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アラフォー 毒親育ち ネグレクト アダルトチルドレン HSP 自己肯定感  あえてゆっくり自分のために自分と向き合うために 

毒親育ち

今日は私の毒家族との
関係について

ふと思い出したことが
あったので

振り返ってみます。

そして

可哀想だった
辛く不快だった
子供時代を感じ切り

認知を修正していきたい
と考えています。



私は質問されると
緊張します


責められているような感覚を
覚えることが少なくないのです



それはなぜか?








実家に住まわせて
もらっていた時に


日常的に質問の形をとった
けなしを受けていたからではないか?


と考えたらスッキリしました。


具体的には、父からニュース等
時事的なことについて
が多かった気がしますが


○○って知ってるか?

と聞かれ

○○かな?とか
よく知らない、聞いたことない

と答えるのです


大人が気にするニュースと
子どもが気になる物事は
全然違いますから
当然のことです。


父は

「うぁ~やだねー
そんなことも知らないの!?」

と嬉々として
ミスを見つけて指摘して
喜ぶかのように
馬鹿にしてきていました。




そんな感じだったので
その後の父の説明?
知識のひけらかし?


には全然集中できずでした


そもそも○○に子供は興味はない
というようなトピックで
子どもの発育に合わせた
話題選びではなかったように思います


こうした日常から


質問される=馬鹿にされる前段階


という脳の回路が
出来上がっていったんだと思います






これは父の
コミュニケーションスタイルです

好意的に見れば父が
自分の知っていることを

子どもに教えてあげる
きっかけとしての質問とも取れます


子どもと会話したくて
話しかけたくてとっていた
行動かもしれません



ですが私はそのことによって
父とのコミュニケーションは
傷つけられるものという認識が強くなり



今も父は自分の
優位性を確認するため

私たち家族を馬鹿にするために
話しかけていたのかな


と感じます


誰かが知っていることを
自分が知らなくても問題ないですし


そんなことも知らないの!?って
大仰に驚いてみせるなんて
酷いと感じます。


周囲の人間の自己肯定感を
下げる応対が
日常的に行われていたなと
認識しています。

本当に可哀想だった辛かった
いつ馬鹿にされるかわからない状況で

あの家庭では信頼の意味が
よく分からなくても当然だと思います



なのにこちらの質問に対して
父の回答に重ねて質問したりすると


下らねー、知るか、勝手にしろ、バカじゃねーか!
など怒鳴りあげ会話を強制終了するような父でした。


コミュニケーションが下手なのは父で
子が分からないことを分からないと言って

攻撃される経験は子供心に
本当に怖かったし辛かったと思います。




質問は好意的な意味でのものもあるし
お互いの関係が深まるような質問もある


「質問」のイメージを
改善したいなと思えました。


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そんな書籍が本屋に平積みされる昨今

みんな家族ファンタジーから目を覚ました方がいい!



一人のアダルトチルドレンの立場でほんとそう思う

あなたの家はかけがえのないハッピーハウスで

家族が好きで、親を尊敬しているかもしれない

でも


そうじゃない人がたくさんいるのだ

社会の同調圧力でそれを表現できないだけで






機能不全家族の場合は社会で支え合うのがいいい

家族は支え合い 助け合うもの という考えがあるけれど

機能不全家族の場合 存分に福祉の力を借りたほうがいいと思う


心のつながりもない血族が無理をしてまで助ける必要はない


私は子供の頃
助けてもらいたい時に助けてもらえなかった

頼ると 馬鹿にされたり 笑われたりした


すくすくチルドレンは頼ったらどんな
対応されたのだろう?

きっと 馬鹿にされたり 
笑われたりしなかったんだろうな

素直に親を尊敬し好きと言える人はとてもまぶしい


毒親を家族という理由だけで
助けなければいけないとしたら
この社会はどうかしちゃっている

例えるならば 

自分を(精神的に)サンドバックにした人の
世話をしなくてはいけないということだ


社会の相互扶助という枠組みの中で
毒親には幸せに生きて欲しい



子どもに助けてもらえない親は
きっと子供との関係に
問題があったんだと思う



助けてくれなかったのに
助けてあげなきゃいけない筋合いもない


あっちみたいに弱っているところ精神的に
追い詰めることをしないだけありがたいと思ってほしい






一見普通の家庭という隠れ蓑

家庭の中の事は見えない
実の親に苦しめられた子供は少なくない


言葉で 態度で 心を傷つけられて
でも
子供は親を悪くいう事なんて できない



親を悪くいう事が許されない雰囲気の中
自分が悪い子なんだと思って
自分を責めてしまう子も多い




親孝行は親も子も幸せになる行為のはず

一般に親孝行は 
親も子も幸せな気分になる範囲で
行うのが良いと思う



アダルトチルドレンの場合は 
身を削ると憎しみが増えるだけ

私の体感をもってこれを主張する


アダルトチルドレンの親子は距離をもって生きるのが良い

社会の頼れるもののすべてを頼るつもり


HSPの私が2020年後半にアマプラで観た映画ドラマ作品
アダルトチルドレンにおススメの作品 3選を紹介します。

自分の記録として、同じくHSPの方の作品選びの参考になったらいいなと思います。

⇒⇒2020年前半に観た映画30選はコチラ 

映画は考察することで自分の内面とも向き合う時間になります。
もしすでに観てたら、感想を照らし合わせてみてもらうと面白いかも?




1.チョコレートドーナツ 子どもの養育と幸せな人生に必要なことを考えさせられる映画

1979年の設定で同性愛と知的障碍への差別の2つの難しいテーマが描かれる

ダウン症の子供マルコが主人公
実の親には不適切内養育をされている事を隣人のゲイダンサー・ルディーが気づく


見てみぬふりはせず、マルコに「誰だって守られる権利がある!」と強く主張、感動しました



ルディーはゲイダンサーで、自分も金銭的に余裕がない中で、なのに、、、、
検討の余地なくマルコを助けるという判断が胸を打ちます


最後は、、、、、、本当に人の良心を問われる作品、涙すると思います


どんな欠点があっても誰だって守られ愛される権利があります

愛情をもらえないまま、感じられないまま大人になった人も
血縁に限らず愛情を感じられる人間関係の輪に入っていけますように願っています




2.我が家のおバカで愛おしいアニキ 天然な迷惑オジサンが世の中は良いものと信じて疑わないMovie

額面通りに言葉を受け取っちゃうし、空気を読まずに正直に話してしまうトラブル多発オジサンの話

言葉の裏の意味を読むのが苦手で、真面目で正直な面がある人はグサッとくる場面も?


すっごいのは、自分らしく生きていれば誰かが必ず助けてくれると強く信じている、、、
(↑は?何この自信、どうしたん?どこから湧いてきたん?自己肯定感の温泉もっとるん?


住む場所が無くなって兄弟のところに泊まらせてもらうものの、
トラブルを起こし追い出されてしまう

結構バチバチに喧嘩したり、煙たがられてるんだけど、
このオジサンの自己肯定感すっごいよ


2回ほど年老いた母親がどんな時でも息子を受け入れるという描写が出てくる

この婆さんLovesオジサンの図がなんか目新しい
あ、ここがこのオジサンの自己肯定感の源なんだと思う
(愛されて育つと誰かが必ず助けてくれると思うのかなぁ

物語なのでストーリー上は最後丸く収まるよ

自分の価値を信じられる人は結局どっかに流れ着いて救われるって話な気がする


アダルトチルドレンは肉親から絶対的な肯定を得られない為、
不安感のある性格になることも多いと思う

でも、血縁じゃなくても安心できる人間関係を見つけられたらいいと思う
世界の良い面を見て生きていきたい




3.なくもんか 実の親に捨てられた男の他者貢献せずにいられなかった半生

主人公は阿部サダヲ、
幼少期に実の親の愛情を受けなかった人間が、
周りに受け入れられるために”過度に奉仕してしまう”話 (ちょっと悲しいね


阿部サダヲさんは肉親に捨てられ、ハムカツ屋に居候して大きくなる

いつも自分の立場を弁えて自分の感情の通りになんか行動しない、求められている姿を演じる

存在の申し訳なさからか?近所の人の頼みごとを聞きまくっていた
自己肯定感の無さから、誰かの役に立つことで自分の存在理由を作ろうとしていたと思う


そんな阿部サダオさんだが、自分の家族を作ることで心安らぐ場所が徐々にでも出来たらいいなと思う
ダメな自分でも役に立たない自分でも絶対的に受け入れてくれる存在が出来たらいいなと思う



別の視点で気になる存在が1名、、、塚本高史さんの演じる役柄だ

一見有能な人間のもつ嫉妬と自己評価の部分がとても人間臭くって良かった


塚本高史さんは瑛太さんの漫才の相方でお笑いに詳しく何でも器用にこなす兄貴分

ずっと表に出していなかったけど、実は瑛太さんに嫉妬していて、
「自分が空っぽだ!」と叫ぶ

根本の自己肯定感が揺らいで自分の無価値観が高まると、
周りの人みんなが「そんなことない」って言ってくれても
自分には何もないという気持ちの渦に飲み込まれてしまうのだ
(・∀・)ウン!!私これになった事あるよ↑


どんなに優れて見える人でも、自身の自己評価が低くなってしまう事はありうると思う

仕事を放り投げて失踪してしまう塚本さんだが、
エンディングでまた最後に漫才をしているシーンが映る

漫才のステージに再度立てるようになるまでの経緯は、視聴者の想像にゆだねられる

良作。



塚本高史さんの生育歴は描かれていないが、
もしかしたらアダルトチルドレンなのかも?と思ったりもした

アダルトチルドレンは周囲の評価を気にするため、優秀で在ることも多いと思う
でも、自己評価が低く苦しむケースがある、、、


最後また一緒に漫才できて、二人の関係はより深く良いものになったんだと思う



HSPの私が2020年後半にアマプラで観た映画ドラマ作品
経済や成功に関する作品 8選を紹介します。

自分の記録として、同じくHSPの方の作品選びの参考になったらいいなと思います。

⇒⇒2020年前半に観た映画30選はコチラ 

映画は考察することで自分の内面とも向き合う時間になります。
もしすでに観てたら、感想を照らし合わせてみてもらうと面白いかも?




1.Steve Jobs iPhoneとジェットコースターみたいな人生の話

メリハリのある人生をポイントポイントで楽しめる映画

人間やりたいことは夢中になれるけど
認めがたい事はなかなか取り入れられないよね
例:ガレージでのスタートアップ時はどんなことでもやるのに
  彼女の妊娠は弁護士に言われても認めないとかね、、、
  自分の子じゃない可能性を数的に論拠するところとか草

人との付き合いは時間とともに
自分や相手が変わったりする事で終わったりもあるって事
例:スタートアップ時のメンバーとの別れとビジネス界の重鎮との交流など

どんなに成功して見える人でも浮き沈みがある
例:ジョブズはスタートアップ時は営業しまくるもけんもほろろ、
  会社を立ち上げてからも追い出され裏切られたりしていた





2.幸せのちから ピンチはチャンスのサクセスストーリー

2度目の鑑賞での考察です

追い詰められていたからこれだけ頑張れたのかな?
奥さんが優しくフォローし続けていたら、このような結果にならなかったと思う

人生悪く思えることも長い目で見たら必要なことだったと思えるのかも?

ガートナーに関する実話ベースの話です





3.パンデミック 命の優劣を考えさせられる感染症ディザスタムービー

※テーマの性質上グロイ映像もあり、苦手な人は他の作品を楽しみましょう

有事の時はその時に価値の高い人材が優先的に助けられ、
そうでない人は後回しになるという現実は知っておきたい事実(シェー)

この場合は医師であれば、感染しても数少ない治療薬を投与してもらえるという事

あ、アルフィーアレンがカッコいいからぜひ観てみて

人間の最終的な欲って、自己保全と血族を生かすって事なんだな~と思う
その為なら、悪いとわかっていても嘘もつくし欺くし手段を択ばなくなるんだなと思った

一般的な善悪じゃない判断基準があるってことを思い知らされる作品




4.人生、ここにあり 行動と失敗を考える哲学映画

イタリアの実話をベースにした,哲学映画

イタリアの障害を持った人たちが、実業に乗り出し....

前半は困難を経験しつつ、それぞれが得意なことをみつけて自信を持ったり
今までだったら接する事の無かった世界や人と接して変わっていくサクセスストーリー


後半では、取り返しのつかない損失がある....
ショックを受けるみんな、立ち直れず去ろうとする主人公に対する周りの対応がジーンとくる

前半と後半で描かれ方の温度差がありストーリーはわかりやすい

失敗を恐れて何もしないのではなく行動していく事がテーマかなという映画



5.持たざる者が全てを奪う HACKER サイバー犯罪とお金の万能感と幸せと

若者とサイバー犯罪、お金の万能感と幸せに必要なものを考える作品

主人公がイケメン、眼福〜ホクホク
ちょっと若かりし頃のディカプリオに似てる?
(↑カランマッコーリフというらしい、調べてみたら華麗なるギャッツビーで若いころのギャッツビー役をしていたみたい、ディカプリオに似ていると思ったのは私だけじゃないっぽい)

女の子も美人でカツラ似合いまくる
(↑ロレインニコルソンというジャックニコルソンの娘さんらしい~サラブレッド~美!目が魅力的よ)

私もカード情報抜かれて勝手に使われてたことあるから、、、
サイバー犯罪に注意しよう
うっかり引っ掛かる人を狙ってるのが姑息すぎる

お金を稼ぐのがゲームになって楽しくなっちゃうやつだな、、、と思いながら見てた
ラストはハッピーエンドとだけお伝えします



6.シャーリー&ヒンダウォール街を出禁になった2人 経済の発展を問う元気おばあちゃんの話

孫の将来を思って二人のおばあさんが奮闘する話
経済の成長ってずっと続くの?がテーマ 

パワフルな二人のおばあちゃんの行動力に目が奪われました
(しかも可愛らしくて素敵なおばあちゃんたちなの!

一方で見た目や肩書がないなど冷遇され苦労する場面もあり考えさせられる内容でした
(人って権威性である程度見られるよね、、、





7.THE AGE OF STUPID  愚か者の時代 2055年の設定の地球温暖化に警鐘を鳴らす作品

地球温暖化が進む現在を風刺した映画
2055年の設定、日常の行動を見直そうと思った作品

飛行機に乗ること、大量消費社会 などへの問題提起

かつて忙しく働いていた頃はほとんど考える余裕もなく 
自己中心的にならざるを得ないくらいしんどい毎日だった

でも時間が出来て、こういう映画を見ると自分を含めた人間のエゴを感じる


8.マイ・インターン成功の陰にあるものって何だろう?って思う映画

成功の陰にあるものって何だろう?って思う映画 
やっぱり、幸せって人と人との間を漂っているんだなぁと思う

前評判が良すぎて天邪鬼で見てなかった(←!

すっごい良かった
とにかくロバートデニーロが上手だった

定年後のおじさんがベンチャーの会社のインターンで
徐々に若者たちとお互いを理解し合っていい味出していく

若手の起業家の女性社長のプライベートでもとても頼りになる存在となる

年齢を超えた男女の絆とでもいおうか?


おじさんファンタジー(!)な気がしたけど、でもいい話だった
迷いながらゆっくり答えを見つけるべき課題もあるんだよね、人生には。

現実にはマウンティングして俺を褒めて褒めておじさんも多く、、、

綺麗に年をとるって難しいの?って思ったりもする


HSPの私が2020年後半にアマプラで観た映画ドラマ作品
映像美が素晴らしい作品 7選を紹介します。

自分の記録として、同じくHSPの方の作品選びの参考になったらいいなと思います。

⇒⇒2020年前半に観た映画30選はコチラ 

映画は考察することで自分の内面とも向き合う時間になります。
もしすでに観てたら、感想を照らし合わせてみてもらうと面白いかも?




1.ヒューマンハンター 未来の資源が限られた世界の描写に注目

人が人を狩るがテーマのSF

リアルにも通ずる情報統制と選民主義の恐ろしさを感じる作品

自分が良ければいい、、、となると治安悪化する 

治安は統制しなければいけない

とはいえ、人情って完全には捨てられないんだよね

必要な人間と不要な人間を人があからさまに選ぶ世界
未来の資源が限られた世界の描写に注目
なぜか少しノスタルジック


コスモスがあったらいいね





2.her 世界でひとつの彼女 未来の無機質であったかい描写がすごい

AI(!)と結婚に失敗した中年おっさんのSFラブストーリー

手書きの手紙を代行する会社に勤めるおっさんが主人公

近代化しても、近代化したから?手書きを求めるのに
文章も含め外注するってあたりに人間の欲望の矛盾を感じる

矛盾した欲望こそ人間臭さか?

おっさんとAI(作中ではOSと呼ばれている)の恋愛、、、ラブラブですw


裏テーマ?
『便利さ』や 『いいねとか他者肯定への依存』へのアラート?



3.砂漠でサーモン・フィッシング 抜けのある中東の映像が新鮮!

タイトルからも分かる、無理ゲーチャレンジ&中年おっさんラブロマンス(←どこ需要?

オールユーニードイズキルにも出ていたエミリーブラントが美しい 

中東の景色が抜けが良くて壮大で美しい~~
きっと旅行とかではいかないから映画で堪能

ミドルエイジのおじさんが、人生を立て直し恋愛もする的ストーリー



現実的には、いくつになっても恋愛するのは良いけど、、、
自制心をもってセクハラ・パワハラにならないようにと思う、、

私セクハラ被害者なので、、おっさんロマンスとセクハラは紙一重(キッパリ!)




4.リトルプリンス 星の王子さまと私 アニメーションの美しさに引き込まれる

涙なしには観れないアニメ(/ω\) やりたい事と生きてられる時間の話

人からの見られ方、社会的な成功の為にアクセクする母娘と
お隣の自由気ままな奇抜おじいさんの交流ストーリー

  • 奇抜に見える人は自分の人生を生きているのかも?
  • おじいさんの若いころはどんなだったんだろう?

そんなことを思った


自分しか、自分の人生に納得できる人はいない

いくつからでも自分の幸せや、
人生のミッションを見つけられれば人生ハッピーかもね?




5.恋の法律 アイルランドの美しい自然が見物

最初は全然タイプじゃなかったのに惹かれていく定番ラブコメディー

弁護士でキレキレのキャリアウーマンを演じるジュリアンムーアがお美しい~

ジュリアンムーアのお母さんもなかなかいいキャラで好きだった
親子だけどタイプ違うんだよね~


アイルランドの美しい自然も見どころ
自然って直接触れなくても、映像で見るだけでも癒されます



6.人生スイッチ スペインやアルゼンチンの気質を感じられるハチャメチャMovie

スペイン人やアルゼンチン人の性格を垣間見れるショートストーリ詰め合わせ映画

邦画・洋画にはない独特の不思議な世界の描かれ方

自由で奔放で感情表現が豊か、、、
ハチャメチャな映像が見ごたえ、たーーーっぷりです

HSPの身からすると、こんな自己表現できるなんて羨ましかったりもする、、、

※爆発シーン・暴力シーンが目立つように感じたので苦手な人は辞めておきましょ





7.パディントン スイギリスの街並みを堪能、建物美

イギリス英語とイギリスの街並みが印象的な映画

イギリスって文化を感じますね、街や駅の感じが素敵
合理性に偏りすぎていないところが好きだな


ストーリーは私はあんまりハマらなかったな~
迷惑すぎるクマに物語とはいえ見ていて私は耐え切れない作品でしたw



HSPの私が2020年後半にアマプラで観た映画ドラマ作品
気持ちが明るくなる作品 7選を紹介します。

自分の記録として、同じくHSPの方の作品選びの参考になったらいいなと思います。

⇒⇒2020年前半に観た映画30選はコチラ 

映画は考察することで自分の内面とも向き合う時間になります。
もしすでに観てたら、感想を照らし合わせてみてもらうと面白いかも?

何度も同じ映画見るのも感想が変わってたりするしね?
それもまたHSP的楽しみ方な気がする


1.ペット 動物パワーでとにかくすぐ笑顔になれる

落ち込んだ時に見たらすぐ笑えたワンズ&ニャンズをメインとしたアニメ映画

テンポよく見れて楽しい、映画で気分変わるんだなって思えた作品

ご主人の愛情と取り合う先輩ワンちゃんと新入りワンちゃんの話 
最初は仲が悪いけど新入りワンちゃんの事情を知ると、、、

人間もペット達も愛情なしには、心豊かに生きられないのだなぁと思った

愛情を表現するのも受け取るのも幸せだよなって思った





2.トラスト・ミー 楽しかったあの日々を アメリカの大学生活を垣間見て楽しい

社会に出たものの、つまずいた美しい女性が母校の大学の寮母として奮闘し復活する話

アメリカの大学生活が垣間見れて楽しいのと、出てくる女優さんたちが
みんなそれぞれに可愛いので見ていて楽しい作品

前に進むばかりが人生じゃないよね、笑いやおふざけも大事よねと思えた


3.ミラクルニール 英国イケメン×なんでも願いが叶うならコメディー

おバカSF系なんでも願いが叶うなら系コメディ

サイモンペッグがカッコいい 犬がかわいいので犬好きの人におススメ
宇宙人の映像のクオリティーが最高

願いが叶ったら何をする? 明るい気分になれるよ





4.トロールズ とにかく絵がホッコリ音楽ルンルン

可愛くて心がホッコリするし音楽で気持ちが明るくなる映画

幸せって形にこだわるとかえって心苦しくなるっていうのがメインテーマだと思う
ネガティブな人にはネガティブな人なりの理由があるってことも描かれていたのが良かった

可愛くて暖かい気持ちになるので、落ち込んだ時にまた観たいな~


5.ラストクリスマス 美男美女によるクリスマスラブストーリー

どんでん返しが新しい?クリスマスラブストーリー

このアジア系の男性セクシーでいいよね

この女性ゲームオブスローンズ の デナーリス の人、ベビーフェイスでめちゃ可愛い

クリスマスのたびに見直したくなるような、
『生きる』を考える美男美女のラブストーリーでした

ロンドンの街並みが綺麗です  上を見て!



6.マン・アップ!60臆分の1のサイテーな恋のはじまり 主人公は繊細さん男性?

中年の繊細さん男性が主人公のラブコメディ

サイモンペッグ ってジブイケメンじゃない?泣いている姿もまたイケメン
繊細な男性って魅力的だとおもうんだよね、母性本能をくすぐるというか?

人生の挫折と偶然の面白さを感じる作品

アハハと笑えて楽しい気分で見れます

30歳超えてくると、あんまり馬鹿なことしなくなるから、この女性のやったこと
って大冒険だったなぁ、、、と思う 





7.ブライダルウォーズ テンポよくて笑えるラストは最高のハッピー?

女の子なら共感できる?笑えるガールズヒューマンドラマ

友情と嫉妬(!)の狭間で揺れ動く女心が面白く描かれている作品

出番は短くても、アンハザウェイのお父さん役の人が最&高だった
ケイトハドソンに結婚のお祝いの言葉を伝えるところ
本当に最っ高だよ

純粋に素敵な気持ちで、家族や親類に祝われて結婚式をする人たちは
幸せなんだろうなぁ~と、家庭環境に難ありの私はちょっと羨ましくも思った






私は機能不全家族に育った

父親は、怒るタイプで大声で一方的に自分のしたい話をする人だ
自分の考えが正しいと信じ他者を落とすことで自分を満足する人だ

母親は、そんな父に逆らわず日々黙々と家事をこなしていた
友達もおらず、旅行もいかず、内にこもるような人で、パートもせずずっと専業主婦だった
その為世間の事には疎く、もう40年近く、家族以外との交流はないと思う


私が家がおかしいと感じたのは10歳のころで
それから、家じゃない世界にずっと憧れていた




家じゃない世界はもっといい世界に違いない

いい世界に行きたい

そんな思いが強かった



家から心理的により遠くに離れるために、仕事を頑張った、
会社に行けばまともな人たちばかりだろうから(え?



転職して世の中にある会社の内5つを経験した

それで言える事は、




社会もまぁ~おかしかった



  • 忙しすぎ会社の椅子に寝る人続出の職場に行った、自分も椅子で寝たし

  • 切れるおじさんの部下になったことは1回ところじゃないし

  • 信頼した人に裏切られパワハラにあって、関係ない事業所にとばされたし

  • 信頼している男性上司に女として見られていて怖くなったし

  • 情緒が落ち着かないエリートの部下になって、おかげでこっちのメンタルぼろぼろになったし

  • やりがい搾取の働きづらい職場で仕事まみれになって自己肯定感下がりまくり消えたくなったし


この辺は私の体験談だけど、世の中ブラック企業も少なくないようだ



自分の心と身体は自分で守ろう、

そんな風に思う



アダルトチルドレンと勘づき始めて1年半
2020年12月はアダルトチルドレン向けの交流会に2つ参加してみました
今までは一人での解毒だったので、大きな変化です。


どちらの交流会も主催している方がアダルトチルドレンであり
参加者の方も皆さんの背景は様々ですが、
アダルトチルドレンという共通点もあり、
安心して話すことができました。

安心して話せる環境づくりに配慮くださっているのも
端々に感じる事ができ感謝でした。
顔出し無し、録画録音無しが好きです。


余談ですが、
実はオンライン講習会は、
顔出し必須とのことで参加を断られてしまったのです。

そこは、無償で講座を行うが、企業からスポンサーを受けているため
スポンサーとの関係上なのかな?とも思いました。

ご縁が無かったようです。。。




年間の家族行事が盛んになる時期は毒親育ちはしんどくなりやすいと思う

私は父の日、母の日が苦手だ、親に対して何かしたいと思えない苦しみがある
(まぁそもそも何かしたいと思える関係性ではないので、自分で自分に心理的に強要している)

そうそう、以前大体毎月家族イベントがあって
その度毒親育ちは嫌な思いをするということを書いた(コチラ




前回記事を見直すと
家族イベントがあまりないと思われる月は、ナナナナーント、11月だけだった、、、

おいおい、アダチルって年中きっついな


あまり家族を意識することなく過ごせる『アダチル楽園パラダイスな11月』から『家族ってさぁいいもんだよね12月ウゲゲ』はGapが激しい、年間で最高のギャップと言える。




12月は無防備にメディアにさらされると無意識にかかってくる精神的なダメージも大きくなる。

要注意だ!





だからこそ

良い家族像(まー皆さんの理想に過ぎないフェアリーテイル家族像なんだろうね、ハハハ)
がたくさん出てくるTVやネットはあまり見なくてよい、ホンマ見なくてよい


自分に優しくをいつも以上に心がける月間として
精神的にあまり落ち込まずに過ごせたら満点の月間として
12月を過ごしていきたい、そんな風に思う


仕事を辞めたとき、働いていない自分を認められなかった

世間体を気にして、外に出るのが怖くなった

会社員風の人とすれ違うのが怖くなった
(働いていない=悪い事をしているのをとがめられるような気がした)

働いていない自分を責めていた

体色は自分で決めたことなのに、本当はお金を稼げる自分でいたかったという気持ちも強かった


辞めて1年以上たった今、
働いていたら堂々とこの世に存在していいと思えるからだったのかもしれない

働いているということを自分の存在意義にしていた

それはモラハラ夫の被害に黙って耐える専業主婦の母とは自分は違うと思いたかったのかもしれない

毒父に否定と放置をされてきた自分でも存在していい理由を作るために働いていたのかもしれない



働いている事は誰かの役に立っている事で、
自分を自分で抱きしめる行為だったのかもしれない

自分がよりそこにいていい人物であれるよう
誰からも好かれたかった
ミスをしたくなかった、、、









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