1つの感情を押し殺すと

そこだけ押し殺すことはできず

他の感情も押し殺してしまうそうです





子供時代から

面倒を起こさないように

という信念があった私は

困っても人に助けを求めては

いけない!と思いこんでいたし

弱みを見せてはいけない

と思っていました






大人になっても

嬉しい感情、楽しい感情を

あまり感じられなかったのです




それは子供時代から

長女だからと自分に

ラベルを貼って

子どもらしい自然な感情を

押し付けてきたから

だと今は思うのです

私たちが、うつ的な気分で苦しい時は、自分自身を責めています。本当はある人に対して腹を立て、恨みや憎しみの気持ちが渦巻いているのですが、その気持ちを当の本人に向けることを禁止し、自分自身に向けてしまうのです。

うつ気分に苦しむ人は、「他人は悪くないから怒ってはいけない。自分が悪いんだ」と信じているので、罪悪感と劣等感にも苦しみます。

引用元:古宮昇 ぶり返す「怒り」「さびしさ」「悲しみ」は捨てられる より

どんなに醜く感じる

自分の感情も

子どもっぽかろうと

否定せずに

そう考えているんだね

そう感じたんだね

と受け流してあげること


自分の気が済んだら

その考えは果たして

根拠のあることだろうか?

と思うことで

怒りや哀しみを感じ切り

自然に次に行けるような気がします





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