selectively_slow

アラフォー 毒親育ち ネグレクト アダルトチルドレン HSP 自己肯定感  あえてゆっくり自分のために自分と向き合うために 

機能不全家族

家族のことを

他人に話すのは

なかなか

はばかられて

いたのですが




大人になって

本当に色々と

思うところがあり

公的機関含めて

各所に相談すると



親のことをそんな風に

いうもんじゃありません!

親に感謝しなさい

育ててもらったんでしょう?


など

正論でぶん殴られる

みたいなことは

皆無でした

一切ナッシング



言いたくて言ってないよね

感謝できるもんならしたいよ



どう言われたかというと




あなたの親は

何らかの発達障害じゃないかな

あなたは暴力を
受けて育ってきたのです

もう関わらなくていい

あなたは十分苦しんできた

自分からまきこまれて
いかないように

親の性格、価値観は
あなたが生まれる前からのモノ

一生親は変わりません

そんな中であなたはよくやってきた




などと完全に

私サイドのご意見を

下さる、、、、




自分のとらえなおしが

出来るような感覚が

得られるので

家族関係の相談は

友達とかじゃなくて

専門窓口がおススメ




読んでくださりありがとうございます

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私は母のことを思うと

自分が幸せであることに

ためらいを感じる

罪悪感を感じるのです

2021年6月7日にも書いています

サバ―バーズギルトのような

感覚を覚えると、、、

暴言モラハラ父のところに

置いてきてしまった罪悪感です

【機能不全家族】母親に対する罪悪感で自分の幸せにストップをかける心理 : selectively_slow (publog.jp)


大きくなったんだから

私がお母さんを守らなきゃ

あの頃は助けてあげられなかったけど

今ならなんとかできるんじゃないか?

みたいな気持ちが

チラチラします




私のトラウマトリガーの

1つが真冬です

ケチケチな父のせいで

暖房をつけてもらえず

寒い中家事をやっている

母の姿がリアリティーを持って

思い出されるからです


でも

お母さんはお母さんの

人生の責任があり

友達を作らないのも

家に籠っているのも

彼女の人生の選択で

私は親を選んでいないけど

母は父を選んで

結婚し続けているわけです




世間一般でいうところの

家以外の世界を持たず

愚痴を言う相手もおらず

父の暴言を浴びる人生は

私には絶対無理で

幸せには思えなくても

彼女にとってはどうかわからないわけだなと。


年取って、生活を変えるよりも

慣れた環境で我慢してた方が

いい、そんな風に

思っているかもしれないし

母に対しても

私は私。あなたはあなた。

で心理的境界線を

引いたほうがいいのかもしれない



少なくとも

その方が私は幸せだし

母のことを思ってモヤモヤしても

母は喜ばないだろうから


そんなことを思いました


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葬儀を行わず

火葬場に直行し

荼毘に付すことを

直葬という





直葬は首都圏では

4分の1にのぼるという

結構多いですね

お通夜もお葬式もしない人





機能不全家族で

虐待を受けていた場合の

リアリティーのある

親の見送り方を検討しました

事前に考えておくと

いざって時に迷いが

少ないと思います






家族の縁が薄い場合

故人の知人等も

全く知らないこともあり得るし

直葬が選ばれることも

増えてきているのだと思う

無理ないね

同居もしてなければ

晩年の交友関係を知る由もない




家族(身内)だけで

こじんまりが

コロナで一層社会的に

受け入れられるようになってきた

これはありがたい



毒親のお墓問題だけれど

無縁墓が増えているらしい

墓を購入しても

管理費が払われない墓の

ことを無縁墓という

わかる気がしなくもない

親が購入していたお墓の

管理費も遺産であればいいけど

そうじゃなかったら

ねぇ?

共同墓地にでも

入ってもらって

時期が来たら

お骨は処分してもらって

ご先祖様への感謝は

お寺や神社にお参りした時に

でいいんじゃないか?




介護のこと


嫌々無理しての

家庭内介護の結果

殺人者になる人や

暴力加害者の親の為に

人生を棒に振るくらいなら

ためらいもなく介護施設に

入っていただき

因縁のないプロの他人の

お世話になるほうが

親もいいでしょうしね


子どもは子供で

自分の人生を

全うした方が

親孝行ってもんだ

と思います



それにその方が

親を余計に

憎まずに済むから

苦労を抱え込まず

面倒臭いものに

自分から巻き込まれて行かない

結論:毒親育ちは親は直葬&無縁墓もあり


参考図書:もう親を捨てるしかない
島田裕巳 著


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親を嫌いな子供って

いないと言われますね

虐待を受けていても

です



身体的、精神的、性的な

虐待されていて

嫌だしおかしいと思っても

それを他人に言えないのは

親を裏切るような

気がするからです

親とのよい思い出が

邪魔するからです

自分が可哀想な

存在になりたくない

自分さえ我慢すれば

自分がいい子になれば

と思う人もいるかもしれません




でも

家庭という

安心安全で

あるはずの場所で

心の殺人をされて

平気な顔で

過ごすのは本当に

辛いことです



納得のいく理由なく

殴られた人は

親に似た特徴のある人に

自然と恐怖心を抱きます

知り合いが手をあげておーい!

とするだけで

殴られるのでは?

と体に力が入り

恐怖を感じながら

生活している人もいます

人が手を挙げる仕草が

トラウマトリガーに

なっているのです




人と親密になれず

孤独を選びがちに

なるかもしれません




正当な根拠なく

日常的に罵倒されバカにされ

からかわれていたら?

何かする度に

他人のリアクションが

自分に対する嘲笑や

攻撃にとれてしまうのも

無理はありません

シンプルに間違いを

指摘されることも

親からの暴言を

想起するかもしれません

褒められても

その言葉を素直に

喜べないかもしれません

褒められる経験が少なく

どう反応してよいか?

わからずに否定してしまったり

褒めてくれる人に

精神的に依存し

盲目的に信じて

しまうかもしれません







性的にイタズラされていた子供は

自分が悪い、自分は汚れている

性的な行為に

強い嫌悪感を感じ

異性と親密な関係になると

子供時代を思い出し

温かいスキンシップを

取れない人もいます

異性を信じることが

難しいのです



異性自体に拒否感を

感じたりします



また逆に

性的な逸脱行動に

走る人もいます



どれも暴力です

性的なものや

身体的な暴力だけでなく

精神的に人権を

尊重されないのは

暴力です


もちろん親のいいところ

優しかった日

大切な思い出も

あるかもしれません


でもだからと言って

暴力は犯罪です


どんな極悪な犯罪者だって

良いところの1つや2つは

あるものです


読んでくださりありがとうございます

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故・西尾和美先生の著作

子の非行など
どんなふうに
サイコセラピストの
西尾先生が
向き合ってこられたか?



家族療法の取り組み紹介もあり
非常に参考になる


家族メンバー1人1人が
満たされた
自立した人間である
必要を感じさせられる

あくまで理想だけどね


掲載されているのは
サイコセラピーが
奏功した例が中心


親が改善したいと
西尾先生等
セラピストを訪ね
継続して家族問題に
取り組んでいく
意思があるから
たどり着けることだろう
と思われる


治療的退行
(悪化したかのように見える)
の時期もあったんだと思うけど
ふんばった人たちの事例



家族は小さな社会というけど
家庭がいびつにねじれていると

社会も歪んだフィルターで
覗いていくため

適切に自分を
守れなかったり

逃げることに
罪悪感を感じたり

自責感に苛まれたり


親にそうされてきたから
他人を平気で貶めたり
攻撃する事で
自我を保つんだと感じました






最高のお母さんは
美人で金持で家事ができて
料理が出来る人じゃなくて




己の弱さも認めつつ
人生の楽しみを
見つけるのが
上手で

よく笑いよく泣く
お母さんなのでは
ないかなぁ?と感じました




自慢の子供というのは
容姿端麗・品行方正・成績優秀な
子供なのではなく




心の安定した
間違いから学べる
他人との距離を適切にとれる
子供ではないかと思いました


読んでくださりありがとうございます

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お母さんと娘で

買い物してる姿って

たまに見るんだけど

あれ、ACの私的にすごくエモい

うらやましい





お母さんと買い物って

私の人生にはゼロだから





最初に大事なことを伝えたいると

アダルトチルドレンで

苦しい思いをしている人は特に


自分にとっての

トラウマトリガーの把握を

お勧めします


社会生活の中で
ごく当たり前に
遭遇するシーンで


ご自身が苦しくなるものを
特定するということです


それを見て
親を怨むのではなく

あぁ、寂しかったね、
辛かったね、

そういう事がしたかったよね

欲しいものを当たり前に
もらっているのを見たら
うらやましくて当然だよね


など自分の感情を

100%肯定する

チャンスとして

とらえてみる


子供の頃の自分の寂しさを

大人の自分は馬鹿にせず

受け止めてあげるといいです



で、私の場合なんですが

どうしても母娘の外出を

見るとうらやましいですね




お母さんがご病気で

一緒に出掛けられなかった子も

同じような思いを抱くと思います




そりゃ、


母娘で買物しているから

常に関係が安定し

信頼し合っている

とは限りませんが


それでもどうしても

うらやましいです



お母さんに一緒にお洋服を

選んでもらって

買ってもらうとかも

私には夢のまた夢



だからそういう経験

できる人は

すごく幸せなんだよ

って私は思う


そんなふうに

守られて愛されて

娘できるって

幸せなことなんだよって

私は感じます



お金を積んでも

得られないのは

私にとっては

お母さんとの買い物が

1つあります

これが私のトラウマトリガーの1つ


お母さんも個性があるから

みんながみんな

娘の服を選んで

買ってあげたいって

わけじゃないだろうけどね



他の誰と買い物行っても

満たされない

思いなんだろうなと

思いながらこれからも

過ごしていくと思います

しゃーない



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私の父は

私が10歳の頃から

かなり標準的な

親とは違うなぁと

感じていました



これが毒親の

1番最初の記憶です





しつけは全く家で

されないので

周りに合わせるのに

必死でした


門限もないし

食事のマナーや

対人関係、口の利き方など

注意されたことは

一度もありません



高校生の時は

マナーの本、

敬語の本を読むなどして

自助努力を重ねていました。



振り返っても涙ぐましい

よく頑張ってきたなぁ自分と

思います




一方、妹は奔放に育ち

冠婚葬祭のルールマナーなども

トンチンカン

親でもないのに

同席していると

ヒヤヒヤすることが

多かったです



しつけをされなかったのは

親自身がしつけられて

こなかったから?

かもしれません



自分で本を読んだり

日経ウーマンなどの

雑誌を読み読み

学んだものの

世間一般の当たり前

常識みたいなのとのズレは

埋まるわけもなく

若干引き気味に

『〇〇さんって変わってるね』

といわれつつ

必死に周りに適応してきました


やーーー頑張ってきたわ

私って健気だわ

人生の前半苦労したから

これからは風向きが良くなって

穏やかに過ごせても

全くおかしくないな

そんな風に思うことにします


読んでくださりありがとうございます

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私の育った家庭と

猫の話です

ピンチの時に

人の本性がわかる

と言いますか

父の本性は

サイコパス性が

あるよなぁ

と感じるお話です




私の母は

成人した私に興味は

あまりない様子で

猫を飼うことに

夢中になりました




人間の子供を育てるのに

疲れたのかもしれないな




父は猫を飼うのをすごく嫌がり

動物臭がする家を

クセェ!クセェ!

と大声で難くせをつけていた




そういえば、

私が10歳くらいの時

家の裏の納戸に

子猫が迷い込んだ時も

母は世話をしていた



その時の猫ちゃんは

どうしたんだっけ?

記憶にないけど

うっすら父がどっかに車で

捨ててきた様な気もしなくもない



とにかく猫ちゃんを

家にあげることはなかった

借家だったから

という理由も

あったのかもしれない



もしかしたら

猫を飼うことは

母の夢だったのかもしれない

祖母は猫が嫌いだから

子供の頃は無理だっただろうし




猫ちゃんと50代を暮らした母

可愛がっていた

猫ちゃんが死んだ時

『かーちゃん猫死んで

落ち込んでんだよ笑

おっかしいよなー』



『昨日面白いおじさんがいて

話し込んじゃったよー

本当に面白いおじさんなんだよ』

くらいのテンションで話す父






そりゃ毎日世話してた

猫が死んだら悲しいだろうに

母がかわいそうになった

父からしたら悪臭の元凶の

猫がいなくなり

してやったらなんだろうけれど




目がみょーーんと飛び出る様な

心を正面から切りつける様な

嫌なことを悪気なく

たくさん言う父




関わってはいけない人◯選に

ほぼ100%チェックが入る父

しんどいなぁ

真に受けちゃいけない人


読んでくださりありがとうございます

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父を尊敬できない

恥ずかしい

そんな思いを

長年シリアスに

抱えてきました




親を尊敬できる人は

その時点で結構幸せですよ





私の父は笑にできる

レベルじゃない



そういう人なんだと

割り切りたいけど

割り切れない部分もあり


『家族神話』の

影響は根強いです

(が、私は必ず自由になります)




なんとか

『私は私、あなたはあなた』

と呪文を唱えてやり過ごす日々


私の父は守銭奴のような人で

カネカネいいます

資源ごみの日に出ていた

本や家具で

使えそうなものがあれば

必要じゃないのに持って帰って

リビングも廊下も

玄関にも、モノが溢れ

家はいつもごちゃごちゃ




今回は私が家に電話する時の

親子の会話です

次がもしあればアサーティブに

不愉快だし感じ悪いからやめて!と

言おうと思っています



父が電話に出て

ゲッ嫌だなぁと思いつつ

「私だけど」

というと

「どちら様ですかぁ〜〜?」と

いやらしく切り返します

明らかに声でわかってるのに

からかっている口調で





しばらく沈黙して

話す気力を失いつつ

なんとか気力を振り絞り

「〇〇だよ」とムッとしながら

答えてもまだ

「どちらの〇〇さんですかぁ〜〜」

と実の娘の久方ぶりの

電話をおちょくるのです






「もういいからお母さんに代わって!」

とキレ気味に言っていました

毎回このやりとりです





何が面白いんだか?

家を出て一度たりとも

お金頼んだこともないけど?

私が犯罪に巻き込まれた時も

心配どころか関わってもくれず

知らんぷりで嫌な人





電話が嬉しくて

というのであれば

ひねくれすぎてるし

毎回毎回この調子なので

ムカついて仕方なかった



淡々と受け答えすりゃいいものを

誰かわかんないふりって

なんのために?



電話なんて

年に一回くらいで

私が父の日や母の日に

ギフトを送ったけど届いたか?

の確認の電話だったりしてたのですが

心理が全く理解不能です





今は親とは絶縁しているし

親戚から聞かれても

問題のない家族のふり

するのやめています。



機会はそうそうないですが

次に電話で話すことがあれば

ハッキリとアサーティブに

『私馬鹿にされてると感じるので

そういう受け答えやめてくれる?

全然面白くないよ』

と言ってやりたいです


社会に出て私を

評価してくださる

多くの人に出会えました



気に入らないと大声を出し

圧制しようとする

オカシイのは父の方

何なら親がおかしいから

私が割とまともなのか?




読んでくださりありがとうございます

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立場の近い人には

共感を覚えやすいものです




安心感を感じる一方で

共感とは心理的境界線の

薄れとも取れます




女性なら女性同士

大阪出身なら大阪出身者

出身校が同じなら

身長が近い

年齢が近い

など共感しやすいポイントは

沢山あります





家庭環境の中では

家族なんだからという共通性が

心の境界線を薄くします


親が○○だから
自分も的な考えもそうです
(大学、職業、体形、生活習慣)


他人にはしないようなことを
家族には言ったりしたりします
(他人の子を叩けば暴行です、異常行動。
 他人の子を貶せば名誉棄損・人権侵害です、異常行動。)






「親は○○さんという他人だ」


と思った方が


心が健全でいられるし

心の境界線が引けるのでお勧めです


私はこの思考で

親なのに○○してくれなかった

と親をマイナスにジャッジして

自分を被害者にするループが少し

改善しました




親は○○さんです

たまたま親子になっただけです

○○さんには良いところもありますが

ダメダメなところもあります


ですが自分は自分です

そんなところでしょうか。


機能不全家族に苦しむ方の

心が軽くなりますよう願っています。


読んでくださりありがとうございます

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