selectively_slow

アラフォー 毒親育ち ネグレクト アダルトチルドレン HSP 自己肯定感  あえてゆっくり自分のために自分と向き合うために 

毒親

えっ親御さんから教わってないの?

普通こういうのは
親から教わるもんだけどね!
(キレ気味な大人)

という諸々を
親からは聞いておらんので

学校生活、社会生活で
並々ならん苦労と
平気なふりをしてきた

ってことに改めて
気づいたので

ほーんと自分
よくやってきたよ
と自分を褒めたい気持ちが
溢れてきた



林修先生は
親の3つの役割として

見つめること

信じること

躾けること

を、あげていた

ほんと無い無い尽くしの

子育てだったなぁと振り返る



私が受けたのはこの3つ

知るか!と放置

否定する

子どもの自分が
恥ずかしくなるような
非常識な言動

子どもの言動が
恥ずかしいというより

子が親の言動が
恥ずかしいという
親子逆転。。。


あーヤバ親。。。



読んでくださりありがとうございます

この記事が面白かったら
拍手ボタン

(何回でもどうぞ!)

Youtubeもやってます
チャンネル登録してもらえたら

とっても嬉しく励みになります
頑張らない子 - YouTube 




家族のことを

他人に話すのは

なかなか

はばかられて

いたのですが




大人になって

本当に色々と

思うところがあり

公的機関含めて

各所に相談すると



親のことをそんな風に

いうもんじゃありません!

親に感謝しなさい

育ててもらったんでしょう?


など

正論でぶん殴られる

みたいなことは

皆無でした

一切ナッシング



言いたくて言ってないよね

感謝できるもんならしたいよ



どう言われたかというと




あなたの親は

何らかの発達障害じゃないかな

あなたは暴力を
受けて育ってきたのです

もう関わらなくていい

あなたは十分苦しんできた

自分からまきこまれて
いかないように

親の性格、価値観は
あなたが生まれる前からのモノ

一生親は変わりません

そんな中であなたはよくやってきた




などと完全に

私サイドのご意見を

下さる、、、、




自分のとらえなおしが

出来るような感覚が

得られるので

家族関係の相談は

友達とかじゃなくて

専門窓口がおススメ




読んでくださりありがとうございます

この記事が面白かったら
拍手ボタン

(何回でもどうぞ!)

Youtubeもやってます
チャンネル登録してもらえたら

とっても嬉しく励みになります
頑張らない子 - YouTube 

母だけ、父だけ毒親で

もう片方は毒親じゃない

というパターンは

ほとんどないらしいよ



私の家は

父が傍若無人で

ひどい暴言で

傷つけられてきた


長年にわたって

母は被害者仲間だと

思っていた


でもね、

母は傍観者だったと

気づいた


そー--いやー--

実家の惨状の話

主に父の暴挙暴言を

話すといつも

お母さんは何していたの?

と訊かれていたっけ




そんなひどい状態なら

お母さんが黙ってなかったんじゃ?

という意味で

聞かれいていたんだろうな




ハイ、お母さんは

傍観者でした



傷つけられてる

子供たちを守ることなく

力なく見てただけ



猫にかまけてた



それに気づいたら

母親への執着が

少し薄れそうになりました


読んでくださりありがとうございます

この記事が面白かったら
拍手ボタン

(何回でもどうぞ!)

Youtubeもやってます
チャンネル登録してもらえたら

とっても嬉しく励みになります
頑張らない子 - YouTube 

私は一人旅が好きですが

親は全く心配しません

女の子なんだから

うんぬん というのは全く

言われた試しがありません






というか、私の生活の全て

私の健康状態など

まーーーったく

関心がないのです

よく考えたら

暴言を吐く父だけでなく

その被害者の母もなんですよね

母は傍観者だったと

気づけて良かった




私が入院しても手術しても

両親とも

お見舞いにもこないだろうなぁ

と思うんですよね

事実、妹の入院手術に

お見舞いに来なかったし




私が先に亡くなることが

あっても葬式にも

来ないだろうなぁ

と思うんですよね

祖父の葬式にも来ず

対面を保つために

親族が出しておいてくれた

花輪代もなっかなか

払わなかったくらいだから

それがとても悲しかった



でもね

冷静に考えたら

入院して

心身療養が必要な時に

万が一顔出されて

非常識な言動で

嫌な思い出を作ってくれたり

こちらの気持ちを考えない

興味本位の尋問?

浅い知識の投げつけ

されるくらいなら

来ないほうが

マシかもしれないし




私の葬式も

万が一に来てくれても

私の良かった話のひとつもしない上

葬式の値段がどうとか

食事がまずいだとか

ギョッとする言動を

とりそうだから

こないでくれた方が

安心してあっち側に

行けるのかもしれない

なんて思うので



葬式にも来てくれない

親ってどうなの?

とおもったものの

やっぱり来てくれなくて

いいかもと思うのです



親も個性が色々です



読んでくださりありがとうございます

この記事が面白かったら
拍手ボタン

(何回でもどうぞ!)

Youtubeもやってます
チャンネル登録してもらえたら

とっても嬉しく励みになります
頑張らない子 - YouTube 

江戸時代の結婚観は

妻からは離縁できない

社会だったみたいですね



30年前~の結婚観は

こんな感じだったと記憶しています

  • 結婚していない人は何かおかしい
  • 結婚して一人前
  • 結婚には夫の胃袋を掴めばよい
  • 30歳で結婚しなかったら晩婚
  • 子どもが出来なければ離婚させられる
  • 子どもが出来たら女性は仕事を辞める

など




今はだいぶ変わって来ています





世代が近くても

着実に普通や当たり前は

変わって来ているので

親世代の結婚観と

自分の結婚観は違うのは

当然でしょう





親の世代は

  • 結婚とは我慢
  • 結婚は墓場
  • 夫の三歩後ろをついて歩く
  • 夫には歯向かわない
  • 夫>妻
  • お金を稼ぐのは父親の仕事
  • 家の事、家事料理、育児は母親の仕事

といったところでしょうか




私の世代の結婚観

  • 結婚しても仕事は続ける
  • イヤだったら離婚
  • DV相談窓口いっぱいある
  • シェルターもある
  • 料理は夫もする
  • 夫も育休をとる
  • ベビーカーは夫も押す

価値観は変わっていくから

親と話が合わないのもしょうがない

心の境界線をひいて

あのカップルは

そうなんだなー位で

スルーしとくのが

吉なんだろうなって

思うようになってきた




思春期の頃、母が父に

家事がきつくて

毎日父に馬鹿にされる事に

腹を立てて珍しくキレた時

父は母のことを

「ノイローゼ」と私たちにいい

「ヒステリーババアだ」と笑いながら

父は小学生の男の子みたいに

部屋を出て行った

この場面が私の中で衝撃だった




私だったらこんな扱いされたら

嫌でたまらないけど

それから20年近くたっても

別れるそぶりもない


両親は決して理想の夫婦ではなく

どちらかといいうと

ああはなりたくないわ

の方だけど

まぁ夫婦関係は謎だなぁ


世代間の価値観の違いでしょうかね



父親が50歳頃の話です

ほーんと情緒は

小学生なんだろうな

と思った方が

気が楽なのかもしれない


読んでくださりありがとうございます

この記事が面白かったら
拍手ボタン

(何回でもどうぞ!)

Youtubeもやってます
チャンネル登録してもらえたら

とっても嬉しく励みになります
頑張らない子 - YouTube 

葬儀を行わず

火葬場に直行し

荼毘に付すことを

直葬という





直葬は首都圏では

4分の1にのぼるという

結構多いですね

お通夜もお葬式もしない人





機能不全家族で

虐待を受けていた場合の

リアリティーのある

親の見送り方を検討しました

事前に考えておくと

いざって時に迷いが

少ないと思います






家族の縁が薄い場合

故人の知人等も

全く知らないこともあり得るし

直葬が選ばれることも

増えてきているのだと思う

無理ないね

同居もしてなければ

晩年の交友関係を知る由もない




家族(身内)だけで

こじんまりが

コロナで一層社会的に

受け入れられるようになってきた

これはありがたい



毒親のお墓問題だけれど

無縁墓が増えているらしい

墓を購入しても

管理費が払われない墓の

ことを無縁墓という

わかる気がしなくもない

親が購入していたお墓の

管理費も遺産であればいいけど

そうじゃなかったら

ねぇ?

共同墓地にでも

入ってもらって

時期が来たら

お骨は処分してもらって

ご先祖様への感謝は

お寺や神社にお参りした時に

でいいんじゃないか?




介護のこと


嫌々無理しての

家庭内介護の結果

殺人者になる人や

暴力加害者の親の為に

人生を棒に振るくらいなら

ためらいもなく介護施設に

入っていただき

因縁のないプロの他人の

お世話になるほうが

親もいいでしょうしね


子どもは子供で

自分の人生を

全うした方が

親孝行ってもんだ

と思います



それにその方が

親を余計に

憎まずに済むから

苦労を抱え込まず

面倒臭いものに

自分から巻き込まれて行かない

結論:毒親育ちは親は直葬&無縁墓もあり


参考図書:もう親を捨てるしかない
島田裕巳 著


読んでくださりありがとうございます

この記事が面白かったら
拍手ボタン

(何回でもどうぞ!)

Youtubeもやってます
チャンネル登録してもらえたら

とっても嬉しく励みになります
頑張らない子 - YouTube 

子供時代のあだ名の話

あだ名っていうのは

呼ばれて嬉しいあだ名も

嫌なあだ名もあって



私は小学生の頃
「おでしゃ」と
呼ばれた時期が
ありました


ナゼ『おでしゃ』
と言われたか?


それは『でしゃばり』
から来ています



この原因を2つ考えられました。

①ズバッとモノを言う父の影響

②長子の家庭で
注目してもらえない寂しさから






①私の父は割とズバッと
モノを言うタイプだったので
それを無意識に
マネしてしまっていた?


正しいことを
ズバズバ言うと

正論故に相手は何も
言えなかったり
するんだけど
ムカッとするでしょうね


②家庭で注目して
 もらえないさびしさから

私は長子だったので
下の子に遠慮して


家では自己主張を
我慢していた部分も
あった反動か?


外では沢山おしゃべりしたがって
人が話しているところに
ついつい話題をうばいがち
だったのではないかな?

と思っています


今思えば

周りの人と

ともに咲いていく

という心持が無かったので

「オデシャ」というあだ名は

致し方なしかなと思います







当時の皆さん失礼しました

その分これからは周りの人の話に

耳を傾けるように心がけてまいります


読んでくださりありがとうございます

この記事が面白かったら
拍手ボタン

(何回でもどうぞ!)

Youtubeもやってます
チャンネル登録してもらえたら

とっても嬉しく励みになります
頑張らない子 - YouTube 

社会人になって

実家に顔を出しては

嫌な思いを

繰り返していたのは

トラウマ症状だったぁ

と気づきました



親への期待

大人になった私なら?

親と良い関係を築けるのでは?





それは性的虐待を

受けた子が

売春や援助交際などを

はじめとする

自暴自棄な性生活を

送るのと似ている



加害状況を

理解したい気持ちが

背景にあっても

加害者に近づくことは

自分を傷つけることなので

良くないんだよなぁ






親をありのままに

そういう人なんだ

○○さんという人として

受け止めるようにする


他人だから

コントロールできない

と心から理解する



信頼できる関係の人

公的な相談窓口の人や

カウンセラーさんなどに

話してみることで


親を○○さんと理解し

適切な距離を

とれるようになると思う


読んでくださりありがとうございます

この記事が面白かったら
拍手ボタン

(何回でもどうぞ!)

Youtubeもやってます
チャンネル登録してもらえたら

とっても嬉しく励みになります
頑張らない子 - YouTube 

私の父は

私が10歳の頃から

かなり標準的な

親とは違うなぁと

感じていました



これが毒親の

1番最初の記憶です





しつけは全く家で

されないので

周りに合わせるのに

必死でした


門限もないし

食事のマナーや

対人関係、口の利き方など

注意されたことは

一度もありません



高校生の時は

マナーの本、

敬語の本を読むなどして

自助努力を重ねていました。



振り返っても涙ぐましい

よく頑張ってきたなぁ自分と

思います




一方、妹は奔放に育ち

冠婚葬祭のルールマナーなども

トンチンカン

親でもないのに

同席していると

ヒヤヒヤすることが

多かったです



しつけをされなかったのは

親自身がしつけられて

こなかったから?

かもしれません



自分で本を読んだり

日経ウーマンなどの

雑誌を読み読み

学んだものの

世間一般の当たり前

常識みたいなのとのズレは

埋まるわけもなく

若干引き気味に

『〇〇さんって変わってるね』

といわれつつ

必死に周りに適応してきました


やーーー頑張ってきたわ

私って健気だわ

人生の前半苦労したから

これからは風向きが良くなって

穏やかに過ごせても

全くおかしくないな

そんな風に思うことにします


読んでくださりありがとうございます

この記事が面白かったら
拍手ボタン

(何回でもどうぞ!)

Youtubeもやってます
チャンネル登録してもらえたら

とっても嬉しく励みになります
頑張らない子 - YouTube 


私のために
飛んできてくれる人

ダメな時も
見捨てないで
そばにいてくれる人

せかさないで
そりゃそうだよねって
言ってくれる人


私の場合は
よくよく考えたら
おばあちゃんでした





無関心気味な親と違って
困ったときは
いつでも飛行機に乗って
助けに来てくれた



140センチ台の
ちっちゃなおばあちゃん



自己肯定感は
うまく行った時じゃなくて

うまくいかない時に
受け入れられることで
育まれると言うけれど


親子の場合
子供への期待や
社会の重圧や
高すぎる存在ゆえ

親子の愛情は
うまく伝わらないの
かもしれない





アダルトチルドレンは
安心安全な場所で
あるはずの家の中で



ありのままの自分で
いることができなかった



親子関係、家庭の中で
得られなかったものは
代わりに誰かが
与えてくれてるんだよ


それに気づいてない
だけなんだよ


という文章を読んで
ゆっくりと誰が
私に与えてくれていただろうか?



と思考した結果

親は私の賃貸の保証人にも
なってくれないが



祖父母なら絶対なってくれた
だろうなぁと確信できる
(定年してるからなれないけど)


無条件にダメな時も離れずに
居てくれた人や動物が
(近所の野良でもいい)


自分にもちゃんといたなぁ
と思えることは


過去の意味付けを変えるのに
大きいと思います



読んでくださりありがとうございます

この記事が面白かったら
拍手ボタン

(何回でもどうぞ!)

Youtubeもやってます
チャンネル登録してもらえたら

とっても嬉しく励みになります
頑張らない子 - YouTube 

↑このページのトップヘ