ただ、主張したところで
過去は変わりませんし

親が逆上してキレたら
余計嫌な思いが増えるだけ。
主張は辞めておきます。

やっと親との心理的距離感が
取れてきたのに
わざわざ近づく必要はないですし。



読んでくださりありがとうございます

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先日ある方との
ふとしたやり取りで

とある機能不全家族的
思い出が蘇りました




機能不全家族に育った私は
小学校に上がる前に

○○ちゃんの家の子になりたい!
と泣き叫び、玄関のドアを叩き
外に出たがっていたんです

必死でした

すくすく育ちの方はこんなご経験
ないかもしれませんね



幼い小学校に上がる前の
小さな私でも

自分の家と他人の家の違いが
わかったんですね






扱われ方の違いに気づき
あっちがいい~~~と
駄々こねて泣いていた
小さな私



アダルトチルドレンの方の
心の傷は大変深いのですが
癒す方法として有効なのが


インナーチャイルド
(過去の自分)への声掛けです


過去のご自分に寄り添い
徹底的に味方でいてあげると
過去のご自分がホッとして満足します


事例として今回の私の
○○ちゃんの家の子になりたい!
玄関でドアをたたいて泣き続ける事件
を挙げます







私の親はドアをバンバン叩きながら
泣き叫ぶ私をある程度どうした?とか
何があったの?とか聞いた後は


うんざりするような態度で
ほったらかしにしていました


あ、当時は集合住宅に住んでいたので
音がうるさかったかも(;^_^A



ネグレクトの子供を「放置子」と
呼んだりしますが
私は心理的に「放置子」でした


私の両親と私の間に
心理的絆はなかった
と感じています


この家で
愛されている
必要とされている
困ったら助けてもらえる

そんな風に思えない子育てでした


で、それは事実で真実の感情
なんですけども

この悲しみをどう癒すかが
問題です



大人になった今からすれば
当時の私にこんな声を
かけてあげたいです



○○ちゃん
つらいんだね
寂しいね

お友達がとっても
羨ましかったんだね


辛かったんだよね
寂しかったんだよね


あの子みたいに
大事にされていると
感じたかったんだね

笑いかけたり
認められたり褒められたり
もっともっとしたかったんだよね

当然だよ、辛かったね


それくらいほかのお家の
お友達が大事にされていて
羨ましかったんだね





親の立場でこのことを振り返れば


親としては完璧じゃないにしろ
精いっぱい育ててくれていた
のかもしれないのに


○○ちゃんの家の子になりたいなどと
否定の言葉を浴びて
大変ショックだったかもしれません


今となっては親も欠点のある
生身の人間と分かりますが
小学校に上がる前は
分からないですもんね

読んでくださりありがとうございます

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「からかい」、「からかわれる」
コミュニケーションは得意ですか?

私はすごく苦手です


何故か?


それは私の父親が
家族を日常的に
「からかって」
こき下ろしていたから
(!!!!)




「怒りは下に流れる」
と言いますが


父も外でいろいろ
あったのかもしれません
(あの性格ではあったこと間違いなし)


だから、こいつらならやっても
やり返されないだろうと

母や子供たちに
心無い言葉を
ぶつけては


反応を楽しんで
いたのだろうと
思います


反応が薄いと
言葉がエスカレート
していた印象があります



からかうのは愛情で
びっくりしても最後は
ホッコリするという経験が
記憶にありません


この経験が尾を引いていて
「からかい」に対する
トラウマ反応を
癒してあげたいと
感じるようになりました


「からかい」に
対処しない自分になりたい
と思うのです






例えば、
からかわれる相手が
父でなくても


誰かほかの人が
私と親しくなりたくて


試すようなからかい行動を
してくる時も
拒絶的な反応になります


自分以外の人が
からかわれている状況を
見ている事でも
すごく嫌な気分になります


この感覚分かってくれる人が
いるかどうかわからないけど、、、


からかう=父のマウンティングを
彷彿とする

からかう=押さえつけられた生活
という情動記憶が蘇る

ので、、、

類似する場面で
思考が止まってしまったり
当時の恐怖と怒りが
戻ってきてしまうのでしょう



ですが、、、
世の中にからかいは
無くなりません


ねがわくば、、、
からかっている相手と
心理的境界線を保ち


「へぇ~この人には
 そういう風に
 感じられるんだぁ~~~


 わたしとちがうなぁ~~~~」

と対処しない私に
なれたらなぁ

と強く実感しました。


まずは新しく自分の
トラウマトリガーが特定できて良かった

解毒の道も一歩から



読んでくださりありがとうございます
皆様に幸あれ!


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アダルトチルドレンの心の傷は癒えます




約2年間
アダルトチルドレンに気付いて

実際に同じ立場の方々と接したり
ブログや書籍、セミナーなどで
情報収集をする中で




時にフラッシュバックを感じ
時に同族嫌悪や感情移入に
翻弄されながら




共通項と思われるが
3つに絞れてきたのでまとめます



①徹底的な心理的癒しと自己受容

②他者との距離の取り方の変容

③言語化力の強化




改善・回復を目指す方の
ご参考になれば嬉しいです


※脳科学的にも
アダルトチルドレンの
こころの苦しみは

一気に改善しないので
焦らずに自分に優しく
取り組むのをお勧めしています


解毒にあたって
自分を苦しめる必要は
全くありません





回復した人の共通点3つ



①徹底的な心理的癒しと自己受容


回復した方は徹底的に
ご自分を癒してました


感情的な抑圧の
解放とも言えます


アダルトチルドレンは
子供時代に感情を


ギュウギュウ!に
押し込めてることが
多いですからね

方法は実にさまざまで
その時その時の
自分の気分と

お財布事情に合うものを
活用するのが良さそうです



自分に対して
『全肯定・自愛の呼吸』で
思いっきり癒してらっしゃる方が


『感情を感じ切り』
次のレベルに行けるんだな
と強く認識しました

だから悲しい気持ち
苦しい気持ちに浸り

あの頃の自分
あの年齢であの経験って


すごい苦しかったよね~
辛かったよね~
寂しかったね~

など100%気持ちを
肯定することが必要です


<POINT>
『感情の感じ切り』をすると
フラッシュバックが減る
感覚があります








②他者との距離の取り方の変容

過去の親との
コミュニケーション不全が

他の組織・グループでの
コミュニケーション不全にも
つながっている事が多数




※ショックを受けた方が
いたらごめんなさい
大体こうなんです↓↓


毒親は変わらない 
毒親は謝らない
毒親からは逃げる一択


と言われます


回復した方はほぼほぼ
毒親との距離を変えてます



親との絶縁、連絡頻度の低下等
の結果生きやすくなって
いるようでした


苦手な人
苦手なグループとの
距離の取り方も
うまくなってました


<POINT>
親子関係を含めた
人間関係の見直しは
大変でも

一生いやな気分でいるより
ずっとリターンが多い!








③言語化力の強化

アダルトチルドレンで
回復された方は

『言語化力の強化』
を経験されていました


回復に当たって
今まで言葉に
できなかった感情を


言葉にするのは悪いこと
と思った感情を
言語化することが必須。


なんで?どうして?
例えば、似たようなものは?
どれくらいの?
何がきっかけで?
数字に表すなら?



曖昧だった感情を
自分の中で
整理したり

時に他者に
説明を試みる事で

言語化力の大幅な向上に
つながっているように
感じられました


私自身の体感としても
言語化できるようになり
感情の抑圧が減り

意味不明の
気分の落ち込みや

感情の爆発は軽減
してます


親や周りの人、自分含め
欠点があるのが当たり前で


徐々に人の狡さ、したたかさ、
弱さ、温かさを
知ることになります


<POINT>
言語化力が向上すると
人間の器がSサイズから
Mサイズくらいに広がる



【まとめ】
回復したアダルトチルドレンを
観察すると3つの共通項があった

自分も応援したいし
苦しんでいる人も同じく
応援したい気持ちです



読んでくださりありがとうございます
皆様に幸あれ!


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アダルトチルドレンにとって
お盆は少々しんどみが増す時期ですね


台風が来たり暑さもあり
体調が崩れて
メンタルが弱るという
側面もあり


しんどいのはまぁまぁ仕方ない
皆さんご自愛してくださいね



私は、機能不全家族に育ったと
自分を認め始めてから
ちょっとずつですが
お盆は楽になってきました


ぶっちゃけ
イージーになってきてます



だってしゃーないじゃん、
私アダルトチルドレンだしって




このお盆は4年前に
89歳で亡くなった
祖父の話を、祖母としました


90歳すぎても元気で
新しいチャレンジを続ける祖母

戦争経験があり
苦難を多く経験した祖母は
私の自慢の存在です


祖父の良かったところ
悪かったところを話し合いました


総合して、私の祖父があの祖父で、
本当に良かったと話しました


祖母にとってもあの人が
夫で良かったと思っているでしょう




祖母が40代の頃?は
祖父が子育てを丸投げしてくるので
あまりに腹が立って家でもしたそうですし

祖父の親戚からいいように
使われて苦労も多かったようですが


トータルでとても
いい関係の夫婦だったと思います







そして


私がいることは
祖父母にとってとても
幸福なことだった


そう思えます


だから

自分を大切に扱おう
自分の気持ちや体を大切にしよう
そう思えます



幸せそうにニヤ~ッと
笑う祖父の顔が
一番印象的です




私の場合は
たまたま血縁関係者ですが


お盆は自分が好きだった個人を
偲ぶ時期にするといいと思います


アダルトチルドレンでも
お盆なんて怖くない







家族イベントなんて
そんなに辛くないよ!
という状況になれたらいいな
と思っています


読んでくださりありがとうございます
皆様に幸あれ!


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アダルトチルドレンの皆さま
あなたの自己肯定感の低さは
あなたのせいであはありません


実は私、最近
そのままの自分に対する
自己肯定感を再認識できたことが
ありました




私のケーススタディーを
少しでもご参考になればと
残しておきます






基本情報:
私は原家族が機能不全家族と
気づき2年たったくらい



原家族とは絶縁6年
父親がモラハラ
母親、兄弟姉妹3人
の家庭に育つ


思春期の頃
面前DV(精神的)が増え
父の言動が荒れており


その頃が特に
とても苦しい時期



20歳前後から
自己肯定感が下がり


社会に対して
過剰適応気味になったり


自己否定が強く
嫉妬や他者否定の気持ちに
苛まれました



ーーーーーーーーーーーーーーーー

とまぁ、こんな風に
家族関係は自慢できた
ものではないです


ちなみに家族大好きーーと
澄んだ目でいえる人が
羨ましいと思います(苦笑)


ま、サバイブしてきた自分も
なかなかイカスね
と思ったりもします




そんな家庭環境の
一方で母方の
祖父母との関係は
とてもとても
良かったのです




それを思い出しました


そして自己肯定感が
ムクムクしてきました



祖父母は子供の頃から今まで
どんな私も
受け入れてくれていました


惜しみない愛情を
受けていたと思えました


機能不全家族と気づき
悲しみに暮れていたころには
思い出せなかったことです




あなたにも親以外で
良い関係の築けた大人は
いませんでしたか?







私のケースに過ぎませんが
その存在を強く思い返す事で

「私は愛されていた」
「私の居場所はあった」

と再認識できるように
なってきています




実際
祖父母と長電話することは
父に少々きつい声色で
怒られていましたが


祖父母と仲良くすること自体を
ネチネチと
咎められることもなかったので
そこはとてもラッキーでした




血縁関係の有無に限らず
アダルトチルドレンの子供時代

寂しい心に気付いて
手を差し伸べてくれた
大人がいたと

もし思い出せれば
子供時代を少しだけ肯定的に
リラベリングできるのではないでしょうか


学校の先生や、部活の顧問や
バイト先の社員さん、パートの方
各先輩方などありのままのあなたを

受け容れ面白がったり
応援してくれた人が
いたのではないでしょうか?



少しだけ思い出すきっかけに
なったら嬉しいです


読んでくださりありがとうございます
皆様に幸あれ!


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家族関係が良くない

と心理的安全性に

大きく影響します

辛いですよね

不安感が強くなります




私自身も家族関係が良い人を

テレビで見たりするたび

羨ましくてたまらなかった




最近はこの人無理してない?

とうがった見方をしたり

そういうのはチャンネル変えちゃう




尊敬する人=両親 って

キラキラEyeでいえる人種

どうしても苦手です

羨ましいからかな

しゃーないな




今日の記事は

家族関係が良くなる努力を

したくない

努力をしたけど自分が傷つく

やっぱり親が許せない!

そんな人に向けたメッセージ






親と仲良くできない自分を

許しましょう

です




家族関係が良くないのは

あなた一人のせいではありません


仮にあなたのせいだ!と親から

家族から言われていたとしても

人間関係は双方向

片側のせいではないです



例えば両親の関係が悪いのは

両親の問題

子のせいではありません



親と仲良くできない自分を

許しましょう


本当は仲良くしたいけど

相手があんなんだから

できない


親も他人ですから

どうしても合わない親子って

いるらしいですよ


読んでくださりありがとうございます

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