私が学生だった頃の絶句体験です

興味がある人だけお読みください

テーマは
父親に『死にたい』と言われた時の話






父が50歳位の時

社会人として壁に

ぶち当たっていたのかな?


父は長子だった私に

『俺なんて生きてても意味ないんだ

  いなくなった方がいいんだ』

と言いました




いつもキレ症の父でしたが

1回だけ弱音らしい弱音を

吐きました





私は父が嫌いだったので

『えー--死ぬなんて言わないで~

お父さん大好き~いなくなったら嫌だー』

とか言ったほうがいいのかなぁ?と

思ったものの

何も言えませんでした





それまでは

強くて自己中な

憎たらしい父だったので

そんなことを言われて絶句!!!

でした。。。




で、その後20年近く

父は図太く生きています





会社員を辞めた後

個人で仕事を始め

その翌年には

会社員より

儲かったなどと

吹聴していたので

キテレツおじさんながら

わが父の人間としての逞しさは

半端ないなぁと振り返ります




さて父はあの日私に

あんなことを言ったこと

本人はもう忘れているのかな?

キツかったよ~あれ




読んでくださりありがとうございます

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