断捨離を続ける中で感じたことは、こんなこと。
私が、幸せに暮らすための物は、実はそんなに多くないのかもしれないと思いながら、日々を過ごしています。
シンプルなほうが、迷いがなくて幸せに感じるかも?
という感覚も断捨離を進めてきたからこそ感じるものです。
世の中にはたくさんの物があふれているけど、少ないもので、実はすでに足りているのかもしれない。
「あした死んでもいい片付け」 という本がずっと私の心に残っている。
実際読んでいないけどタイトルがすごく引き付けられる。
『あした死んでもいいように物を少なくしたい』
という気持ちが、自分がわからなくなった私の中で割とはっきりした気持ちとしてある。
少ない、迷いなく好きなものに囲まれて、この世に「さよなら~ばいば~い」ってしたい。
いらないものを買うと後がマジで大変(保有効果)
いらないものを買うと資源の無駄遣いになる(サンクコスト)
必要なもの、好きなものは、買う前も、使っている時も、使い終わっても幸せな気持ちが出てくる、はず。
必要なもの、好きなもので満ちている毎日に少しずつシフトしていきたい。
心から安心して満たされた毎日を過ごしたい。
心から安心して満たされた毎日を過ごしたい。
【断捨離、捨てる、断つ、離れる】
断捨離って、私の場合は
【断捨離、捨てる、断つ、離れる】
断捨離って、私の場合は
捨てる 断つ 離れる の順番かなと思います。
物を手に入れるときよりも捨てるときのほうがよっぽど考えて捨てる気がする。
捨てる方が買うときより難しいのだ。
捨てる苦しみがあるから、いらないものが入ってくるのを断とうと思う。
物を断っていると無い状態でも大丈夫な自分に気が付いて、物への執着から離れる事が出来る。
【捨てるのは本当に難しいを体感した一例】
2020/3/6にブログに書いたのですが、長々手放すか迷っていた、某ブランドのストールを断腸の思いでフリマアプリに出したものの売れず、ずっと持っていました。
家の近くの質屋さんに見積もりを2件お願いして、それでもその値段に納得できなくて、、、
持ち帰って悩んでいました。
フリマアプリの出品金額を下げたりしながら過ごしていました。
もう質屋の値段でいいや、手放してこのモヤモヤとお別れしよう!
そう思うと、フリマアプリでいいね!が付いたりして決心を惑わせるのです。
↑同じような経験したことのある人いるかなぁ?
徐々に持ち続けている事のストレスに耐え切れなくなって、2020/4/17ようやく先日見積もりしてもらった近所の質屋さんで手放しをしてきました。
こういうのは「思い立ったが吉日」で実行しないとまた決心が揺らぎます。
その質屋さんは買取のお金を新札で用意してくださり、少し気持ちも晴れやかでした。
【保有効果を強く実感】
保有効果とは、自分が持っている物の価値を高く見積もりがちな人間心理の事を言うそうです。
今回この保有効果を強く感じました。
自分は使わないので本質的な価値はゼーロー!なのに、ほかの人に譲るときは、ほとんど使っていなかったこともあり、買った時に近い値段でないと譲りたくないのです。
そのストールは約6万で買いましたが、結局1万2千円で買い取られていきました。
ストレスが溜まりすぎ、以前からちょっと気になっていたものの、突発的に買ったので、買うときに6万円分の価値はそこでもうすでに得ていたのかもしれません。
【いらないものは本当に手に入れたくない、苦悩を呼び込むようなもの】
こうやって一度自分のものになってしまうと、私は強く執着してしまいなかなか手放しづらくなってしまいます。保有効果強すぎ!
いらないものは本当に手に入れたくないなと、再確認しました。
要らないとわかりつつ、捨てようや捨てまいか?また使うか?使えないか?んーどうやって使うか?
私は結構悩んで苦悩してしまうので、いらないものは本当に手に入れたくない。
保有効果で、いらないと思っても手放すのが大変になるうえ、
いらないものを買った金銭的コストや買うために使った労力、時間、保管スペースなどもサンクコスト(取り返しのつかないコスト)となってしまうからです。
【手放すか迷った物との緩やかなお別れ】
何か月も手放すかどうか迷ったとしても、迷った物って結局手放すんだろうなと思いながら、手放すのが難しい自分がいるんですよね。
使わなかったとしても、心のよりどころとしていたものと、時間をかけて迷いながらゆるやかなお別れをすることもアリかなぁと思います。
実は私は、手放しが必要と頭でわかっているのに、実行できない自分にもイライラ・モヤモヤしました。
無理に手放すとやっぱり手放さなきゃよかったかもと思うかもしれない。
でも手放すと思い出さないから、手放しはできるだけ早い方がいいんだろう。
そんな思いが行ったり来たりしつつ、
物によっては緩やかに時間をかけてお別れの気持ちを固めるのも、またいいのかもしれないなぁ。
すぐに手放せない自分にも〇をしてあげてもいいかもしれないなぁとも思いました。
【断捨離を繰り返しながら足るを知る】
捨てる 断つ 離れる の順番かなと思います。
物を手に入れるときよりも捨てるときのほうがよっぽど考えて捨てる気がする。
捨てる方が買うときより難しいのだ。
捨てる苦しみがあるから、いらないものが入ってくるのを断とうと思う。
物を断っていると無い状態でも大丈夫な自分に気が付いて、物への執着から離れる事が出来る。
【捨てるのは本当に難しいを体感した一例】
2020/3/6にブログに書いたのですが、長々手放すか迷っていた、某ブランドのストールを断腸の思いでフリマアプリに出したものの売れず、ずっと持っていました。
家の近くの質屋さんに見積もりを2件お願いして、それでもその値段に納得できなくて、、、
持ち帰って悩んでいました。
フリマアプリの出品金額を下げたりしながら過ごしていました。
もう質屋の値段でいいや、手放してこのモヤモヤとお別れしよう!
そう思うと、フリマアプリでいいね!が付いたりして決心を惑わせるのです。
↑同じような経験したことのある人いるかなぁ?
徐々に持ち続けている事のストレスに耐え切れなくなって、2020/4/17ようやく先日見積もりしてもらった近所の質屋さんで手放しをしてきました。
こういうのは「思い立ったが吉日」で実行しないとまた決心が揺らぎます。
その質屋さんは買取のお金を新札で用意してくださり、少し気持ちも晴れやかでした。
【保有効果を強く実感】
保有効果とは、自分が持っている物の価値を高く見積もりがちな人間心理の事を言うそうです。
今回この保有効果を強く感じました。
自分は使わないので本質的な価値はゼーロー!なのに、ほかの人に譲るときは、ほとんど使っていなかったこともあり、買った時に近い値段でないと譲りたくないのです。
そのストールは約6万で買いましたが、結局1万2千円で買い取られていきました。
ストレスが溜まりすぎ、以前からちょっと気になっていたものの、突発的に買ったので、買うときに6万円分の価値はそこでもうすでに得ていたのかもしれません。
【いらないものは本当に手に入れたくない、苦悩を呼び込むようなもの】
こうやって一度自分のものになってしまうと、私は強く執着してしまいなかなか手放しづらくなってしまいます。保有効果強すぎ!
いらないものは本当に手に入れたくないなと、再確認しました。
要らないとわかりつつ、捨てようや捨てまいか?また使うか?使えないか?んーどうやって使うか?
私は結構悩んで苦悩してしまうので、いらないものは本当に手に入れたくない。
保有効果で、いらないと思っても手放すのが大変になるうえ、
いらないものを買った金銭的コストや買うために使った労力、時間、保管スペースなどもサンクコスト(取り返しのつかないコスト)となってしまうからです。
【手放すか迷った物との緩やかなお別れ】
何か月も手放すかどうか迷ったとしても、迷った物って結局手放すんだろうなと思いながら、手放すのが難しい自分がいるんですよね。
使わなかったとしても、心のよりどころとしていたものと、時間をかけて迷いながらゆるやかなお別れをすることもアリかなぁと思います。
実は私は、手放しが必要と頭でわかっているのに、実行できない自分にもイライラ・モヤモヤしました。
無理に手放すとやっぱり手放さなきゃよかったかもと思うかもしれない。
でも手放すと思い出さないから、手放しはできるだけ早い方がいいんだろう。
そんな思いが行ったり来たりしつつ、
物によっては緩やかに時間をかけてお別れの気持ちを固めるのも、またいいのかもしれないなぁ。
すぐに手放せない自分にも〇をしてあげてもいいかもしれないなぁとも思いました。
【断捨離を繰り返しながら足るを知る】
シンプルなほうが、迷いがなくて幸せに感じるかも?
という感覚も断捨離を進めてきたからこそ感じるものです。
世の中にはたくさんの物があふれているけど、少ないもので、実はすでに足りているのかもしれない。
「あした死んでもいい片付け」 という本がずっと私の心に残っている。
実際読んでいないけどタイトルがすごく引き付けられる。
『あした死んでもいいように物を少なくしたい』
という気持ちが、自分がわからなくなった私の中で割とはっきりした気持ちとしてある。
少ない、迷いなく好きなものに囲まれて、この世に「さよなら~ばいば~い」ってしたい。